メイン
huwasao
DONEヤン生存IF。とある事情で帝国に保護されるヤンの帝国ライフ長編の、とある事情解説回。ミュラーとラッツェルと会話がメイン。以下、注意事項↓◯コプヤン前提ライ→ヤン予定、ヤン総受け◯コプヤンは両片思い(肉体関係あり)、暫く出ません。肉体関係があった表現あり◯オリキャラ、モブキャラあり。回想でモブ☓ヤン表現あり(無理矢理)◯バーミリオン会戦後の原作から著しく内容変更◯査問会にいかがわしいことされた設定 23010
寝坊助
SPUR MEwb夢主設定ラフ。文字の情報多め(顔、名前有り)今この子(左側)で文章とか絵をかいてるんだけど一向に終わる気配がないので尻叩きのため投下。友情とか(とか?)メインになると思う。弟くんズボンはデカくないのかって?流石に動きづらいからじゃない?(スットボケェ)
machiko_TRPG
DOODLEソプスク 現行未通過❌玉兎中⭕️1日目の後に描いたものと今日描いた落書き2枚
卯月メインだけど2枚目他の先生方お借りしてます…解釈違いなどありましたらごめんなさい。その際はお手数ですがご指摘のほどよろしくお願いします🙇♂️ 2
しんした
PROGRESSwebオンリー用の現パロ宿鹿の進捗②メインテーマ『日常のご飯と宿鹿』
一緒に暮らし始めて半年くらいの設定。
とりあえず2話目が終わったので宿儺が料理している姿を鹿紫雲が眺めている場面を抜粋しました。
全4話の予定ですがこんな感じで特になにも起こらず宿鹿が仲良くしてるだけになると思います。
※ちゃんと読み返していないので誤字等はスルーしていただけると嬉しいです。
webオンリー用進捗②.
軽くシャワーを浴び部屋着に着替えて戻ると、キッチンの作業台の上は調理し終えた食材が乗る小皿がいくつも並んでいた。
「なんか運ぶけど」
「余計なことせんでいい。座って待ってろ」
「はいはい」
言われた通りダイニングに座った鹿紫雲はぼんやりとカウンター越しに宿儺を眺めた。
宿儺は食事に対してのこだわりが強い。これまで連れて行かれたレストランや料亭を思い出すと当然だが、自炊の時も一切手を抜かないのだ。
普段の食材から決まった高級スーパーや百貨店の食品売り場でしか購入しないし、頻繁にお取り寄せもしているから専用の冷凍庫もある。調味料も鹿紫雲が聞いたことのないスパイスやハーブが背の高い調味料棚に揃っているし、一体どう使い分けているのか不明なくらい包丁が何本もあったり、よく見る鍋やフライパンの他に何段も重なる蒸篭やオーブン用のグリルパンなど多岐にわたっている。
2119軽くシャワーを浴び部屋着に着替えて戻ると、キッチンの作業台の上は調理し終えた食材が乗る小皿がいくつも並んでいた。
「なんか運ぶけど」
「余計なことせんでいい。座って待ってろ」
「はいはい」
言われた通りダイニングに座った鹿紫雲はぼんやりとカウンター越しに宿儺を眺めた。
宿儺は食事に対してのこだわりが強い。これまで連れて行かれたレストランや料亭を思い出すと当然だが、自炊の時も一切手を抜かないのだ。
普段の食材から決まった高級スーパーや百貨店の食品売り場でしか購入しないし、頻繁にお取り寄せもしているから専用の冷凍庫もある。調味料も鹿紫雲が聞いたことのないスパイスやハーブが背の高い調味料棚に揃っているし、一体どう使い分けているのか不明なくらい包丁が何本もあったり、よく見る鍋やフライパンの他に何段も重なる蒸篭やオーブン用のグリルパンなど多岐にわたっている。
B1F0901
CAN’T MAKE未完ギリ付き合ってる(?)レイチュリ 愛はないが愛はある
確か2.2より前に書いた話だった気がするのでメインと矛盾あり
ほぼ破局[やはり別れよう。これはお互いのためだ]
二人ともあまり冷静ではない状態で解散してから今日までの三日間、慎重に脳内で議論を重ねた。別れたあとアベンチュリンはどのような奇行に走るかの脳内シミュレーション、今後の仕事に出る影響、今このタイミングで別れなかった場合次はいつまでこの関係が持つか、その期間はお互いの人生にどれだけの損失があるか。それらの計算を嘲笑うように、吹き出しの下には「メッセージの送信に失敗しました」のシステムメッセージが表示されていた。
端末の右端を見る。電波は四本立っている。切って、付け直して、メッセージを再送信。送信に失敗しました。
もういい。スマートフォンで送信できなくても別の端末がある。空中ディスプレイを立ち上げて同じメッセージアプリを開き、焦れったくなって今度は短く「別れる」と打ち込んだ。送信に失敗しました。
3633二人ともあまり冷静ではない状態で解散してから今日までの三日間、慎重に脳内で議論を重ねた。別れたあとアベンチュリンはどのような奇行に走るかの脳内シミュレーション、今後の仕事に出る影響、今このタイミングで別れなかった場合次はいつまでこの関係が持つか、その期間はお互いの人生にどれだけの損失があるか。それらの計算を嘲笑うように、吹き出しの下には「メッセージの送信に失敗しました」のシステムメッセージが表示されていた。
端末の右端を見る。電波は四本立っている。切って、付け直して、メッセージを再送信。送信に失敗しました。
もういい。スマートフォンで送信できなくても別の端末がある。空中ディスプレイを立ち上げて同じメッセージアプリを開き、焦れったくなって今度は短く「別れる」と打ち込んだ。送信に失敗しました。
沼の底
DONEBABELイベで最高に株が上がった人シス博にしたいからした
博←←←←←←←←←←←←シス
テレシスは無自覚に想っているが、本人は気づくことは無い。片思い
※独白という名の妄想
※10章までのネタバレとBABELのネタバレあり
※中の人はまだ12章でもがいているため、メインストーリーとの差異あり
※感情がめちゃくちゃ重いので⚠️注意⚠️ 3
あまおと
SPUR MEwip だいぶ前に書き始めて未だ書き終わってない初代話(ワカメインの話)いつか書き上げるという自分への鼓舞として途中までのをUP
タイトル未定 それは黒龍が旗上げして間もない頃だった。白豹と赤壁を従えた新興勢力がいよいよ台頭する前にその芽を摘みたかったのだろう──事あるごとに黒龍へ因縁をつけてきたチームとの抗争が決定し、その戦いが今まさに始まらんとしていた。
場所は廃工場。放置されたまま錆びついた機材は、戦況次第では攻撃の武器にされる可能性がある。日当たりは悪いが足場が濡れていたり、ぬかるんでいないのは幸いだ。
若狭は戦闘が開始される前に目を配り、周囲の状況を把握する。
今、この場にいるのは相手チーム五十人ほどと、若狭が所属する黒龍の隊員が同じく五十人ほど。両チーム共にもっと隊員が所属しているのだが、この廃工場にこれ以上の人数を入れるのはキャパシティ的にも、警察に嗅ぎつけられる可能性的にもよろしくないと考え、事前に互いの大体の人数をこの数で揃えることで話はまとめられていた。
9180場所は廃工場。放置されたまま錆びついた機材は、戦況次第では攻撃の武器にされる可能性がある。日当たりは悪いが足場が濡れていたり、ぬかるんでいないのは幸いだ。
若狭は戦闘が開始される前に目を配り、周囲の状況を把握する。
今、この場にいるのは相手チーム五十人ほどと、若狭が所属する黒龍の隊員が同じく五十人ほど。両チーム共にもっと隊員が所属しているのだが、この廃工場にこれ以上の人数を入れるのはキャパシティ的にも、警察に嗅ぎつけられる可能性的にもよろしくないと考え、事前に互いの大体の人数をこの数で揃えることで話はまとめられていた。
potechi🪴
MOURNING夢女のつぶやきログエレンヴィルを困らせたり睨ませたりばかりして、たまに見せてくる気まぐれのデレにずっとときめいている夢女です。糖分0だよ✌
※黄金のレガシーまでのメインのネタバレがあります。 9
potechi🪴
MOURNING夢女&エレ光♀ つぶやきログ その3定期的にフォルアードキャビンズに想いを馳せている夢女。
フォルアードキャビンズは夢の宿
※黄金のレガシーまでのメインのネタバレがあります。 6
ぽんづよし
DONEトワツガイFansのコンクールに参加させて頂いた作品と、比較的真面目に描いたものをまとめました。正邪メインです。トンファンみんなでつくるキービジュアルで採用して頂いたものもこちらに入れております。
本当にありがとうございました。 5
potechi🪴
MOURNINGエレ光♀ つぶやきログ その1Xでつぶやいたエレ光♀を自分用にまとめたものです。
※クリア前に書いたため、一部解釈違いがあります。
※黄金のレガシーまでのメインのネタバレがあります。 8
つぶすけ
DOODLEイベントに行けない自分を慰めるために書いた架空のお品書き(落書き)です。そろそろ投げとか無いと、メインスト来るしもう投げるタイミングが無くなっちゃうっぜ!と思ったのです投げちゃう。
色々カプ混ぜこぜなので何でも許せる人向けです。 5
sagamawawa
SPOILERナtaに同行するリヌ(https://x.com/sagamawawa/status/1836434161911107873)をちょっと引きずったらくがき※1枚目は全くネタバレ関係ないですが2枚目で日記的にver5.1のメインストに出てくる話題に触れているので、念のためワンクッションします 2
ろん୨୧
DONE1時間+22分で完成しました⸝⸝> ̫ <⸝⸝ ︎(ワンドロなのか?)ほんとにほんとに最高な3日間でした…!
お店にはかわいいグッズで溢れていました!!
絵チャには大量のちのんやこまち、ももせさんなどたくさんの
推しがいてすごいことになってました!
のんふぇすありがとう!!るらさんこれからもがんばってください!
(こまりちゃんメインになったけどちのんもちゃんと描いてあるよ)
MaHoRoMaRo
DOODLE七楓の小説です。夜にバルコニーで一緒に過ごす話。
(メインストを駆け抜けて衝動書きしたものです。pixivに載せる前にテストとして載せてしばらく非公開にしていました。pixivに載せるにあたって内容に手を加えたか否か記憶が定かでは無いのですがせっかくなので再公開してみます🫠)
余熱「……早く大人になりたいな」
演奏が止まり、ふとそんな呟きが聞こえて、楓は顔を上げた。
隣を見れば、ギターを抱えながら不貞腐れた顔をした七基がいる。
楓がバルコニーで晩酌をしている時にそろりと近場に寄ってきた彼は、演奏したい気分だからとおもむろにギターを弾き始めたのだった。楓は七基のギターの音色を独り占めするという、なんとも贅沢な時間を堪能していたが、この雰囲気の中、彼が突然そんなことを言い出すなんて。
「どうして?」
「だって、子どものままじゃできることが少なすぎるから。……今だって、主任がお酒飲んでるのをただ眺めてるだけだし」
「あはは、お酒がそんなに良いものかはわからないけど……」
楓はカシスオレンジが入った缶をくるくると傾けてみせた。
4428演奏が止まり、ふとそんな呟きが聞こえて、楓は顔を上げた。
隣を見れば、ギターを抱えながら不貞腐れた顔をした七基がいる。
楓がバルコニーで晩酌をしている時にそろりと近場に寄ってきた彼は、演奏したい気分だからとおもむろにギターを弾き始めたのだった。楓は七基のギターの音色を独り占めするという、なんとも贅沢な時間を堪能していたが、この雰囲気の中、彼が突然そんなことを言い出すなんて。
「どうして?」
「だって、子どものままじゃできることが少なすぎるから。……今だって、主任がお酒飲んでるのをただ眺めてるだけだし」
「あはは、お酒がそんなに良いものかはわからないけど……」
楓はカシスオレンジが入った缶をくるくると傾けてみせた。
__Cwaoa
DONE*第6回楓可不ワンドロ・ワンライに投稿したものです*お題【魔法】【合言葉】
*メイン1章ネタあり
*幼少期捏造
楓可不『大丈夫の魔法』 可不可が病院のベッドに横たわる光景をひどく久しぶりに見た気がする。
可不可の手術が成功して、HAMAツアーズが始動して、病院以外で顔を合わせるようになったのはつい最近のことなのに、いつのまにかそれが当たり前になっていた。可不可が病院暮らしだったせいで体力がないことはわかっていたし、オーバーワークの域を超えかけていることも気づいていた。直接心配だと伝えてもいたけれど、うまく伝えられず、喧嘩別れのような形になっていた可不可が倒れたと聞いた時、身体中から血を抜かれたような気がした。
何もできなかった、何もできない。途方もない無力感と一緒に可不可の冷えた手に触れた。
***
「手術は二〇歳にならないと受けられないんだよね?」
1770可不可の手術が成功して、HAMAツアーズが始動して、病院以外で顔を合わせるようになったのはつい最近のことなのに、いつのまにかそれが当たり前になっていた。可不可が病院暮らしだったせいで体力がないことはわかっていたし、オーバーワークの域を超えかけていることも気づいていた。直接心配だと伝えてもいたけれど、うまく伝えられず、喧嘩別れのような形になっていた可不可が倒れたと聞いた時、身体中から血を抜かれたような気がした。
何もできなかった、何もできない。途方もない無力感と一緒に可不可の冷えた手に触れた。
***
「手術は二〇歳にならないと受けられないんだよね?」
はなだ けい
MENU新刊「nop nap nop」のサンプルです。文庫/222P/全年齢/1000円
ヒーロー×司令メインの夢本です。
X投稿ぶんを加筆修正した再録メインですが4編ほど書き下ろしがあります。
もしよろしければ秋の夜長のお供にどうぞ。
BOOTHにて頒布中です。1週間ほどは開いておくつもりですのでよろしくお願いします✨
https://calclationk1926.boot 21
merodoll1314
DOODLEhttps://m.merodoll.com/g/aotume-yukitzuki博麗霊夢は東方プロジェクトのメインキャラクターの1人で、シリーズのほぼすべてのゲームに登場しています。博麗神社の唯一の巫女として、彼女は世界中で奇妙な出来事を調査するよう頻繁に求められています。封印/浄化の力、高い直感、神の力を呼び出す能力で知られています。
BIWAHAGOROMO
PROGRESSメインで進めている最王SSの進捗を1週間限定で晒します!プロローグから第1章途中までです完全に自己満解釈捏造世界・死ネタ(?)なのでお気をつけくださいまし
体温(仮題)僕は好きだった。君の手が。
僕は君の手が好きだった。
そこから感じられる君の体温だけは、君のぬくもりだけは、絶対に嘘をつかないから。
どれだけ僕を翻弄したって、どれだけ嘘にまみれたって、どれだけ虚偽の海の泡に消えてしまいそうになっても…ほんの少し小さな手を握れば、すぐに本物だと分かる。それが、いつの間にかすり替えられてしまいそうな、どこか危うい雰囲気を纏う君を確かめる、唯一の方法だった。
窓の向こうで、一番星がゆっくりと目を覚ます。
君と迎えたこんなにも綺麗な夜が、こんなにも痛い。
どうして僕は、君の気持ちに応えてあげなかったのだろう。
後悔を噛み締めながら…いや、後悔に噛み締められながら、の方が正しいだろうか。とにかく僕は、自分でどんな表情を浮かべているかもわからないまま、君の布団に顔を伏せた。ベッドの前で、情けなくも床に膝をつく。ただ茫然としてしまっていた。ようやく受け入れられ始めた段階で、僕の心は鋭く貫かれた。銃か何かで撃たれたりしたら、きっとこんな感覚になるんだろう。頭は重く、重く、そのまま顔を起こすことすら叶わず。ただくぐもった声で、人が来ないよう小さく、何度も何度も君の名前を呼んだ。呼べば答えてくれる気がした。無邪気に笑って意地悪に嘲って、嘘だと笑う。そんな君が今にでも目を覚ますような、そんな気がした。
5347僕は君の手が好きだった。
そこから感じられる君の体温だけは、君のぬくもりだけは、絶対に嘘をつかないから。
どれだけ僕を翻弄したって、どれだけ嘘にまみれたって、どれだけ虚偽の海の泡に消えてしまいそうになっても…ほんの少し小さな手を握れば、すぐに本物だと分かる。それが、いつの間にかすり替えられてしまいそうな、どこか危うい雰囲気を纏う君を確かめる、唯一の方法だった。
窓の向こうで、一番星がゆっくりと目を覚ます。
君と迎えたこんなにも綺麗な夜が、こんなにも痛い。
どうして僕は、君の気持ちに応えてあげなかったのだろう。
後悔を噛み締めながら…いや、後悔に噛み締められながら、の方が正しいだろうか。とにかく僕は、自分でどんな表情を浮かべているかもわからないまま、君の布団に顔を伏せた。ベッドの前で、情けなくも床に膝をつく。ただ茫然としてしまっていた。ようやく受け入れられ始めた段階で、僕の心は鋭く貫かれた。銃か何かで撃たれたりしたら、きっとこんな感覚になるんだろう。頭は重く、重く、そのまま顔を起こすことすら叶わず。ただくぐもった声で、人が来ないよう小さく、何度も何度も君の名前を呼んだ。呼べば答えてくれる気がした。無邪気に笑って意地悪に嘲って、嘘だと笑う。そんな君が今にでも目を覚ますような、そんな気がした。