ヤギ
3star_polaris
PASTアナログ〜〜〜前にお礼でつけさせてもらったヤギさん
一個前にのせた姫と対https://poipiku.com/132685/7555598.html
普段デジタルで描いてるからアナログ滅茶苦茶緊張するね…っていう話
ちょっと滲んだり擦れてたりするの許して
一緒に写ってる🧸ブローチはこれhttps://3star-polaris.booth.pm/items/4156084
オサハタ
DOODLEカズヤギ(同期で同い年設定、若い頃、まだ単なる友人のとき、ヤギヤマさんに元カノいる)照準器を覗く瞳「でっ……っか!」
僕の部屋に入るなり、カズサはそう驚いたあと、
「え? これなら俺も寝れない?」
と聞いてきたが、
「駄目だ、お前は床だ」
僕はぴしゃりと言い放った。
同期大勢との酒も交えた会食の後、『帰るのだる〜い、お前の部屋近いだろ? 泊めて?』と、無遠慮に肩を組み擦り寄ってきたカズサに
「床でいいなら」
とつっけんどんに返したものの、それにも『おっけ〜い!』と陽気に笑う、自分より背丈が勝る相手を半ば引き摺って帰宅した自室で──
僕が快適に日々眠るため、かなり無理をして購入した、クイーンサイズの寝台を見たカズサの反応が、先の言葉だ。
「床でいいと言うから泊めてやるんだ」
「え〜? でも俺寝相はいいよ?」
「関係ない、これは、僕がひとりでゆっくり眠るためのものだ」
1550僕の部屋に入るなり、カズサはそう驚いたあと、
「え? これなら俺も寝れない?」
と聞いてきたが、
「駄目だ、お前は床だ」
僕はぴしゃりと言い放った。
同期大勢との酒も交えた会食の後、『帰るのだる〜い、お前の部屋近いだろ? 泊めて?』と、無遠慮に肩を組み擦り寄ってきたカズサに
「床でいいなら」
とつっけんどんに返したものの、それにも『おっけ〜い!』と陽気に笑う、自分より背丈が勝る相手を半ば引き摺って帰宅した自室で──
僕が快適に日々眠るため、かなり無理をして購入した、クイーンサイズの寝台を見たカズサの反応が、先の言葉だ。
「床でいいと言うから泊めてやるんだ」
「え〜? でも俺寝相はいいよ?」
「関係ない、これは、僕がひとりでゆっくり眠るためのものだ」
toka
PROGRESSおたおめのヤギさんのスリッパ、どこかで見た気がして単行本とか見返したい衝動に駆られているんですが、
そんなことしてる暇などないのだ………。
表紙描いてる時めちゃくちゃ辛かったので、自分を鼓舞しに
来たんですけれど、スタンプ沢山押してもらって救われました。
スタンプ下さった方本当にありがとうございました✨😄
戦いはまだ始まったばかりだ!な感じで気を抜いたらヤバイので
またしばらく原稿頑張ってきます。
Do not Repost・東龍
DOODLE※Not使い回し。新作。何気にNFT販売してますぅ。売上は『もえしょく』様と折半です。
◆謎の黄色い悪魔→https://bit.ly/3UnMTrX
◆ドハデスキーⅥ世→https://bit.ly/3UcbEIc
◆ヤギ肋骨R→https://bit.ly/3fBFQgH
◆Bのコスプレ→https://bit.ly/3NwcwEV 5
オサハタ
DOODLEカズヤギ飴と鞭「なんで?」
と聞いた。
ヤギヤマは、
「なに、が?」
と、聞き返した。その荒いだ吐息は感じ慣れないもの。
下腹がじくりと疼いた。
「いつもと、違う」
そう応えた俺の、声は、掠れていて余裕など微塵もなくて、我ながら愚かしいがそれよりも、気になったんだ。
いつも、と、違う。
そう、今日のヤギヤマは違うんだ、いつも、と。
いつもは、掴めないんだ、何も。何ひとつも。
こうして触れていても、内側を求めても、俺が、何度、好きだと音にしても、ヤギヤマは冷ややかで静やかで、それでいて、そのくせに、俺を拒まない。
ただそこに居て、俺が求めるままに俺を受け入れるだけで、声も出さず、止めもせず、何も、せず、決して手を伸ばしては、来ない、来なかった、の、に──
1159と聞いた。
ヤギヤマは、
「なに、が?」
と、聞き返した。その荒いだ吐息は感じ慣れないもの。
下腹がじくりと疼いた。
「いつもと、違う」
そう応えた俺の、声は、掠れていて余裕など微塵もなくて、我ながら愚かしいがそれよりも、気になったんだ。
いつも、と、違う。
そう、今日のヤギヤマは違うんだ、いつも、と。
いつもは、掴めないんだ、何も。何ひとつも。
こうして触れていても、内側を求めても、俺が、何度、好きだと音にしても、ヤギヤマは冷ややかで静やかで、それでいて、そのくせに、俺を拒まない。
ただそこに居て、俺が求めるままに俺を受け入れるだけで、声も出さず、止めもせず、何も、せず、決して手を伸ばしては、来ない、来なかった、の、に──
オサハタ
DONEハロウィン。Twitterサークルでリクエスト募集して頂いたものと自主的に描いたものたち。①リクエスト。『夢可愛い感じの衣装のヤギヤマさんとサギョウくん』
②リクエスト。『悪魔とか吸血鬼のカズサとカソックを着ている神父様のヤギヤマさん』
③②の差分で若カズサ
④自主的なもの。ナイ〇メア・ビフォア・クリスマスのジャックの半田くん
⑤自主的なもの。ハロウィンカラーな吸対制服の半サギョ
⑥おまけカズサ(地味ハロウィン)
⑦らくがき 8
オサハタ
MEMOカズヤギのメモきみがすき カズサとのキスは、嫌いだ。
「……──っ、は」
一度し始めたらひたすらに長くて、深く、て、呼吸が浅く、なっ、て、それで─……
「……っ、ぃ、い加減に──」
しろ、と、言おうとした、言うつもりだった、それなのに言えなかったのは──
「……ごめん」
そう口にする、カズサ、が──
思春期の青さをとうに捨て、異性との酸いも甘いもそれなりに経てきたはずの、そんな、ひとりの大人が、
「好き、だから」
などと、生来のものよりも更に目尻を下げて、ともすればだらしなく、だがしかし、腹の裏まで曝け出す、ような、そんな、甘く滴ってきそうなほどの、瞳で、僕を見下ろしながら先んじて言ったからだ。
そして、それを目の当たりにして息を呑んでしまったこちらの口を、またしてもその濡れた唇で塞がれ、て、しまっては──
454「……──っ、は」
一度し始めたらひたすらに長くて、深く、て、呼吸が浅く、なっ、て、それで─……
「……っ、ぃ、い加減に──」
しろ、と、言おうとした、言うつもりだった、それなのに言えなかったのは──
「……ごめん」
そう口にする、カズサ、が──
思春期の青さをとうに捨て、異性との酸いも甘いもそれなりに経てきたはずの、そんな、ひとりの大人が、
「好き、だから」
などと、生来のものよりも更に目尻を下げて、ともすればだらしなく、だがしかし、腹の裏まで曝け出す、ような、そんな、甘く滴ってきそうなほどの、瞳で、僕を見下ろしながら先んじて言ったからだ。
そして、それを目の当たりにして息を呑んでしまったこちらの口を、またしてもその濡れた唇で塞がれ、て、しまっては──
matafuetahito
DOODLEカズヤギ(過去に付き合った人のいる🐐さんです。)
スタンドバイミースタンドバイミー
「ふくたいちょー、昨日のドラマ見ましたぁ?」
夜と違い、閑散とした昼過ぎの吸対のオフィス。終わらない報告書が嫌になったのか、イヨノが隣のミツキに話しかける。
「見てない。あれ、すごい話題になってるけど、最初っから見なかったからもう見る気なくて。」
ミツキはパソコンから目も手も離さず、淡々と答える。
「!!じゃあ今日、上がったら今までの録画してるんで、一緒に鑑賞会しましょーよ!!あれめっちゃ面白くてっ……」
イヨノはミツキにかぶりつく勢いで、畳み掛ける。
どうやら、二人はこの勤務のあと、話題のドラマの鑑賞会をするらしい。仲が良くて何よりだ。
しかし……
「イヨノ、後の楽しみがあるのはいいけど、溜まってる報告書もちゃんと進めなさいね。」
2219「ふくたいちょー、昨日のドラマ見ましたぁ?」
夜と違い、閑散とした昼過ぎの吸対のオフィス。終わらない報告書が嫌になったのか、イヨノが隣のミツキに話しかける。
「見てない。あれ、すごい話題になってるけど、最初っから見なかったからもう見る気なくて。」
ミツキはパソコンから目も手も離さず、淡々と答える。
「!!じゃあ今日、上がったら今までの録画してるんで、一緒に鑑賞会しましょーよ!!あれめっちゃ面白くてっ……」
イヨノはミツキにかぶりつく勢いで、畳み掛ける。
どうやら、二人はこの勤務のあと、話題のドラマの鑑賞会をするらしい。仲が良くて何よりだ。
しかし……
「イヨノ、後の楽しみがあるのはいいけど、溜まってる報告書もちゃんと進めなさいね。」