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    ひなせ

    MOURNINGかなり前にグルアオでタイムトラベラー的なものを書こう!と見切り発車で書いて見たものの続きが全く思いつかないし諦めたプロローグ。割と楽しく書けて勿体無い気がしたので供養。
    「じゃあ、いってきます。……っていつまで不貞腐れてるんですか?そんなに拗ねなくても」
    「……拗ねて無いし、不貞腐れてもない。ただ腑に落ちないだけなんだけど」
     
     玄関先で荷物もばっちりで、リーグから支給されたスーツも決まってるし上手にメイクも出来たし髪も珍しく乱れていないわたし。そしてカタカタと腰のベルトにはモンスターボールが揺れるくらい元気いっぱいと全身で表してくれる頼もしい相棒たち。
    その反面、今日は遅出だからとゆるゆるな部屋着に寝起きのままに乱れた髪で大口をあけて欠伸をひとつ落とすあなた。昔ならばこのギャップにときめいたりこんな姿を見れるのは世界でわたしだけ!だなんて変な優越感なんて持ってみたりしてみたけれど、いまとなればそれが当たり前で日常で。それがなんだか嬉しかったりもしていた。ただ、今朝に関してはそんな風になれなくてただ、どう機嫌を直してもらうかばかり思案して、当の本人はあるがままに不機嫌そうに口を尖らせてわたしの身支度を厭そうに見つめていた。
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    greynoneko

    DOODLEヒロアカの最終回の話をするのにかっちゃんの絵を書いてたのですが、ちょっとすけべな感じの絵になったのでやめました。X見てたらやはり沢山のファンの熱量が凄くてキラキラしてるので自分のスタンスがなんか申し訳なくなったというか、完結について語るのも憚られる気分になった。作風からの妄想になってしまうけど堀越先生色んな反応見て泣いてそう。
    最終回の見開きの表紙のデクの表情が、いつものよくする表情の様で違う。込められてるものがやっぱり違うのかと思うとそこが個人的に一番うるっとくる。かっちゃんは大人になってしまいましたが相変わらずの面もありつつかっこよく成長していた。まだ新規の姿を拝む機会はあると思ってるけど、もうヒロアカのストーリーの中で追う事は出来ないのかと思うと寂しい。映画ユアネクストを休みとって公開日の朝一で見てきたんですけど、前回の映画の時もそうだったと思って懐かしくなった。行った映画館も同じだったし。その時まだハマりたてで、進撃と兵長以降夢中になるキャラクターはもう出来ないと思ってたので、好きなものが新たに出来るというワクワク感が凄かったのを覚えてる。3作目の特典の表紙がほんと可愛くて好きで、絶対欲しくて公開日に行ったんですよね。
    あとPAPABUBBLEのヒロアカコラボの飴購入したのですが、かっちゃんのやつがオレンジとマンゴーで最高に楽しみ。マンゴー似合い過ぎと自分の中でだけめちゃくちゃ盛り上がっている。ロリポップのやつは品切れで予約出来なかったので小さいやつだけだけど。PAPABUBBLEは進撃のコラボの時、兵長ペロペロキャンディーを貰ったのですが、勿体なくて食べられなくて、賞味期限切れてから食べたという思い出がある。
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