メドローア
偽一郎
DOODLE師匠が体壊す原因になった「禁呪法まがいの呪文」とは…?と思いを馳せる2023年末ですフィンガーフレアボムズ以外にも禁呪法すれすれみたいな魔法って結構存在するんだろな(つかメドローアも禁呪すれすれなのでは?)と妄想してますし、結局ポに使うなって言った師匠のほうがバンバンそういう呪文使っちゃってたんだろな~~~とせつなくなりつつもハァハァしています。魔物は捏造です
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kurubus_i
DOODLEメドローアリベンジ成功やったーの絵 かわいめに塗れて満足マムさんのスキル構成回復補助オンリーでいったら行けた 延々と魔弾銃撃ってる このずっと俺が回復して他の皆さんに攻撃お任せするやつたまきずでもやってたな…と思いたまきずを追憶す…。♾️、不思議のダンジョン攻略と割り切ってパーティメンバーと技構成で遊ぶゲームに舵切ったらよかったのにな〜初代トルネコみたいに街発展要素とかいれてさ…
なりひさ
DOODLEメドローア修行中のポップとマト。ガンガさんのことを思い出す火傷 もう二度と誰かにこの呪文は向けまいと思っていた。
だがこの歳になってできた弟子に、授けなければならなくなった。この呪文がなくても勝てるなら教えたくはなかった。この呪文の恐ろしさを背負うには弟子は若過ぎたからだ。
しかしポップはこの呪文を制御した。マトリフが放ったメドローアを両手で受け止めたのだ。同時に二つの呪文を扱えるというだけで並の魔法使いに出来ることではない。だが初めて見たメドローアをポップは受け止めた。
このまま押さえ込めればメドローアは相殺できる。マトリフがそう思った時だった。ポップの右腕が勢いよく炎に包まれた。
ポップが苦痛に声を上げる。マトリフは頭が真っ白になった。
「ポップ!!」
マトリフは思わず叫んでから、ポップが火炎系呪文を得意としていたことを思い出した。双方の威力が合わなければバランスが崩れる。このままではポップは炎にのまれてしまう。
1349だがこの歳になってできた弟子に、授けなければならなくなった。この呪文がなくても勝てるなら教えたくはなかった。この呪文の恐ろしさを背負うには弟子は若過ぎたからだ。
しかしポップはこの呪文を制御した。マトリフが放ったメドローアを両手で受け止めたのだ。同時に二つの呪文を扱えるというだけで並の魔法使いに出来ることではない。だが初めて見たメドローアをポップは受け止めた。
このまま押さえ込めればメドローアは相殺できる。マトリフがそう思った時だった。ポップの右腕が勢いよく炎に包まれた。
ポップが苦痛に声を上げる。マトリフは頭が真っ白になった。
「ポップ!!」
マトリフは思わず叫んでから、ポップが火炎系呪文を得意としていたことを思い出した。双方の威力が合わなければバランスが崩れる。このままではポップは炎にのまれてしまう。
くすみん
DOODLE久しぶりに…溜めてしまってたダイ大、鬼岩城〜からようやく追いつきました!相変わらずポップの危機には追いつくし、ポップの声は聞こえるしのダイくんはダイくんだし、ちゃんと応えるポップも嫁だしで、すでにもう涙目のメドローアでした!ノヴァ君楽しみ〜〜〜!たらpoipiku
DOODLE令和アニメ46話メドローア修行回をみて、色々とテンションがあがったのでとりあえず。メドローアの特訓直後にこんなやりとりがあるかもなっていう補完あるあるネタ。
師匠の隣で眠る(嘘じゃない)ポップさんの右手が目立った火傷もなく割と綺麗だったなってところから。
「消えるんじゃねぇ」の悲痛な声もよかったなって。
そして初代大魔道士は安堵する 師のメドローアを弟子がメドローアで相殺する。いわばそれは無慈悲な光と光の衝突だった。光の収束とともにマトリフはポップのいるであろうところへ駆け寄る。
はたしてそこにポップはいた。消えることなくそのままの姿で。マトリフはぺたんと座り込むポップの両肩に手を置く。ふっと息を吐くとそのまま回復呪文を発動させる。今のマトリフは、ポップのどこに損傷があるかを確認する時間すら惜しい。
「おれ なんともないから」
ポップが両の手をひらひらとマトリフに見せる。ポップの指は全て動いている。しかし右の手袋が炎によって黒く炭化している。手袋に覆われた手にも火傷が及んでいるのだろう。指を動かしながらポップは少し顔を引きつらせている。
1672はたしてそこにポップはいた。消えることなくそのままの姿で。マトリフはぺたんと座り込むポップの両肩に手を置く。ふっと息を吐くとそのまま回復呪文を発動させる。今のマトリフは、ポップのどこに損傷があるかを確認する時間すら惜しい。
「おれ なんともないから」
ポップが両の手をひらひらとマトリフに見せる。ポップの指は全て動いている。しかし右の手袋が炎によって黒く炭化している。手袋に覆われた手にも火傷が及んでいるのだろう。指を動かしながらポップは少し顔を引きつらせている。
たらpoipiku
DOODLEメドローア伝授前。武術大会でポップがFFB(不完全版)を使ったのを師匠が聞いたあとぐらい。弟子は出てこないけどこれは魔法使い師弟のお話。
師匠がめっちゃぐるぐる悩むだけの内容。
一人暮らしって独り言ふえるよね、的な感じでもあり。
初代大魔道士は覚悟する-メドローア指南方法模索中 マトリフは床に書付をひろげて思案する。書付に記載されているのは彼の弟子が現時点で使用できる呪文と、これまでの彼の弟子の戦闘の記録だ。彼の弟子、ポップがマトリフに師事して約一か月。たった一か月でポップは飛躍的に成長している。
しかしそれでもきっと足りずに間に合わなくなる。先日も、禁呪に近いフィンガーフレアボムズを未完成ながらも使用したという。これからの戦いにおいては既存の呪文の高位呪文であっても通じないことが増えていくだろう。なにせダイの父親である竜の騎士にも通常の呪文が通じなかったのだ。大魔王とその周辺もおそらく同様であろう。
おそらくマトリフの生み出した呪文、メドローアがポップに必要になる。あの呪文ならばあらゆる物質を消滅させることができる。たとえ止まった時間の中にある物質ですら。
1904しかしそれでもきっと足りずに間に合わなくなる。先日も、禁呪に近いフィンガーフレアボムズを未完成ながらも使用したという。これからの戦いにおいては既存の呪文の高位呪文であっても通じないことが増えていくだろう。なにせダイの父親である竜の騎士にも通常の呪文が通じなかったのだ。大魔王とその周辺もおそらく同様であろう。
おそらくマトリフの生み出した呪文、メドローアがポップに必要になる。あの呪文ならばあらゆる物質を消滅させることができる。たとえ止まった時間の中にある物質ですら。
たらpoipiku
DOODLEメドローア修得期の修行にて。魔法に関する自分の想像した設定をポップとマトリフ師匠の会話に仕立て上げた感じ。というか会話だけ。
魔法使い達の契約 新しい呪文の契約を終えたポップは近くに置いていた羊皮紙を開く。精霊との契約の為に上半身を外気にさらし、装身具も金属の類は避けている。アバンの印を除いては。それは護符にもなるからというマトリフからの指示だった。
「さってと だいたい終えたかな」
その羊皮紙には呪文名と、横に〇と×と-が記載されている。〇が契約できたもの、×が契約できなかったもの、-は今はまだ契約をするなと彼の師匠マトリフに厳命されたものだ。数枚にわたる羊皮紙に数多く記された呪文名の横に何も記されていないのはもう僅かだった。
「契約はできたけど使えないのもそこそこあるなぁ」
そう零しながら、契約して使えたものを◎に変えていく。回復系の呪文は○のままだ。つまり、契約できたが使えはしない。
4384「さってと だいたい終えたかな」
その羊皮紙には呪文名と、横に〇と×と-が記載されている。〇が契約できたもの、×が契約できなかったもの、-は今はまだ契約をするなと彼の師匠マトリフに厳命されたものだ。数枚にわたる羊皮紙に数多く記された呪文名の横に何も記されていないのはもう僅かだった。
「契約はできたけど使えないのもそこそこあるなぁ」
そう零しながら、契約して使えたものを◎に変えていく。回復系の呪文は○のままだ。つまり、契約できたが使えはしない。
yuma
DOODLEあんまり描いたことない人を描こうシリーズポップとavn先生
・二人旅 「こちらが私の弟子のポップです」
・練習として一度描いてみたいポーズにチャレンジ&ベタ塗ってみた……んだけども、何か物足りない……なお、メドローアじゃなくてベギラマのつもりっ 3
Piorimu_novel
DONE【タイトル】メドローアをするよ【説明】ダイポプ。メドローアの練習をしてるみたいです。してるんじゃないかな。たぶんしてると思う。ま、ちょっとは覚悟しておけ。
(深読みした人は…心のクリーニングが必要です) 2