乾
まこと
PROGRESSすぐ線がガサガサになってしまい、初期より線が引けてないのでは…と思い調べたら、速乾性のインクをフタ開けっ放しで使用さて水分が蒸発、スミが濃くなりすぎていたのが原因っぽい。最初に買った製図用インクではするすると描けた。でもコミック用インクの真っ黒さも好きだなあ。
雑になってるな、好きな感じに掛けてるのかな、目が滑るな、つまらないな、とか色々考えつつも残り4枚
もう一本入れるか悩み中 8
kumac_BOND
MENU7/23星に願いを。day1内チェズモクオンリー「チェリーモクテルで乾杯を」での新刊「ひとつのレンジ」のサンプルです。ちょっと接触ありの部分です。
ひとつのオレンジ 一部 顔をあげると、間近にモクマの目とかちあう。上目でなく、おなじ目の高さ。確実にチェズレイの姿を捉えている。笑ってもいない。激情を秘めているとも思えない、見たことのないモクマの表情。
気もそぞろだったとは言え、急なこの距離にチェズレイは胸をつかまれ動けない。モクマの表情の意味を解析しようとしても頭が働かない。一番近いのは「どしたの」と聞いてくるときのモクマ。
表情の裏がわからないなど詐欺師の名に恥じる。
モクマは手さえつかず、チェズレイを見すえたまま下方から顔だけ近づいた。チェズレイはその先がわかる。ただわかるだけで、理解は追いついていなかった。
ただ追い立てられるよう動くがまま、チェズレイは自分からも首を前に倒す。
772気もそぞろだったとは言え、急なこの距離にチェズレイは胸をつかまれ動けない。モクマの表情の意味を解析しようとしても頭が働かない。一番近いのは「どしたの」と聞いてくるときのモクマ。
表情の裏がわからないなど詐欺師の名に恥じる。
モクマは手さえつかず、チェズレイを見すえたまま下方から顔だけ近づいた。チェズレイはその先がわかる。ただわかるだけで、理解は追いついていなかった。
ただ追い立てられるよう動くがまま、チェズレイは自分からも首を前に倒す。
おまめさん
REHABILI髪を乾かしてもらう💛同棲してます
シャワーを浴びておいでってつまり、セックスしようってことだろ?
いつもの三倍くらいのスピードでシャワーを済ませたオレは、ウキウキでオレを待っているであろうシュウの元へ急いだ。
「シュウ!」
「ええ、なに、ずいぶん早くない?」
ソファに座っていたシュウの隣へ座る。彼は笑顔でオレを迎えてくれた。
「待ってくれてるかなと思って」
「んはは、そうなの?」
「うん、ねえシュウ…」
待ちきれなくて、唇を合わせた。ほらやっぱり、シュウも期待してたよな?瞼を閉じる速度が、それを物語ってる。
オレは気分を良くしてキスを続けた。そのままソファに押し倒して、シュウの腰を撫でた。ン、と小さく漏れる声が色っぽくて堪らない。
オレは知ってる。このあとシュウは早くシたいオレを止めて、ベッドへ行こうって誘ってくれるんだ。オレはいいよってキスをして、シュウの手を引いて、それで…。
1687いつもの三倍くらいのスピードでシャワーを済ませたオレは、ウキウキでオレを待っているであろうシュウの元へ急いだ。
「シュウ!」
「ええ、なに、ずいぶん早くない?」
ソファに座っていたシュウの隣へ座る。彼は笑顔でオレを迎えてくれた。
「待ってくれてるかなと思って」
「んはは、そうなの?」
「うん、ねえシュウ…」
待ちきれなくて、唇を合わせた。ほらやっぱり、シュウも期待してたよな?瞼を閉じる速度が、それを物語ってる。
オレは気分を良くしてキスを続けた。そのままソファに押し倒して、シュウの腰を撫でた。ン、と小さく漏れる声が色っぽくて堪らない。
オレは知ってる。このあとシュウは早くシたいオレを止めて、ベッドへ行こうって誘ってくれるんだ。オレはいいよってキスをして、シュウの手を引いて、それで…。
gobou_fox
DONEオズ君にミミロロの髪を乾かしてもらいたかったのです…はい、それだけなのです。
それとちょっとだけ、ミミロロの氏族の話。
ミミロロと雨 ミミロロは雨が苦手である。
自分が濡れるのは平気だけど、思い出の詰まった毛皮が水で傷むのが許せないからだ。
だから、ミミロロは雨の日は大人しくしている。
それでも、運悪く降られることだってある。
これはそんな雨の日の話。
ミミロロとオズは雨から逃れるために走っていた。
さっきまでの青空がウソのように、バケツをひっくり返したような雨が急に降ってきたのだ。
市街で降られたのならまだ良かった、手ごろな建物や軒下に避難できたが、運が悪いことに自然の多い遊歩道では屋根が見当たらない。
お気に入りの毛皮が濡れることを嫌ったミミロロは、走りながら辺りを見渡すと雨宿りに丁度よい木を見つけて指差した。
「オズ! あの木の下!」
2084自分が濡れるのは平気だけど、思い出の詰まった毛皮が水で傷むのが許せないからだ。
だから、ミミロロは雨の日は大人しくしている。
それでも、運悪く降られることだってある。
これはそんな雨の日の話。
ミミロロとオズは雨から逃れるために走っていた。
さっきまでの青空がウソのように、バケツをひっくり返したような雨が急に降ってきたのだ。
市街で降られたのならまだ良かった、手ごろな建物や軒下に避難できたが、運が悪いことに自然の多い遊歩道では屋根が見当たらない。
お気に入りの毛皮が濡れることを嫌ったミミロロは、走りながら辺りを見渡すと雨宿りに丁度よい木を見つけて指差した。
「オズ! あの木の下!」
トコノマ
DOODLE髪乾かす合間に色塗り練習と思ったけど挫折した栄角茂夫2022.4.26 ツイッターより
https://twitter.com/1228Tokoma/status/1518629466259738625
成化のきつね
DONE隋州「足下に気をつけろと言ったはずだ」唐泛「気を付けて歩いていた!」
隋州「木になっている桃を見ながら歩いていたようだが」
唐泛「食べ頃の桃だ。近くに誰も住んでいないようだし、幾つか貰っても良いと思わないか?」
隋州「…」
唐泛「服を乾かしている間にあの桃を食べよう!」
隋州「……」
川に落ちた粥飯。
隋州さん渋い顔しながら桃も獲ってくれるし、力が足りない唐泛の服も絞ってくれる。
桧(ひのき)
DONE未来軸の堅気同士なイヌ武花垣武道誕生日記念本 web公開 イヌ武分
乾青宗(十代目特攻隊長)07~09時の間の出来事。
何度朝を迎えても その特定の日においてのみ、乾青宗の朝は早い。
二つ折り携帯から最近変わったばかりのスマートフォンを枕元からそっと持ち出して。微睡む同居人を起こさぬようにそろりとベッドを抜け出した。
一年の内に数回有るかどうかという早起き。
学生時代から幼馴染の九井によって世話を焼かれることが当然のように身に沁みついた彼である。乾は謂わば『傅かれ気質』――養育されるという意味での『傅く』だ――と言えた。そんな九井と道を別ってからも、面倒を見られる側である状態は続いたのである。
面倒見の頗る良い龍宮寺堅と、バイク屋を経営することになったからだ。龍宮寺とは、あの佐野万次郎の面倒を当然のように見て、制御してみせた男。彼にとっての乾は、言い方は正しくないだろうが「手のかからない人」であったのだろう。
3441二つ折り携帯から最近変わったばかりのスマートフォンを枕元からそっと持ち出して。微睡む同居人を起こさぬようにそろりとベッドを抜け出した。
一年の内に数回有るかどうかという早起き。
学生時代から幼馴染の九井によって世話を焼かれることが当然のように身に沁みついた彼である。乾は謂わば『傅かれ気質』――養育されるという意味での『傅く』だ――と言えた。そんな九井と道を別ってからも、面倒を見られる側である状態は続いたのである。
面倒見の頗る良い龍宮寺堅と、バイク屋を経営することになったからだ。龍宮寺とは、あの佐野万次郎の面倒を当然のように見て、制御してみせた男。彼にとっての乾は、言い方は正しくないだろうが「手のかからない人」であったのだろう。
ReeeenPom
DOODLE<鬼典?>らぶへす妄想約束の空で、階段のとこでつるまる氏と乾杯しつつぐいぐい飲んでるみつよさんですが
おにでん脳的には、ぐいぐい飲んでる人の隣にちびちび飲んでる人の幻覚が見えたり見えなかったり…
(おにまる氏妄想二部衣装適当に描いた)
@きのみ
DOODLE乾いてると思って足をつけた地面がずぶずぶの沼。随分前に一話目だけ観てて確実にハマる予感はしてたんですが
結構な時間を置いたから流石に冷静に消化ができると思って観たのに、オタクの情緒がめちゃくちゃな速度で乱されるので割と本気で困りました。
描き慣れないから👼が多いけど👿も大好き…そしてガブリエルの俗世に塗れない非人道ポンコツ感すごく好きです(褒めてる) 4
renji_kk
PAST昔のアナログ絵。テニヌ。人にあげたもの。謎メッセ付(タヒ)くっきーちのだけデジ絵(マウス描き)にしたものがコチラ
https://poipiku.com/4118690/9528537.html 8