兄
aokazetadashi
TRAINING【一次創作BL/弟×兄】共依存の兄弟、霙(弟)と淡雪(兄)の話です。倫理観が迷子。朝目が覚めた兄に残る違和感と熱。
※性的な描写はありませんが、精神的にそれに近い要素、ほのめかす描写があります。R15推奨。 529
takusan_suki_y
MEMO #819プラス #HQプラス 大人角名社会人になってから出会い、付き合い始めた2人。
昔のナマエを知らないことに悔しさを感じる角名が、ナマエのお兄さんと初めて会うお話。
のメモを少し整えたもの。
『ねぇ、倫太郎くん。大学の同級生から飲み会のお誘いが来たんだけど、行ってもいいかな?』
ナマエに声をかけられる。
俺はそれに微笑んで答える。
「うん、もちろん。楽しんできて。気をつけてね。」
『ありがとう!』
・・・
当日。
[今帰ってきたよ。まだ飲み会?体調は大丈夫?]
[お疲れ様!うん、まだみんなでご飯食べてる!元気だよ!]
ナマエから写真がいくつか送られてきた。
美味しそうな料理、友達と楽しそうに写る彼女、今日集まった人たちの集合写真。
思ったより人数多いな。
[楽しそうだね、写真ありがと。ナマエちゃんかわいい]
友達が多いのはいいことだし、彼女が楽しそうなのは素直に嬉しい。
できればこの人たちじゃなくて、俺がナマエちゃんを楽しませたいとは思うけど。
2828ナマエに声をかけられる。
俺はそれに微笑んで答える。
「うん、もちろん。楽しんできて。気をつけてね。」
『ありがとう!』
・・・
当日。
[今帰ってきたよ。まだ飲み会?体調は大丈夫?]
[お疲れ様!うん、まだみんなでご飯食べてる!元気だよ!]
ナマエから写真がいくつか送られてきた。
美味しそうな料理、友達と楽しそうに写る彼女、今日集まった人たちの集合写真。
思ったより人数多いな。
[楽しそうだね、写真ありがと。ナマエちゃんかわいい]
友達が多いのはいいことだし、彼女が楽しそうなのは素直に嬉しい。
できればこの人たちじゃなくて、俺がナマエちゃんを楽しませたいとは思うけど。
いつか
MOURNING注意:人血/暴力 夢 兄貴の方はともかく弟の方はこんなこと絶対にしないしそんなこと許さないだろうな、と思いながら私利私欲で描いたものたち 名前のないモブが何人か亡くなります。 5asano5han
PROGRESS※ 兄弟三角 W大接近の牧場特別会話のネタバレを若干含みます兄弟過去捏造本に入れる予定の話です
自分でとても気に入ってる文章なので載せます
突然始まり突然終わります
推敲して表現が変わる可能性あり 1152
␣わ␣
DOODLEおにいたんが1人きりで150年を過ごしていたら、はなちゃんにご飯(のようなもの)与えてた呪霊みたいになってた可能性ないかねパンダのあの互いの魂を観測し合う仕組みじゃないけど兄として観測され続けることもおにいたんの魂が安定するために必要なんじゃないですか
おおもと
DOODLEずっとジョシュには理解のために感情を飲み込ませてきた感があったので、ブルーさん出てきた時「これ以上この子に与えないでくれ、与えることを愛だと思うなよ(大声)」の感情だったのですが、最終的には今のジョシュにとって一番幸せなお別れができたと思っています 幸せになってくれブルーさんへのヒプノーシス時、心の中で(兄さんが暴走したら今度は僕が殺してあげる)って思ってました デストロイじゃなくてよかった〜 2
Aym(エイム)
DOODLE精神的に弱って自暴自棄になるSFBFとそれを必死に止めるCurseの話自AU兄弟世界線でのお話(HTBFは出ない)。割とまだ出してないCurseやSFの設定とかが知れるっちゃ知れます。
※ちょっとだけ自傷行為の描写アリ
文章を書く練習も兼ねてで半分勢いで書いたものなので、文面おかしい所がもしあったらさりげなく流しといてください。
「…」
暗い部屋の中でベッドに横になり、腕をじっと見つめるSFBF。それを掴む右手はぐっと強く握られ、震えていた。
「SF~?」
「ッ…!?」
部屋に義理の兄であるCurseが入ってくる。咄嗟に腕を隠すSF。その様子を察していながらも、気にせずに彼に近付きベッドの端に座る。付近にはいつでも外出できるよう、彼がいつも着ているコートと武器の装着されたベルトが置いてあった。そこに装備されているはずのナイフが見当たらなかった事を、Curseはすぐに気が付いたが、いつも通りSFに接する。
「今日はどうも体調が悪いみたいだな~?腹でも壊したか?」
「…そう、だな。最近生活リズムが乱れてるからかもな。」
「なら、ちゃんと寝ないとな。」
6165暗い部屋の中でベッドに横になり、腕をじっと見つめるSFBF。それを掴む右手はぐっと強く握られ、震えていた。
「SF~?」
「ッ…!?」
部屋に義理の兄であるCurseが入ってくる。咄嗟に腕を隠すSF。その様子を察していながらも、気にせずに彼に近付きベッドの端に座る。付近にはいつでも外出できるよう、彼がいつも着ているコートと武器の装着されたベルトが置いてあった。そこに装備されているはずのナイフが見当たらなかった事を、Curseはすぐに気が付いたが、いつも通りSFに接する。
「今日はどうも体調が悪いみたいだな~?腹でも壊したか?」
「…そう、だな。最近生活リズムが乱れてるからかもな。」
「なら、ちゃんと寝ないとな。」
れもん
DOODLE事後(激しめ)、大分ぽやってるいち兄が間違えてじろくんのジーンズ履こうとするももちろん入らずそこから暫く健闘している様を見てよく分かんないけどムラきゅんしてるじろくん二枚目はぽやぽや兄に振り回されてるじろくん 2
れもん
DOODLEじろいちスケベです後ろだけで達したあと敏感になりすぎて少しの刺激でまたすぐ達してしまういち兄
どうでもよいのですが私は最中、ふいに兄ちゃん呼びに戻ったりするじろくんを推してます
18歳以上ですか?(yes/no) 2
エテリ
DONE※ほぼ女装に近いのでお気をつけくださいジューンブライドにはまだ早いですが……
ブライダルランジェリーっていいよねっていう花嫁兄💒
弟と結婚式挙げたのちにドレス脱がされて甘々ドキドキな初夜過ごしてくれ〜〜
きいろい
REHABILIトワ、本編後。十二虎の結婚を見守る信一のはなし。信一→龍を添えて……
そこはかとなく暗い!結婚なのに!?そうです!
映画字幕準拠。
みんなかる〜く出てるけど、信一、十二虎以外は空気…
わたしは秋兄貴と四少があのあとどうなるか想像もつかず決めかねていて、そのへんがふわっとしとる 7378
レイチャン(絵描きの姿)
DOODLE5/7に見た夢に出てきたお兄さん。色が綺麗(再現不可)。夢の内容が特殊すぎて説明出来ません!
お兄さんはなんか怖い印象。距離感バグ男。
服装が白シャツだったことしか覚えてない。涼しそうな格好。
ブラウン
DONEアラカラ(kmhk転生現パロ、大学生1年生くらいで同棲したて)料理下手なカラムくんの特訓の成果をアラン目線でお届け、一応恋人設定ですがそういう甘さよりは兄弟のような関係です。
あまい卵焼き「──ン、ア……、……アラン!!」
身体を揺すられ意識が強制的に浮上していく。深い眠りだったのだろう。まだ眠っていたい気持ちに素直に目を閉じていたのに、そいつが容赦なく俺の名を呼びながら肩を押されれば起きるしかない。
いつも「睡眠が短い!」と怒るそいつが、寝ている俺を叩き起こす程の『何か』があったと言うことだ。
ちょっとやそっとの事ではない、『重大な何か』があったのだ。
「アラン!!起きろ!!」
「わかったよ………」
一つ深く息を吸い、長く吐き出す、目を擦りながらゆっくりと瞼を持ち上げた。
まだカーテンも開けられてない薄暗い室内にだんだんと目を慣らしていく。
(ねみぃ〜〜〜……)
いくら短時間睡眠でも動ける俺でも深い眠りから無理矢理目覚めさせられたら再び目を閉じたくなる。
3217身体を揺すられ意識が強制的に浮上していく。深い眠りだったのだろう。まだ眠っていたい気持ちに素直に目を閉じていたのに、そいつが容赦なく俺の名を呼びながら肩を押されれば起きるしかない。
いつも「睡眠が短い!」と怒るそいつが、寝ている俺を叩き起こす程の『何か』があったと言うことだ。
ちょっとやそっとの事ではない、『重大な何か』があったのだ。
「アラン!!起きろ!!」
「わかったよ………」
一つ深く息を吸い、長く吐き出す、目を擦りながらゆっくりと瞼を持ち上げた。
まだカーテンも開けられてない薄暗い室内にだんだんと目を慣らしていく。
(ねみぃ〜〜〜……)
いくら短時間睡眠でも動ける俺でも深い眠りから無理矢理目覚めさせられたら再び目を閉じたくなる。
セキセ
DONE鱗を剥がしてる血だらけの賢一を赤瀬が介抱する小説です。兄の賢吾も出てくる。私が全て書いてるものなので、情景描写は少ないです。
⚠️一部、気分を害する表現があるかもしれません。
ハグしたりなんだりしてますが、公式設定に基づいた小説なのでCPではございません。
「いた………ぃ……」
賢一は本屋の裏倉庫で一人、蹲っていた。そして、一人で、あの時に消えていた自傷に似た何かをしていた。急遽本屋を休んで、彼は一人、ずっと………
……鱗を剥がしていた。彼のコンプレックスである、鱗。
一枚一枚、肌が露出してるところを手のひらで撫でる、明らかに違う肌触りの物が当たる。これが鱗だ。今度は指でそれを摘む。
ビッ…!と勢いよく剥がす。もちろん血は出る。全く気持ちよくない。むしろ痛い。
痛い。
痛い、痛い。痛い…
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い………
「痛い」と痛覚を感じるたびに、その気持ちを逆撫でするように、タラリと血が頰を伝う。
4532賢一は本屋の裏倉庫で一人、蹲っていた。そして、一人で、あの時に消えていた自傷に似た何かをしていた。急遽本屋を休んで、彼は一人、ずっと………
……鱗を剥がしていた。彼のコンプレックスである、鱗。
一枚一枚、肌が露出してるところを手のひらで撫でる、明らかに違う肌触りの物が当たる。これが鱗だ。今度は指でそれを摘む。
ビッ…!と勢いよく剥がす。もちろん血は出る。全く気持ちよくない。むしろ痛い。
痛い。
痛い、痛い。痛い…
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い………
「痛い」と痛覚を感じるたびに、その気持ちを逆撫でするように、タラリと血が頰を伝う。