伊
シギサワカヤ
DOODLE伊達×直子出産後「せめてウェディングフォトを撮りに行こう」という話になって約束していたが前日伊達がしょうもないこと(ヒント:コンプラ)をしたために喧嘩になり直子の右ストレートが炸裂、でもすったもんだの末落ち着いたので無事写真が撮れましためでたしめでたしという絵(長い)
ロゼッタ
DONE【伊留】夜の公園で天体観測する話。現パロ。ホットチョコ 留三郎は時計を見て、ぽよんっと通知音の鳴るスマホに届いた一通のメッセージを確認した。遅れるごめんという短い文面に返信するも、既読がつかないのを見て小さくため息をつく。コンビニのイートインスペースの窓から見える駅前広場の雑踏をぼんやりと眺めていた。
長針が十を過ぎた頃、遠くから己を呼ぶ声が聞こえ、顔を上げると坂道を駆け上がってくる伊作の姿が見えた。彼の肩には大きなショルダーバッグが下げられ、額に浮かんだ汗が夕日に照らされて光っている。
「今度はどうした?」
もう少し早く連絡してくれないと心配するだろうと言いかけたが、息を切らしている様子を見ると、それどころではなかったのだろうと思い直す。
「ごめっ……準備に時間がかかっちゃって、しかもっスマホの充電が……!」
3689長針が十を過ぎた頃、遠くから己を呼ぶ声が聞こえ、顔を上げると坂道を駆け上がってくる伊作の姿が見えた。彼の肩には大きなショルダーバッグが下げられ、額に浮かんだ汗が夕日に照らされて光っている。
「今度はどうした?」
もう少し早く連絡してくれないと心配するだろうと言いかけたが、息を切らしている様子を見ると、それどころではなかったのだろうと思い直す。
「ごめっ……準備に時間がかかっちゃって、しかもっスマホの充電が……!」
Trpg1Requiem
INFOCoC 「ビスポークランドでなにがあったか?」❚KP:かふてさん
PC/PL:HO1 英国テーラー Theo=Archibald=Jenson/requiem
HO2 伊国テーラー Regalo Rodocrosite/ミ=ケさん
HO3 米国テーラー Daniel Luke Benjamin Nikola/ましろさん
全生還にてシナリオ終了!!
ta_k_u
SPOILER「木漏れ陽にも似た」収録のおべいみーOG初見感想漫画です。弊伊吹の紹介も兼ねて発行後に公開予定でしたが、大変遅くなりまして「初見」と言うには鮮度がおちたやもです…。「わかる~」の共感ポイントがあれば嬉しく思います。 9
やまの
TRAININGちっちゃ伊。オリジナルの薬を外でつくってたんかな。
私服なのは趣味よん。
ポーズ集から拝借しました。
たはは、描き途中。
絵を描くのも大変なのに色も塗るのもあるなんて……世の中絵を描く人はすごい。 2
知らね〜‼️
MOURNING薄桜鬼 月影ノ抄🌒共通・伊庭ルート事件〜当日までの間の屯所内でのお話。
伊庭さん本人の日記読む限り、大丸で浴衣を仕立てて、しかも1週間経たないうちに受け取りに行ってたので、七夕までの数日に仕立ててた可能性ある!!かも!! 4
ゆyゆ
DOODLE最近描いたらくがきいろいろ伊作ちゃん多め
【お知らせ】絵が増えてきたので雑伊の絵をピクシブにまとめてみました。
雑渡くんと伊作さんのまとめはまたいずれか…
投稿は変わらずポイピクメインの予定です。
https://www.pixiv.net/users/115838730 6
くせぬも
DONE現パロ雑伊前世記憶なし(うっすら)雑渡さんとあり伊作くん
ちょっと原作伊ぽい
はやく思い出して欲しいお年頃。
誰そ彼正直、僕は甘いものよりおかず系のクレープの方が好きだったし、
具と生クリームがゴロゴロ詰まっているクレープは、面倒で苦手だった。
けれど雑渡さんは、そんなこと構わないとばかりに、自ら「不気味」と称する風貌のまま、クレープ屋さんの中でも特にアイスやチョコソース、生クリームやフルーツがふんだんに使われた、
可愛らしさを体現したような特大クレープを、鼻歌でも歌うかのように頼み、それを楽しそうに僕に押し付けてきた。
僕も僕で、お腹が空いていたし、雑渡さんが楽しんでいるのなら、と、
出来るだけ大きな口で手渡されたクレープに齧りついた。
案の定、手や口のまわりは生クリームやチョコソースでべたべたに汚れたけれど、
おかず系を欲していた僕の腹の虫は現金で、口の中で広がる具材の絶妙な味わいに、すぐ夢中になった。
1146具と生クリームがゴロゴロ詰まっているクレープは、面倒で苦手だった。
けれど雑渡さんは、そんなこと構わないとばかりに、自ら「不気味」と称する風貌のまま、クレープ屋さんの中でも特にアイスやチョコソース、生クリームやフルーツがふんだんに使われた、
可愛らしさを体現したような特大クレープを、鼻歌でも歌うかのように頼み、それを楽しそうに僕に押し付けてきた。
僕も僕で、お腹が空いていたし、雑渡さんが楽しんでいるのなら、と、
出来るだけ大きな口で手渡されたクレープに齧りついた。
案の定、手や口のまわりは生クリームやチョコソースでべたべたに汚れたけれど、
おかず系を欲していた僕の腹の虫は現金で、口の中で広がる具材の絶妙な味わいに、すぐ夢中になった。