ライナー
sr_zznrvn
DONE🎉2022/5/1開催エレライWEBオンリー「おれおまおなじ2」展示漫画🎉【普通の人間のエレンが清楚系インキュバスのライナーに出会う話】
全年齢向け/現パロ/ラブコメ風/本文8P
タイトル通りの内容の短いお話です♡ 10
miyamiya_ko
DONEヴァイガルドに来てすぐの頃、『キミに届くように』の歌を作るプロメテウスとプロデューサーのifのおはなし。※1stアルバムライナーノーツネタ
※Bプロメテウスキャラストネタバレ 5
unknown
TRAINING喜多川海夢/着せ恋「その着せ替え人形は恋をする」1 表紙
コピックマルチライナー 0.03
ZIGクリーンカラーリアルブラッシュ
ホルベイン 透明水彩絵具
Signo UM-153 太字 ホワイト 5
aYa62AOT
DONEモブジャンからのライジャン。所謂団地妻のジャンと宅配便のお兄さんのライナーが恋に落ちるお話。
ジャンが26歳、ライナーが24歳の設定です。
続き物です。
虹色の箱庭①「——よし。」
開け放ったベランダから初夏の少しぬるい風が吹き抜ける午後、ジャンはダイニングテーブルを占領するジップロックの作り置きの料理を段ボールへと詰めてガムテープを貼り終え一息吐き出す。
宛名は地方へ単身赴任中の夫の住所、ぺたりと貼り付けたそれに「食品」とだけ書いて換気扇の轟々と音を立てるキッチンでぼんやりその箱を見下ろす。きっと冷凍庫の隅で眠りに眠ってゴミ箱行きのそれをせっせと形だけ詰める自分の馬鹿らしさにジャンは一人、先程よりずっと深く深く息を吐いた。
ジャンは26歳、大学卒業と同時に年上の恋人と結婚してもう4年、夫が単身赴任を始めてもう2年経っていた。まだ新婚と言ってもおかしくない筈の自分達は既に熟年夫婦の様にどこか、隙間風が吹いている。
2082開け放ったベランダから初夏の少しぬるい風が吹き抜ける午後、ジャンはダイニングテーブルを占領するジップロックの作り置きの料理を段ボールへと詰めてガムテープを貼り終え一息吐き出す。
宛名は地方へ単身赴任中の夫の住所、ぺたりと貼り付けたそれに「食品」とだけ書いて換気扇の轟々と音を立てるキッチンでぼんやりその箱を見下ろす。きっと冷凍庫の隅で眠りに眠ってゴミ箱行きのそれをせっせと形だけ詰める自分の馬鹿らしさにジャンは一人、先程よりずっと深く深く息を吐いた。
ジャンは26歳、大学卒業と同時に年上の恋人と結婚してもう4年、夫が単身赴任を始めてもう2年経っていた。まだ新婚と言ってもおかしくない筈の自分達は既に熟年夫婦の様にどこか、隙間風が吹いている。
haganehazeko
PAST「嵐さん描きてェ…」と在宅ワーク中に思い立ち、ほぼ仕事そっちのけで描いていた嵐さん←着色はマイルドライナーなのでムラがすごい。
でも気に入ってる。
現アイコン。
2022.4.16 アイビスで塗り塗りしました〜 3
julie
PROGRESS #新幹線変形ロボシンカリオン#シンカリオン
#ザイライナー
新幹線変形ロボシンカリオンS ・新幹線超進化研究所墨田支部(東武博物館)→大宮支部
宇都宮ケゴン
調布ジンバ
吾野チチブ
佐倉ナリタ
柳川クルメ
浅草ナリヒラ
上尾ミナカミ→
鬼怒川ミヤビ
姫宮ナナ
・その他
鬼怒川ソラ
シンカリオンSH5はやぶさ、ザイライナーSドウナンイサリビ
シンカリオンSE5はやぶさ、ザイライナーSN100(仮)、リバティ、タイジュ
シンカリオンSE6こまち、ザイライナーSケイオウライナー
シンカリオンSE7かがやき、ザイライナーSラビュー
シンカリオンSE8つばさ、ザイライナーSスカイライナー
ザイライナーSTX
ザイライナーSロマンスカーGSE
シンカリオンSN700Sのぞみ、ザイライナーSミュースカイ
490宇都宮ケゴン
調布ジンバ
吾野チチブ
佐倉ナリタ
柳川クルメ
浅草ナリヒラ
上尾ミナカミ→
鬼怒川ミヤビ
姫宮ナナ
・その他
鬼怒川ソラ
シンカリオンSH5はやぶさ、ザイライナーSドウナンイサリビ
シンカリオンSE5はやぶさ、ザイライナーSN100(仮)、リバティ、タイジュ
シンカリオンSE6こまち、ザイライナーSケイオウライナー
シンカリオンSE7かがやき、ザイライナーSラビュー
シンカリオンSE8つばさ、ザイライナーSスカイライナー
ザイライナーSTX
ザイライナーSロマンスカーGSE
シンカリオンSN700Sのぞみ、ザイライナーSミュースカイ
おにきゅ
DONEクライナーチャレンジもどきをする先生とタルが書きたかった話!酒を口移し(仮)しています。
えっちな雰囲気をかもせていたら嬉しいので、ゆるっとR-15くらい(希望)
【鍾タルワンライ1023「酒」「毒」】
鍾タルワンライ「酒」「毒」カラン、と来客を告げる鐘が鳴る。ぐるりと視線を巡らせるとすし詰めのような人数の男たちが、酒瓶を片手に大騒ぎをしていた。目的の人物の姿はない。さて、どうしたものかと思案していると「やぁ、」と気安い声が掛かる。視線を声のした方に向けると、手に小さな小瓶を持ち、頬を僅かに赤く染め、吐息に酒気を混ぜた赤毛の男が片手を上げてにこやかに笑っていた。
「公子殿。これはどういう状況だ」
「どういうも何も、見ての通り。ただの酒盛りさ」
大げさな身振りで肩を竦めてみせる。
「部下の労いの為に『俺のおごり』って連れて来たら、随分と溜め込んでいたものがあったみたいでね。羽目を外して、あのザマだ」
あの、と視線で指し示す先では幾つもの空瓶が転がり、一方では脱ぎ始め、一方では口喧嘩。隅の方では既に深い眠りについた相手に「なぜ俺は彼女が出来ないのか」と延々愚痴っている様子も漏れ聞こえてくる。混沌としか表現できない光景を見た鍾離は柳眉をひそめ、それを見たタルタリヤから軽やかな笑い声が上がる。
2016「公子殿。これはどういう状況だ」
「どういうも何も、見ての通り。ただの酒盛りさ」
大げさな身振りで肩を竦めてみせる。
「部下の労いの為に『俺のおごり』って連れて来たら、随分と溜め込んでいたものがあったみたいでね。羽目を外して、あのザマだ」
あの、と視線で指し示す先では幾つもの空瓶が転がり、一方では脱ぎ始め、一方では口喧嘩。隅の方では既に深い眠りについた相手に「なぜ俺は彼女が出来ないのか」と延々愚痴っている様子も漏れ聞こえてくる。混沌としか表現できない光景を見た鍾離は柳眉をひそめ、それを見たタルタリヤから軽やかな笑い声が上がる。
aYa62AOT
DONE先生のライナーと生徒のジャンのライジャンライジャン 新任の高校教師のライナーは少し遅い仕事を終えて駅の改札を抜ける漸く週の終わりの金曜日の夜だが特に予定もなく冷えた体にブルりと身を震わせておでんでも買うか、と駅前の街に足を踏み出す。
「——先生、!」
どこかから聞こえた声に咄嗟に辺りを見回す自分の条件反射に呆れながら一つ息を吐くとこちらへと走ってくる私服姿の生徒、ジャンが近付いてくる。ジャンは受け持ちの生徒でもなく、特に何かしら繋がりはあるわけでは無いけれど何故だかライナーにやたらと懐いてくる言ってしまえば可愛い生徒だ。
「——ジャン、お前何してんだ?」
「先生のこと待ってた、前にこの辺て言ってたろ」
「待ってたって、…お前いつから待ってたんだ」
下校してからもう随分時間は経っているはずで駆け寄って来たジャンの鼻先は少しばかり赤い、それが余計に時間の経過を感じさせて思わずライナーは眉を下げて自らが来ていたジャケットを脱いで差し出す。
1549「——先生、!」
どこかから聞こえた声に咄嗟に辺りを見回す自分の条件反射に呆れながら一つ息を吐くとこちらへと走ってくる私服姿の生徒、ジャンが近付いてくる。ジャンは受け持ちの生徒でもなく、特に何かしら繋がりはあるわけでは無いけれど何故だかライナーにやたらと懐いてくる言ってしまえば可愛い生徒だ。
「——ジャン、お前何してんだ?」
「先生のこと待ってた、前にこの辺て言ってたろ」
「待ってたって、…お前いつから待ってたんだ」
下校してからもう随分時間は経っているはずで駆け寄って来たジャンの鼻先は少しばかり赤い、それが余計に時間の経過を感じさせて思わずライナーは眉を下げて自らが来ていたジャケットを脱いで差し出す。
ato_dream_
DONEenst瀬名泉夢ラ◯ライナーとコラボした時のお話です💄
私に似合うかな 瀬名泉「ちょっと待って。それ」
突然話しかけてくる彼にハテナを浮かべるが、私が手に持つものを指差すのを見てすぐに理解する。
「あぁ、これ! コラボのアイライナーだよ」
「そうじゃなくて、その色」
「え? あぁ、この色使いやすくて良いんだよね」
「それくまくんのカラーだよねぇ?」
「そうだね」
「ちょっとぉ〜! 『そうだね』じゃないでしょぉ! 普通彼女なら俺のカラー選ぶでしょ」
「だって、私にはハードル高いよ。泉の色」
「まあいいけどねぇ。……あんたに絶対似合うと思って、使って欲しかったからこのカラー選んだのにさぁ」
そう小さく溢した言葉をしっかりと私の耳は拾い、歯痒い気持ちになる。
「え、そうなの?」
「……そうだよ」
「本当?」
533突然話しかけてくる彼にハテナを浮かべるが、私が手に持つものを指差すのを見てすぐに理解する。
「あぁ、これ! コラボのアイライナーだよ」
「そうじゃなくて、その色」
「え? あぁ、この色使いやすくて良いんだよね」
「それくまくんのカラーだよねぇ?」
「そうだね」
「ちょっとぉ〜! 『そうだね』じゃないでしょぉ! 普通彼女なら俺のカラー選ぶでしょ」
「だって、私にはハードル高いよ。泉の色」
「まあいいけどねぇ。……あんたに絶対似合うと思って、使って欲しかったからこのカラー選んだのにさぁ」
そう小さく溢した言葉をしっかりと私の耳は拾い、歯痒い気持ちになる。
「え、そうなの?」
「……そうだよ」
「本当?」