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    事実

    ameYa967

    DOODLEごめんちょっと純度1000%の幻覚、アイドルパロの第二弾を聞いてくれ。私がつらくなったら続編が出ます。今は明日が仕事だという事実から目を背けています。いや~今週も上がってましたね、動画。coLoreチャンネル、今週は先週に引き続き全員集合で嬉しい限りです。ただ全員集合するとリーダーとごっきゅんの負担が増しますね。ツッコミきれないので。塩組が揃うと本当にツッコミが倍になるからな。お疲れ様二人とも。

    しかし今週、ヤバいですね。お絵描き大会ってだけでもうあれなのよね。お絵描き王を決めようってMCが言った瞬間のにーにの「よし! 無理だ!」が秒過ぎてマジで笑った。しかもそれでにーにの方が画伯かと思ってたらもっちゃんが上を行くという。ペンギン完全に宇宙人でしたからね。あの柄のマグカップ出しませんか運営。

    いやそれもなんだけど。
    それ以上にむっくんヤバかったからね。爆弾発言しかしてなかったのよ今回。それ聞いてしょんぼりしてるランボを全力で慰めて水族館に連れて行きたい。というかみんなで水族館か動物園行って欲しいけど無理かな……。逆に行って欲しいけどな。バリさまが変なとこで変な雑学くり出してきて「何?」ってなるの見たいじゃん。あと単純にふれあいコーナーでもふもふしてるメンバーが見たい。

    つか嫌なことがあったら動物に癒されに行くランボくん可愛す 1260

    kawauso_gtgt

    PROGRESSモグ束(おか束+モグ月前提&おか、月は故人)
    モグに惹かれてる事実とおかのことを自分だけは忘れちゃいけない罪悪感に苛まれて限界な束が爆発する話を書きたかった。拗らせすれ違い両片想いが好きすぎた。

    あとおかが死んだと頑なに認めない束に事実を突きつける土竜が書きたかったなどと供述しており…
    真っ暗な部屋が好きだった。
    此処にいれば誰にも痛いことをされたりしないし、理不尽に怒りをぶつけてくるような人もいない。点々と、少しだけ空いた隙間から差し込む光はまるで、いつか絵本の中で見たオホシサマのようで。閉ざされた世界を照らしてくれるそこは、いつだってイライの心の拠り所だった。
    冷たい床に転がって、暗い夜の海に意識を遊ばせていると、フードに覆い隠された耳がよく聞き慣れた足音を捉える。軽やかな足音は一歩、一歩と近づいてくると、イライのいる部屋の前でぴたりと止まった。かちゃりと開いた扉へと視線を投げると、何事もなかったかのようにイライはもう一度天井を眺める。
    扉が閉まると同時、近づいてきた影が上からイライを覗き込んで、それから数秒。地面に横になったイライの隣に、影が蹲み込む。鼓膜を震わせる声は、すっかり聞き慣れたあの子の声だった。
    「やっぱり此処にいた」
    「……どうして分かったの?」
    イライが首を傾げるのも当然のことだ。だって此処は院内の誰も知らない筈の場所。否、もしかすると気付いている人間もいるのかもしれないが少なくともイライが自らこの場所を誰かに明かしたことはない。誰も知らない、自 3152