レム
happyleaf428
DOODLE創作キャラのグローブや靴のデザインの詳細メモ(?)ができるような、手と足の素体を作ってみた。グローブの紋章(エンブレム)の素材は【https://www.pixiv.net/artworks/41047931】から拝借しました。 2
act243129527
DOODLEグレムル前提のヒスムル(仮)13話かぜっぴきヒース
ヒスムル(仮)13話朝、私はヒースクリフが咳き込む声で目を覚ました。
廊下に出るとリビングで寝ていたグレゴールとヒースクリフの会話が聞こえて来た。
「あんやぁ……熱出てるなぁ。」
「う……まじか……」
「薬あるかな……お、」
リビングに入る一歩手前で立ち止まっていると、グレゴールと目が合った。
「……風邪をひいたのか?」
「ああ。まあ、ただの風邪……だと思うんだけどな。家に薬あるか?」
「解熱剤と咳止めがある。貴方は氷嚢を作ってくれ。」
「はいよ。」
昨日のグラタンを温め、解熱剤と咳止めと一緒にヒースクリフの下へ持って行った。
「食欲はあるか?」
「まあ……頭がぼーっとしてるだけで腹は減ってるな……」
「なら、食べられそうなだけ食べておきなさい。食べ終わったら薬を飲んで……」
6568廊下に出るとリビングで寝ていたグレゴールとヒースクリフの会話が聞こえて来た。
「あんやぁ……熱出てるなぁ。」
「う……まじか……」
「薬あるかな……お、」
リビングに入る一歩手前で立ち止まっていると、グレゴールと目が合った。
「……風邪をひいたのか?」
「ああ。まあ、ただの風邪……だと思うんだけどな。家に薬あるか?」
「解熱剤と咳止めがある。貴方は氷嚢を作ってくれ。」
「はいよ。」
昨日のグラタンを温め、解熱剤と咳止めと一緒にヒースクリフの下へ持って行った。
「食欲はあるか?」
「まあ……頭がぼーっとしてるだけで腹は減ってるな……」
「なら、食べられそうなだけ食べておきなさい。食べ終わったら薬を飲んで……」
せり@グノ専
DONE⚠️オリ主 レム主♀です。ノマエン後のグリーゼ前提、付き合ってる時空
油断禁物でお願いします「とにかくいつまでも玄関に突っ立ってないで入ったら?」
「………………」
どうしてこんなことになってしまったんだろう。
一歩足を進めることすらできずに立ち止まっている。
突然の雨に降られて、走っていたらスズさんに呼び止められてここにいる。
状況はシンプル。
けれど図々しく上がり込むには躊躇いがあった。
――だって彼女の部屋に来たのは、はじめてだ。
僕とは違う区画に暮らしている彼女のところに立ち寄る言い訳がどうしても見つからなくて。
不意打ちのようにして上がり込む寸前の部屋の様子をどうしたものか、と眺めている。
機能さえあればいいみたいな整頓された空間だ。雑貨屋で小物を見るのがあんなに好きなのに小物は置かれていなくて、シンプルな室内だった。
988「………………」
どうしてこんなことになってしまったんだろう。
一歩足を進めることすらできずに立ち止まっている。
突然の雨に降られて、走っていたらスズさんに呼び止められてここにいる。
状況はシンプル。
けれど図々しく上がり込むには躊躇いがあった。
――だって彼女の部屋に来たのは、はじめてだ。
僕とは違う区画に暮らしている彼女のところに立ち寄る言い訳がどうしても見つからなくて。
不意打ちのようにして上がり込む寸前の部屋の様子をどうしたものか、と眺めている。
機能さえあればいいみたいな整頓された空間だ。雑貨屋で小物を見るのがあんなに好きなのに小物は置かれていなくて、シンプルな室内だった。
せり@グノ専
DONE⚠️オリ主 レム主♀です。ノマエン後のグリーゼ前提、付き合ってない時空
たかが色程度と 他星系から取り寄せられた、珍しい水色の花。
そういえば彼女の目もこんな色をしていたっけ、と思い至った。
――でも後先も考えずに購入してしまったのは完全に浮かれていたと思う。
「だからって、こンなところに飾らないでくれる?」
「し、仕方ないじゃ、ないですか……!」
応接室のテーブルに花を飾った。わざわざ花瓶まで買ってきて。
「定期的に来客も、ありますし……応接室に花が、あったって……」
「フン、『客』ねぇ……相変わらず面倒くさいよね、君」
苦しい言い訳だと分かっているけど、どうしようもない。本人に贈るわけにはいかないのだから。
「――あれ? 珍しいね。なんかのお祝い?」
「! スズ、さん……!」
「お疲れ様。どうしたのこの花」
741そういえば彼女の目もこんな色をしていたっけ、と思い至った。
――でも後先も考えずに購入してしまったのは完全に浮かれていたと思う。
「だからって、こンなところに飾らないでくれる?」
「し、仕方ないじゃ、ないですか……!」
応接室のテーブルに花を飾った。わざわざ花瓶まで買ってきて。
「定期的に来客も、ありますし……応接室に花が、あったって……」
「フン、『客』ねぇ……相変わらず面倒くさいよね、君」
苦しい言い訳だと分かっているけど、どうしようもない。本人に贈るわけにはいかないのだから。
「――あれ? 珍しいね。なんかのお祝い?」
「! スズ、さん……!」
「お疲れ様。どうしたのこの花」
yururi_thyme
DOODLE1.お嬢様言葉縛りプレイしてるニンボク組とキリエ(オリ主)2〜 蛇足のレム主
※ゲーミ○グお嬢様ネタ
この後キリエまでお嬢様言葉縛りしだしてカオスな事になる(しげみち、レムがツボって撃沈する中、淡々と華麗なプレイを魅せるジョナスがいそう) 3
I__B_gno
MOURNINGhttps://xfolio.jp/portfolio/kinoshita-matsu/works/1479501 に同文移行済ラ→レどうやって気にいったん……に悩んだ挙句「こういう宇宙があってもいいよね!」ということで書いたレムラキ(兼小説の習作)
・くっついてない
・レ→←←ラ
・ステとレでほぼ喋ってるだけ
・ラはちょっとだけ出てくる
・ノマエン宇宙
・船の設備やぐり〜ぜ等に色々捏造あり
感情に名前はないもの そろそろ、皆様のお食事が済んだころでしょうか。片付けをしようとステラが食堂に入ると、そこにはまだ客がいた。声をかけようとして、その背中に逡巡する。その客人、レムナンはうつむき、皿の乗ったプレートを持ったまま立ち尽くしていたからだ。いつも自信のなさそうな姿が、今日はより一層小さく見える。その周りの空気だけ滞っているような気さえした。
あのルゥアンでのグノーシア騒動から数日経って、レムナン含め避難民の人となりを知る機会はあったが、彼がこんな場所に一人でいるのは珍しい。いつもは、もっと人気のいないところを好む少年だ。おそらく今も、動力室あたりで食事を摂った後、ここに食器を返しにきたのだろう。それでどうして今のような状況になっているのか、ステラには検討がつかずに首をかしげる。
6957あのルゥアンでのグノーシア騒動から数日経って、レムナン含め避難民の人となりを知る機会はあったが、彼がこんな場所に一人でいるのは珍しい。いつもは、もっと人気のいないところを好む少年だ。おそらく今も、動力室あたりで食事を摂った後、ここに食器を返しにきたのだろう。それでどうして今のような状況になっているのか、ステラには検討がつかずに首をかしげる。
takahi3939
DOODLEいつも言ってるオリジナル聖杯戦争のやつです。(捏造鯖思いっきり出てます)一応①ということで…
サムレムやってるせいもあってかこれしかこの陣営の出会い方は思いつかなかった、すみません。生暖かい目で見といてください。 6