傘
ruu_nagase
MEMO相合傘して帰る王最のちょっとした会話「雨あめ 降れ降れ 最原ちゃんがー じゃーのめでお迎え 嬉しいなー
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ らん!(バシャ!) らん!(ビシャ!) らん!!(バシャァ!)」
「うわっ冷た! ちょっと、何するんだよ!?」
「えー、何って? オレはただ気持ちよく歌ってただけだけどー」
「水溜まりわざと強く踏んでるだろ」
「最原ちゃんが水溜まりよけて歩いてくれないから踏むしかないんじゃん」
「もっとそうっと歩けばいいだろ… こんな雨降りなんだから水溜まりのないところを歩く方が難しいよ」
「ひ、酷いや… オレは自由に歩くことすら許されないんだね…
最原ちゃんがそんなに束縛系男子だと思わなかったよ…よよよ」
「はあ… 頼むから大人しくしててくれない? キミのせいで結局上もビショビショだよ…」
560ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ らん!(バシャ!) らん!(ビシャ!) らん!!(バシャァ!)」
「うわっ冷た! ちょっと、何するんだよ!?」
「えー、何って? オレはただ気持ちよく歌ってただけだけどー」
「水溜まりわざと強く踏んでるだろ」
「最原ちゃんが水溜まりよけて歩いてくれないから踏むしかないんじゃん」
「もっとそうっと歩けばいいだろ… こんな雨降りなんだから水溜まりのないところを歩く方が難しいよ」
「ひ、酷いや… オレは自由に歩くことすら許されないんだね…
最原ちゃんがそんなに束縛系男子だと思わなかったよ…よよよ」
「はあ… 頼むから大人しくしててくれない? キミのせいで結局上もビショビショだよ…」
deundeuun
DONE雨の中傘も刺さず、抱きしめ合う🔥🎴。腐ってます。😘してます。無題 足が気持ち悪い。厳密に言うと、靴の中。どこからが靴で何処からが水溜りかわからないくらいだ。歩く度に不快な感触・音がする。
「気持ち悪いなぁ。」
つぶやいても周りには誰も居ず、激しい雨音に消されていく。そんなことわかっている。このひどい天気。傘もささず歩く俺は変なヤツに見えるだろう。表通りを避け、裏へ裏へと入って行った。何故かは知らない。制服のまま飛び出したから、学校に連絡されるかもと思ったし、何より人に会いたくなかった。
秋とは名ばかりの冷たい雨に濡れて、むしろ冷静な自分もいた。泣いた顔も気付かれない。擦った赤い目もわからないだろう。全てぐちゃぐちゃになればいい。なんだか少し笑えてきた。気付けば夕方を越えて、薄暗くなっていた。スマホも鞄も教室に置いたままだから、時間もわからない。
2816「気持ち悪いなぁ。」
つぶやいても周りには誰も居ず、激しい雨音に消されていく。そんなことわかっている。このひどい天気。傘もささず歩く俺は変なヤツに見えるだろう。表通りを避け、裏へ裏へと入って行った。何故かは知らない。制服のまま飛び出したから、学校に連絡されるかもと思ったし、何より人に会いたくなかった。
秋とは名ばかりの冷たい雨に濡れて、むしろ冷静な自分もいた。泣いた顔も気付かれない。擦った赤い目もわからないだろう。全てぐちゃぐちゃになればいい。なんだか少し笑えてきた。気付けば夕方を越えて、薄暗くなっていた。スマホも鞄も教室に置いたままだから、時間もわからない。
とっても!ラッキーてん
DOODLEらくがきつめあわせ1.相合傘竜にいちゃん×ちび霧
2.可愛がられすぎて溶けた霧也
3.浴衣の脱がし方の話
4.つままれ竜霧
5.こどもなのでよくわからないちび霧
6.ぽかぽかしてる竜霧(なんのシーンだ?)
7.プレゼントを試みる霧也の4コマ 7
うめこ
MOURNING没案まとめ②PAV→金救→童おと→M-Dolls→座敷童→南高→まとにん→Re;赤い糸→存在に恋2→傘の街→罪リエ
没案と言うよりも支部から下げたCSたち。絵が古いので直視できない。 12
sarasara_twst
DONE【トレジェイ再録】初めての喧嘩にふりまわされる♣️と、🐬によってベッドの裏にこっそり仕掛けられた復讐の小物の話。(🐬の捏造従姉妹たちがちらっと出てきます)【雨上がりの傘にしないでよ】 14Kk_moon2307
DONE忘羨ワンドロワンライ(@1hour_mdzs)のお題『傘』を拝借いたしました😊R指定で考えた話だったのに辿り着きませんでした💦
雨に濡れる魏嬰を藍湛が迎えに行く話です。
雨に濡れれば「……これは参ったな」
魏無羨は降り頻る雨に、ひとつ息をつき空を見上げた。
雲深不知処を出たときには晴れていたのに。
この時期は雲の動きがはやく、急に天候が変わることもある。
とはいえ、あまり荷物を増やしたくないがために笠を用意してこなかったことは己の過失で、雨を恨んでも仕方ない。
屋台の軒下で雨足の勢いが収まるのを少し待ってはみたものの、当分その気配はない。
「藍湛、帰ってきてないといいんだけど」
頼まれた仕事で朝はやく出た藍忘機は、日が暮れる頃には戻ると言っていて、魏無羨は特に用事もないから留守番をしていると彼に告げていたのだ。
しかしじっとしていることが苦手な魏無羨が、遊び相手もいない雲深不知処で一日時間を潰せるはずもなく、彩衣鎮で目的もなく屋台巡りに繰り出していたわけだ。
2308魏無羨は降り頻る雨に、ひとつ息をつき空を見上げた。
雲深不知処を出たときには晴れていたのに。
この時期は雲の動きがはやく、急に天候が変わることもある。
とはいえ、あまり荷物を増やしたくないがために笠を用意してこなかったことは己の過失で、雨を恨んでも仕方ない。
屋台の軒下で雨足の勢いが収まるのを少し待ってはみたものの、当分その気配はない。
「藍湛、帰ってきてないといいんだけど」
頼まれた仕事で朝はやく出た藍忘機は、日が暮れる頃には戻ると言っていて、魏無羨は特に用事もないから留守番をしていると彼に告げていたのだ。
しかしじっとしていることが苦手な魏無羨が、遊び相手もいない雲深不知処で一日時間を潰せるはずもなく、彩衣鎮で目的もなく屋台巡りに繰り出していたわけだ。
しぼり家の壁
DONEバケノカワ「傘を差さなかった日」のアシストPCカイブツの通称「らんぼうもののオオカミ」、あばれんぼうのオオカミだけど普段はおだやか。
バケノカワの名前は「犬神クロ」18歳の女の子でレストランのホール担当 2
bmbnabari
DONEお題「傘」でアロルク 改めて掲載はるきさんのいらすとを……みんな見てから……読んで……(ここの文面は流動的です。)
『君のち晴れの空』
自覚ありルクのちょっとふしぎなはなし。 14
ぜんらんらん
DONEH.N.ユキカゼ(本名:套路森 傘/トウロモリ ハロ)UberEATS配達員。HNは「ユキカゼ」。
的確で早く中身も平気!な配達で基本的に高評価100%。バイクで配達しているが、場合によっては事業者登録済の車で配達することもある。配達範囲は異様に広く、どんな場所で注文したとしても届くことに定評がある。赤い傘が目印。
https://iachara.com/char/1885469/view 10
bantyanizumu
DOODLEトリガーとバレット「それから」二人のそれからは考え方が星の数ほどあるので何万通りも見たい。。でも自分でも描いときたくて勢いで描ききりました。読んで下さった方ありがとうございました!
ネタを提供してくださった野々村さんの元ツイ→https://fusetter.com/tw/Wsw86PqJ
この文に滾って最後変えました。ありがとう!
※傘のキャラクターに関しては3つ前のぽいぴくを見てください 3
ちっしー
DOODLE17巻前巻までのあらすじ軸の望カフが見たい!望カフから逃げるな17巻表紙 日傘を差しているカフカちゃん
カバー下 雨の中和傘を差している先生(泣いているように見える)
扉絵 桜が舞う中膝を抱えて泣いている先生
つら
58916
DOODLEネロさんたんじょうびおめでとう の絵(現パロ)カラーアンドライトのやつ一通り読んでからやったけど うまいこといったかどうか・・・というかんじ・・・
こういう人物の前にオブジェクト置く構図好きがちだけどオブジェクトが好きで描いてるわけじゃないからそれなり苦難しますね 雑草描くの楽しかったけど要領のえなさあった
二枚目は傘の中のネロとリケ 2
ato_dream_
DONEenst凪砂夢雨の日に彼女が傘を持って待っていたら車と自分の傘の選択肢を全て無視して彼女と一緒に相合い傘して帰ってくれる凪砂くん
雨の日 乱凪砂 帰宅しようとすると、雨が強まっていた。今日は雨だとわかっていたから幸い折り畳み傘を持っている。
「閣下! 雨も強くなってきましたし、車を用意致しました!」
「ありがとう、茨」
エレベーターから降りてエントランスへ向かうと、傘を持った彼女が外の様子を伺いながら待っていた。手には傘がある。
「おや? 彼女は今日休みのはずでは……」
「茨」
「アイアイ! 何でしょうか?」
「車、出さなくても良い」
「え? 閣下!」
茨には申し訳ないけど、彼女が迎えにきてくれたことに喜びを感じて思わず走り出す。
「あ、凪砂くん! 雨だから迎えに来――」
嬉しさのあまり抱きしめ、君が発する言葉を遮る。
「な、凪砂くん? ……離して?」
「……嫌」
1032「閣下! 雨も強くなってきましたし、車を用意致しました!」
「ありがとう、茨」
エレベーターから降りてエントランスへ向かうと、傘を持った彼女が外の様子を伺いながら待っていた。手には傘がある。
「おや? 彼女は今日休みのはずでは……」
「茨」
「アイアイ! 何でしょうか?」
「車、出さなくても良い」
「え? 閣下!」
茨には申し訳ないけど、彼女が迎えにきてくれたことに喜びを感じて思わず走り出す。
「あ、凪砂くん! 雨だから迎えに来――」
嬉しさのあまり抱きしめ、君が発する言葉を遮る。
「な、凪砂くん? ……離して?」
「……嫌」