リムル
くまる。
DONETwitterで掲載した時よりリムルを男子らしく書き直してます。BLになりそうでならなさそうなのが大好きです!!(ぁ
有難うございます!
支部ランキング入り記念で置いてます!
漫画デイリーランキング 第189位!!
すごい・・・いつか創作漫画で取ってみたい順位やでぇ・・・と思いつつ精進したい。
ほんと有難うございます。 5
でぼつん
MEMO脳内に溜まっていたのでアウトプット出来て嬉しい。ラディとダロは肉、キートもスパイシー系かな…あるなら麺類好きそう。
リネっちはオムライス。
リムルは木の実全般。
ユリアスとエインは思いつかないのでまた考えるね_(:3」∠)_
でぼつん
DOODLEもっとファンタジーしたい~ジタバタ!ヾ(:3ノシヾ)ノシサラっと広い空間を描けるスキルが欲しい。
2枚目は「マスコットが欲しい」という理由だけで作ったリムルにちゃんとした役割を与えたくてうんうん唸っている様子…笑っていいよ 3
358takara
CAN’T MAKE魔王進化の後、リムル様が洞窟に籠っている時の配下の皆様。しばらく寝かせておきます。
思惑 「え?リグルが行くのか?」
驚いたベニマルの表情にリグルは申し訳なさそうに苦笑した。
「はい。ヒューズ殿への報告だけならばゴブタあたりにでも行かせるのですが、冒険者ギルドだけでなく商人のミョルマイル殿にも今後の予定をお伝えする必要があるので俺が行った方がよいと父から言われまして……」
あの悪夢のような襲来の日。
彼らの主であるリムルが魔王への進化し殺された仲間達の蘇生が成功した。
魔王への進化の贈物としてリムル配下の魔物へ贈られた。
少しばかりレベルが上がったなどというものではなく、姿形に変化があった者も多く、シオンのようにどう調理しても美味しい料理ができあがるというわけのわからないユニークスキルを獲得した者もいる。
7019驚いたベニマルの表情にリグルは申し訳なさそうに苦笑した。
「はい。ヒューズ殿への報告だけならばゴブタあたりにでも行かせるのですが、冒険者ギルドだけでなく商人のミョルマイル殿にも今後の予定をお伝えする必要があるので俺が行った方がよいと父から言われまして……」
あの悪夢のような襲来の日。
彼らの主であるリムルが魔王への進化し殺された仲間達の蘇生が成功した。
魔王への進化の贈物としてリムル配下の魔物へ贈られた。
少しばかりレベルが上がったなどというものではなく、姿形に変化があった者も多く、シオンのようにどう調理しても美味しい料理ができあがるというわけのわからないユニークスキルを獲得した者もいる。
はなれ
MOURNINGクロムウェル君は泣き虫だってラミリスちゃんが言ってたってリムル様が言ってた() 長い睫毛が伏せられて、宝石のような青い瞳からポロポロと涙が零れ落ちる。
「レオン?」
「っ、ギィ……!?」
少しだけ上ずった声。
白く滑らかな肌に流れる雫。
弱音の一つも吐かないあのレオンが泣いている。
ギィは辛抱たまらずに、顔を隠そうとするレオンの手を掴んだ。
「……誰だ」
いつもの飄々とした態度を捨て去って、ギィが低い声で呟く。
「誰にやられた」
「なんでもな……」
「言え、レオン」
ギィは身の内に抑えようのない激情が荒れ狂うのを感じた。
「誰が、お前を傷つけた」
周囲にギィの魔力が溢れ、血の色よりも深い紅の髪がぶわりと広がる。
「違う、これは……!」
レオンは否定するが、未だその瞳から涙が止まる様子はない。端整な顔を歪めては、瞬きする度にローブを濡らしている。
699「レオン?」
「っ、ギィ……!?」
少しだけ上ずった声。
白く滑らかな肌に流れる雫。
弱音の一つも吐かないあのレオンが泣いている。
ギィは辛抱たまらずに、顔を隠そうとするレオンの手を掴んだ。
「……誰だ」
いつもの飄々とした態度を捨て去って、ギィが低い声で呟く。
「誰にやられた」
「なんでもな……」
「言え、レオン」
ギィは身の内に抑えようのない激情が荒れ狂うのを感じた。
「誰が、お前を傷つけた」
周囲にギィの魔力が溢れ、血の色よりも深い紅の髪がぶわりと広がる。
「違う、これは……!」
レオンは否定するが、未だその瞳から涙が止まる様子はない。端整な顔を歪めては、瞬きする度にローブを濡らしている。