兵長
greynoneko
CAN’T MAKE兵長ワンドロ失敗。1時間あって何故こんなに汚いのか。ワンドロやる時いつも半分パニックなんですけど、私だけでしょうか。進撃原作最終回前の最後のワンドロ、参加したいのでもう一回チャレンジしようと思うけど今は心臓バクバクで疲れている。
きたまお
TRAINING兵長の耳掃除をする団長。でもヨーロッパの人って耳かきしないらしいですね。リヴァイが自分の右耳に小指を突っ込んでいた。次に、右に頭を傾け、左側頭部を軽く掌底で叩いている。「よければ耳かき使うか」
エルヴィンは机の引き出しから耳かきを取り出した。竹製の薄く細い精巧なつくりである。たまたまトロスト区の商店で見かけて入手したが、お気に入りの品だ。
しかし、エルヴィンが取り出した耳かきを見たリヴァイは、露骨に眉間にしわを寄せた。
「そうか、潔癖のおまえには他人の耳かきなど気持ち悪いだけか」
しまい直そうとしたエルヴィンに、リヴァイが、あ、いや、と声をかける。
「……使ったことがねえ」
「そうなのか? 一度も?」
リヴァイがこくりとうなずいた。もともとの小柄さとあいまって、とても実年齢には見えない。
「耳掃除、してやろうか」
そうと決まれば善は急げ。リヴァイに手伝わせて、長椅子を窓のそばに移動する。エルヴィンは日の光が当たっている側に座り、自分の膝を叩いた。
「頭をここにのせなさい」
長椅子の座面を見下ろしたリヴァイは口をへの字に曲げた。
「おい」
「この姿勢が一番都合がいいだろう。ほら」
不承不承、リヴァイは長椅子に横たわった。黒髪の小作りな頭がエル 1227
おにぎり弁当
PASTちょ、え・・・ねえ・・・アニメ観た???観た???????????・・ねえ・・・兵長、格好良すぎて格好良すぎて大興奮が収まらないんだけど、え、マジでほんと、無理すぎない????最高✨本当にMAPPAさん大感謝の嵐なんですけど🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏雄だわ・・MAPPA長はマジで雄・・・幼女じゃない(それは私の幻覚)
っはぁ~~~~~~~~~~・・・たまんねぇ・・・・・・・・・ッ
greynoneko
CAN’T MAKE絵に自信が無くなることがしょっちゅうなのですが、これもTwitter用に描いてたけど変な気がするのでぽいぴくにしておこう。兵長は顔も難しいというか、原作に漂うかっこよさと可愛さが混ざった感じがなかなか出せなくていつもジタバタしています。可愛い寄りになるのを男っぽく引き戻そうと踏ん張っているけれどやはり可愛く描きたい、という葛藤が顔面バランスを狂わせる魔性の男。
きたまお
TRAINING兵長が傷ついた鳥を保護し、元気になったら放す飛び上がった先に、それがいた。巨大樹の森はウォール・マリア領内にある。壁外調査の際に比較的安全が確保される場所であるため、工程に組み入れられることが多い。奇行種とおぼしき十五メートル級の巨人が、森の中まで入り込んでいた。届きはしないのだが、巨人が下から腕を伸ばしたり、幹に体当たりをしてくるのがうっとうしくて、立体機動装置を使って樹の上を目指した。
さすがは巨大樹、地上より二十メートルの高さに上がっても、枝の幅は二メートル以上はある。ひょいっと身体を持ち上げたら、枝の根元、幹のすぐそばに先客がいた。
最初に目に入ったのが焦げ茶色に黒の混じった平たい頭だ。頭に比して大きな真っ黒く丸い目。目の上のひとすじと、ほおはほとんど白に近い茶色だ。とんがった先をもつ下向きの黒いくちばし、翼の色は頭と同じ焦げ茶で腹には茶色の斑が入っていた。体長三十センチもなさそうな小さな鳥だ。
「おっと、悪いな」
人に驚いて飛び立ってしまうだろうと思い、リヴァイは言った。が、予想に反して鳥は飛び立たず、首を少し傾けてリヴァイを見ただけだった。よく見ると、左の足の爪の先が黒い。血だ。
「なんだ怪我してるのか」
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