三角さん イメソン 自分用まとめ三角さん
forever we can make it/THYME
スイートサイン/岬なこ

三つ子
おまじない/和ぬか
NAME/綴
Fantastic future/田村ゆかり

ユウキさん
リズム/DECO*27
Around The World/MONKEY MAJIK
○ノウナイディスコ/r-906

レンリさん
Booo！/TOKOTOKO

ケイタさん
フラジール/ぬめり

山科先輩
Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts

国玉会長
ブラウニー/和ぬか

魔法少女パロの国玉会長
スティールユー/Omoi

椎名さん
もぐもぐYUMMY！/猫又おかゆ

腐男子A
全方向美少女/乃紫
全部ホントで全部ウソ/ナナヲアカリ

生徒会→ユウキさん(スリートップもあり…)

三角関係未満　はあ、とため息をつきながら帰路を急ぐ。自分は別に今の仕事は嫌いではないのだが、上司が何だか自分にだけ態度が違うのが気にかかる。
　早く帰って体と心を休めよう、と帰り道の途中にある公園の前を通りかかった時だった。

「……ン？」

　まだ街灯が点々と照らす公園のベンチのそばで、うずくまった人がいる。病人だろうか、と思わず目を凝らすと、それはまだ若そうな青年だった。

「もしもし貴方。大丈夫ですかな」
「ううん……」

　そういえばこういう時は「大丈夫ですか」って聞いちゃいけないんだったな、とインターネットで見た記事を思い出す。こういう時は、何と言えば良いのだったか。

「ンンン……あ、そうでした。何か手伝えることはありますかな？」

犬のきもち『犬のきもち』




　山の上の小屋に人が訪ねてくることは珍しい。
　ある日、馴染みの男が現われた。
　男は昔からこの夏の山にレノックスたち羊飼いと同じ時を過ごす炭焼きの男で、ここ数年はとんと見かけない懐かしい顔でもあった。
「久しぶりだなあ、レノックス」
「ああ……」
　煤けた太い指で色褪せた帽子の縁をちょこんと抓んで、それはいつかの日と全く変わらないにやりと人のいい笑みにゆったりと近付いてきた。
「どうもあんたが懐かしくなって、寄ってみたんだ」
「そうか」
　その気軽な様子にどこかほっと温かな気持ちになる。
　ぽつりぽつりと白い羊たちが草を食む山は青く、遠く空の果てまでもが瑞々しい夏の山特有の世界の色を背にして、レノックスはじっと男の様相を見つめた。

The Other Side of Paradise（下）　　05.

　　那一晚之後，Hex不主動提起，我自然也裝作沒發生過，他在日常生活裏多了些許笑容，不再埋頭於枯燥乏味的科研工作當中。

　　並且他正在試圖接受我的存在，我在他的眼裏好像不再是冰冷的人工智慧，而是有靈魂攀附在這個機械軀殼裏。我們會一同在社區散步，買食材填充空蕩蕩的冰箱，一起做飯……他對甜品有著別樣的執著，即使他並不太喜歡。

　　爆發和情緒的釋放並沒有讓執念減輕，反倒是向我更為害怕的方向偏移。要說他最開始只是將我視為替代品，我沒能符合他的期待，是失敗的產物，因此他沒有陷落太深，理智的刀反復戳刺著他的意識和心，切割虛幻和現實。

　　然而現在他實現了自我催眠，仿佛Ver的靈魂注入到我的身上回歸到了他身邊，於是他模糊了現實虛幻的界限，寧願沉溺於此，將與我的相處當作真實。