ユエ
nuppodexkatsu
塗鴉362話でギャグをしている※出勝だし落書き生きていると信じているゆえにこのような内容ですが本当に生きる希望しかないのでギャグにしちゃってます…つらくなりやすい方は閲覧をおすすめできません
bach_otamama
塗鴉チユエンとカイム。デザイナーたよりでチユエンは最初は黒髪なのを金に染めているイメージだったと聞いて。染める理由などは妄想度高めでお送りします。キャラストで、チユエンの容姿に彼の母親が憎んでいた夫の面影を見て辛かったという場面があったので。この話は特にCPを意識していませんが、生産ラインはベルイムでチユヴリ寄りなので腐っています。
髪の話 継承し、転魔を果たした身に流れる時間は少しゆっくりとなる。それでも元がヴィータの体である以上、髪や爪は伸びる。
「くそったれ」
鏡を覗き込んだチユエンは、髪をかきむしった。美猴の魔は金の獣だったからというだけでなく、母の言葉を伸びてきた黒い髪は思い出させる。父親によく似た息子に、かつて奪われた恋と憎しみを重ねてしまうと言っていた母の言葉を。だから、故郷では髪を染めていた。
「髪が伸びてくるのが嫌?じゃあ剃ればいいんじゃない?」
「それでも伸びてくるだろ」
「そうねえ。じゃあ、色を変えてみたら?」
「できんのか?」
「アタシに任せなさい。そうねえ、いっそ金なんかいいんじゃない?」
そう言ったヴリトラは、次の日髪を染めてくれた。なぜ染めたいのかを一切聞かず、むしろ伸びてくると彼の方からそろそろ染めたほうがいいとやってきたものだった。
1521「くそったれ」
鏡を覗き込んだチユエンは、髪をかきむしった。美猴の魔は金の獣だったからというだけでなく、母の言葉を伸びてきた黒い髪は思い出させる。父親によく似た息子に、かつて奪われた恋と憎しみを重ねてしまうと言っていた母の言葉を。だから、故郷では髪を染めていた。
「髪が伸びてくるのが嫌?じゃあ剃ればいいんじゃない?」
「それでも伸びてくるだろ」
「そうねえ。じゃあ、色を変えてみたら?」
「できんのか?」
「アタシに任せなさい。そうねえ、いっそ金なんかいいんじゃない?」
そう言ったヴリトラは、次の日髪を染めてくれた。なぜ染めたいのかを一切聞かず、むしろ伸びてくると彼の方からそろそろ染めたほうがいいとやってきたものだった。
niku9September
塗鴉ラギー×レオイデの娘 で何故か突発妄想。本当に何故…。多忙なレオイデの子の子守りにラギー駆り出されてそうだな、とか、手際よく家事をする彼に娘ちゃん憧れちゃいそうだな、とか、将来ラギーのお嫁さんになるとか言い出しそうだな…と思ったらつい…。勢い書きの推敲ナシならくがきゆえふわっとお読みくださいm(_ _)m自宅内各所、見守りを兼ね監視カメラ完備です「ラギーのおててはまるで魔法のおててね」
白い皮で半月型に包まれた餡が次々とトレイに並んで行く様を飽くことなく眺めながら少女が嘆息するようにそうこぼす。見つめるその瞳は蜂蜜を溶かした満月の色だ。
「まるで……っつーか、これでも正真正銘の魔法士なんスけどね」
ハハ、とどこか乾いた笑いが浮かんでしまうのは彼女の両親には遠く及ばない自覚故。入学できたという、その事実だけで立派なステータスになってしまう名門校で落第することなく卒業できたことは素直に誇ってよいはずなのだが、世界中から優秀な人材が集まる学園にあって卒業後の今も燦然と輝く成績を残し名を刻んだ彼らとは比較すべくもない。決して凡庸な己を卑下したわけではなく、冷静な分析による評価だ。優秀な彼らは誉れと同じだけ――もしかしたらそれ以上に――悪名を轟かせもしていたので実質プラマイゼロでしょ、などと思っているわけではない。断じて。
2151白い皮で半月型に包まれた餡が次々とトレイに並んで行く様を飽くことなく眺めながら少女が嘆息するようにそうこぼす。見つめるその瞳は蜂蜜を溶かした満月の色だ。
「まるで……っつーか、これでも正真正銘の魔法士なんスけどね」
ハハ、とどこか乾いた笑いが浮かんでしまうのは彼女の両親には遠く及ばない自覚故。入学できたという、その事実だけで立派なステータスになってしまう名門校で落第することなく卒業できたことは素直に誇ってよいはずなのだが、世界中から優秀な人材が集まる学園にあって卒業後の今も燦然と輝く成績を残し名を刻んだ彼らとは比較すべくもない。決して凡庸な己を卑下したわけではなく、冷静な分析による評価だ。優秀な彼らは誉れと同じだけ――もしかしたらそれ以上に――悪名を轟かせもしていたので実質プラマイゼロでしょ、などと思っているわけではない。断じて。
casinoj17
劇透クリタワ攻略当時、顔が似てるねってスクショしたものが発掘されて刺されるなどしたやつ。漆黒に入るにあたってプチ幻想したゆえに尚更情緒…………
今は両手剣背負ってますが、当時は戦士でしたね。 8
いさおか
未畫完⚠️特殊設定注意⚠️ベースは清三ですが、清正と三成の娘(オリキャラ)がメインのお話です。見た目はほぼ三成だと思って下さい。
宗茂と娘のアカン描写が一瞬出てきます。それゆえ若干、宗茂→三成っぽい感じも。
清三的にはハッピーエンドではありません。
ざんか。 慶長十六年夏の朝、男手ひとつで私を育ててくれた父は、肥後の屋敷で静かに息を引き取った。その日は酷く蒸し暑く、自慢の柔らかな栗色の髪はしっとりと汗に濡れ、頬に沿うようにひたりと張り付いていた。それはまだ私が十を数える年の頃の話だ。鮮明に記憶に残っているのは、意識を朦朧とさせながら私の手を取り握り締めた父が、私の顔を見ながら「みつなり」と私の名ではない誰かの名を呼んだことだった。その名を呼んだ後、父は何かを呟くように口を動かしたが、けたたましく鳴き始めた蝉の声に掻き消され、結局父が何を言ったのかは分からなかった。
母についての記憶はない。
物心ついた頃から、私に家族と呼べる存在は父しかいなかった。他には、父の幼馴染である正則おじさんが時々家に来たり、絵物語に出てくる美しい帝のような顔をしたお兄さんに遊んでもらった記憶があるだけだ。
6880母についての記憶はない。
物心ついた頃から、私に家族と呼べる存在は父しかいなかった。他には、父の幼馴染である正則おじさんが時々家に来たり、絵物語に出てくる美しい帝のような顔をしたお兄さんに遊んでもらった記憶があるだけだ。
yacky05
筆記 # 05創作 (狼鴉の戦火)*アイラ
紅鴉族長シャゼラの後妻。
息子としてヤタを産むが、
種族で稀な大人しさゆえに
先妻の血気盛んな息子達と比較される為、
幼い彼に冷たく当たっていた。
後にアマツラの姦通によりラゴラ・スズラ双子姉弟を産む。
ゆめじ
供養初見プレイで小次郎ルートをやっている時に感じていた風真くんのイメージ(※怖注意)手に入れることのできなかった思い出をマリィに求める二人は似てるなって思ったのと、風真くんの方が幼さゆえ現実を受け入れられない頑固さを持ってそうだった。「お前が言う永遠ってのは死んでるみたいだ」って言う台詞は小次郎にも当てはまるし内省してマリィと向き合う話作ろうかと思ったけど難しくて断念した。マリィの名前は小並みなこです 6もここ
過去的白蓮華時代冰河「師尊。お茶のご用意いたしましょうか?」
清秋「(掃除しながらも、師のおやつタイムまで気にかけてくれるなんて。白蓮華は本当にいい子に育ったなぁ。)頼めるか?」
冰「はい、もちろんです。すぐにご用意して参りますね。」
秋「ああ、待ちなさい。師は急いでおらぬゆえ、走らずとも良い。
さあ、ともに戻ろう。───おいで、冰河。」
perilla__sugar
完畢1卓目 久杉 亜樹(PL:チロさん)2卓目 八王子 瑠偉(PL:ゆえさん)
3卓目 空晴 海咲(PL:珠手蓮さん)
4卓目 英 冬佳(PL:はちみつ)
5卓目 可愛 逢依(PL:虚無さん)
皆様ありがとうございました!らぶ! 6
とりぞの
完畢リクエスト「手合わせする黒死牟と童磨」★鬼の手合わせゆえ、ちょいグロほのぼの睦まじ日常話となっております★
グロ表現が苦手な方はご注意ください。
もともと描きたい話であったため漫画にしちゃいました。
楽しいリクエストありがとうございました。 13
あわい
筆記自分をどう呼んでもらいたいとか、自分の望む自分とか 枠にはめるつもりはないですがふわっと わたしが知る限りの人物&本人が他人に言ってよいとする辺りまで 把握していない人物の情報は載せてないですただでさえ高身長で目立ちたくないたちの🦊 全頭ブリーチで髪色グレーにしているのは現役芸大新入生の意識の高さゆえかもしれないし、コンプレックスから他人の目を逸らさせるためかもしれない、とは勝手に思う 2
hanowano9
完畢🍌🐟 一枚足しました書き損ね
アッシュの大人びすぎている面
感情的になりやすいユエルンとかボスとして立場が近しいシンと決定的に違うのが必要以上に世を学んでしまったみたいな面があるじゃないですか 見逃していたらすみませんなんですが、アッシュってこれ以上無いくらい辛い目に遭っているのに他人の辛さを否定しないの、子供っぽさの対極でスゴい 切ないや それとは別にガキっぽさがあるのが救いで有り萌 2
yudoufuneko
完畢藍湛の心の声が聞こえるようになった魏嬰の話。照れる魏嬰好きなんですけど、照れる魏嬰が見たいがゆえに書いたと言っても過言ではない……。
藍湛の心の声が聞こえるようになった魏嬰の話 魏無羨が雲深不知処で暮らすようになって数年が過ぎた。道侶である藍忘機がいればほとんどの時間を共に過ごし、仕事で不在にしているときは雲深不知処内を散歩したり、藍氏門弟たちと話をしたり、新しく術を開発して過ごしていた。この日は藍忘機が雲深不知処を留守にしており、帰るのは夕方ごろになるらしい。魏無羨はうさぎに餌をやる藍思追、藍景儀と話ながら時間をつぶしていた。
「ずっと気になっていたんですけど、魏先輩は含光君が何考えているか分かるんですか?」
藍景儀は不思議そうにそう尋ねる。その問いに魏無羨はうーん、と少し考え込み答えた。
「まあ、分かるかな。何となくだけど、藍湛は意外と感情が表情に出るしな」
「確かにそうですね。魏先輩といるときの含光君はよく笑っていますしね」
5547「ずっと気になっていたんですけど、魏先輩は含光君が何考えているか分かるんですか?」
藍景儀は不思議そうにそう尋ねる。その問いに魏無羨はうーん、と少し考え込み答えた。
「まあ、分かるかな。何となくだけど、藍湛は意外と感情が表情に出るしな」
「確かにそうですね。魏先輩といるときの含光君はよく笑っていますしね」
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激勵我サリぐだ♀本のアンケ的なものにご協力いただけると助かります。②枚目参照---
(描いてる人現在tl禁中ゆえ、外界に触れずに通知が見たいワガママにお付き合いくだされ…)
(あと字汚くて読みづらかったらすません) 2
awa_u_koi
完畢高画質版もあげちゃう 今回頑張ったとこ シャツのしわ 髪の毛の流れ 瞳 まつ毛 まつ毛にいたっては塗りから書いてそのあとに線画を描きました 1本1本ちゃんと書きたかったゆえに 2tamako0105
完畢CoC6版『世界線の中庭』(ハッカ雨様)に連れて行く神園ゆえくんです。最初は短髪で作ってたけど自分の性癖に正直になって描きました。
始まる前からどうぶつの森みたいに色々セッティングできて楽しい……!
素敵な中庭作るために頑張るぞ!(多分そういうシナリオではない(?)) 9