半田
オサハタ
DOODLE半サギョ。サギョくん入隊直後の、もちろん付き合ってなんかいない、恋すらしていない頃の、出会ったばかりのふたりにこんなことがあったらいいな~~~~半田くんが仕事できるマンなのは知ってるけど初めての後輩に自分でも知らないうちに余計な力入っちゃってたり心配するあまり言い方きつくなっちゃってそれをすぐに省みたり、でもそれは本当に気に掛けてるからなんだよ~~~~みたいな人間くささがあるといいな~~~~いや彼は相当人間くさい人だけどね~~~でもサギョウくんは当初それをあまり分かってなくていざ目の当たりにして色眼鏡が外れて幻滅するどころかむしろますます惹かれてっちゃったりしてたら美味しいな~~~~~~もぐもぐ~~~~~~っていう幻覚chiyopipipi_2
MEMOcelesさんに注文した香水のために書いた推し説明 半田真一(14)について クソ長 妄想あり推し香水メモ作品 イナズマイレブン
半田真一
雷門中学校2年 ポジションはMF
茶色の髪と瞳で、 双葉のアホ毛が特徴。 くりくりした大きい目が可愛い子です。 髪は標準的な男子中学生よりはちょっと長め。 もみあげにあたる部分の髪がキュート。 声は高めで声変わり前だと思われます。 (CV下野紘)
詳しい身長は出ていませんが男子中学生の標準くらいだと思います。 サッカーは見るのもやるのも好き。
ザ·男子中学生で、 クセの強い面子が多いなか、 唯一と言って良いほどの「普通の男の子」です。
ただ本人はそれがコンプレックスなようで、 突出した才能がなく、 何事も中途半端である自分にとても悩んでいる子です。他人からそう言われるなどの描写はないのですが、 周りにサッカーの才能溢れる男の子が多いので余計にコンプレックスが刺激されたせいか本人はずっとそれを気にしています。
1656半田真一
雷門中学校2年 ポジションはMF
茶色の髪と瞳で、 双葉のアホ毛が特徴。 くりくりした大きい目が可愛い子です。 髪は標準的な男子中学生よりはちょっと長め。 もみあげにあたる部分の髪がキュート。 声は高めで声変わり前だと思われます。 (CV下野紘)
詳しい身長は出ていませんが男子中学生の標準くらいだと思います。 サッカーは見るのもやるのも好き。
ザ·男子中学生で、 クセの強い面子が多いなか、 唯一と言って良いほどの「普通の男の子」です。
ただ本人はそれがコンプレックスなようで、 突出した才能がなく、 何事も中途半端である自分にとても悩んでいる子です。他人からそう言われるなどの描写はないのですが、 周りにサッカーの才能溢れる男の子が多いので余計にコンプレックスが刺激されたせいか本人はずっとそれを気にしています。
オサハタ
DOODLE半サギョSS、ピクブラからの移動、ドチャクソに酔っ払った半田くんとまだ正気が残ってるサギョくんの話が好きなんだけどさ、って話【以下経緯(こっちの方が本文より長い)】
ヘロヘロになってる半田くんが
「さぎょう、さわりたい、したい、すきだ、さぎょう」
って呂律の回っていない口調でぺたぺたに甘えてきてソファに押し倒されて、サギョくんも悪い気はしないというかそれなりに酔っ払ってるから
「んー、ぼくもすきー」
みたいな感じでぎゅうっとするんだけど、半田くんはもう正体を無くしていると分かっていて、この状態で致しても合意とはならないし自分が受け入れる側であっても強制姦淫になるなぁ、それ以前にこの人具合悪くしそう悪酔い的な意味で、とか考えているので
「じゅんびしてくるから〜まってて〜」
みたいなこと言って半田くんを寝床に誘導し、やや暫く己を落ち着かせてからそおっと部屋に戻り、目論見通りあどけない寝顔で眠っている半田くんに安堵しながら
「他の人にこんなとこ見せたらダメですよ」
なんて微笑みながらほっぺたにちゅうして自分も眠るやつ見たいママ
翌日サギョくんが目を覚ましたら半田くんがぎゅーっと抱き着いてて
「どうしたの?」
って聞いたら
「……寝てしまってごめん」
て悲しそうな声が聞こえたから
「僕が寝かせたの、心配だったから」
って半田くんの腕の中に潜り込むんだねサギョくんはね。
ママー!!!!!!!!ママーーーー!!!!!
宝物酒に酔って眠っている状態を、正体をなくす、というらしい、が。
正体って、なんだろう。
その人そのもの、素の姿、だとすれば、酔って本性が出ている状態こそ正体なんじゃないのかな。
それを無くす?酔って?どういうこと?
そんなことをぼんやりと考えながら眺めた寝顔はあどけなくて、柔らかくて、微笑ましくて、普段と全然違う。
正体を、無くす。
正体、とは──
もしかして、その人がその人らしくあろうとする、これが正しいとその人本人が信じ、取り繕う姿、だろうか。
だとすれば、説明がつく、気がする。
それが取り払われた、今。
目の前に開け広げられている、この愛おしい寝顔は、許しのしるしだろうか。
そうであるなら──
「……他の誰にも、見せないでね」
375正体って、なんだろう。
その人そのもの、素の姿、だとすれば、酔って本性が出ている状態こそ正体なんじゃないのかな。
それを無くす?酔って?どういうこと?
そんなことをぼんやりと考えながら眺めた寝顔はあどけなくて、柔らかくて、微笑ましくて、普段と全然違う。
正体を、無くす。
正体、とは──
もしかして、その人がその人らしくあろうとする、これが正しいとその人本人が信じ、取り繕う姿、だろうか。
だとすれば、説明がつく、気がする。
それが取り払われた、今。
目の前に開け広げられている、この愛おしい寝顔は、許しのしるしだろうか。
そうであるなら──
「……他の誰にも、見せないでね」
オサハタ
DOODLE半サギョSS、ピクブラからの移動、噛みたい半田くんの話【独占欲と愛情】紅い唇『噛みたい』
と、思ったのは、生まれて初めてだった。
すぐに『駄目だ』と打ち消した、傷つけてしまうから。
一番傷つけたくない人を、傷つけたくなくて。
それなのに[[rb:件 > くだん]]の感情はいつまで経っても消えなくて、[[rb:寧 > むし]]ろ募る一方で、このままではいつか本当に──と、怖くなって。
「どうしたんですか⁉︎」
と、相手に聞かれるまで、気付かなかった。
自分が泣いていることにも、それほどまでにその願望が、自分の中に深く根付いてしまっている、こと、にも。
嗚咽の中で上手く話せていた自信は全くない。
それでも相手は──恋人は、何度も頷きながら、一度も目を逸らすことなく、俺の辿々しく[[rb:拙 > つたな]]い、言の葉を、ひとつ残らず拾って、くれた。
613と、思ったのは、生まれて初めてだった。
すぐに『駄目だ』と打ち消した、傷つけてしまうから。
一番傷つけたくない人を、傷つけたくなくて。
それなのに[[rb:件 > くだん]]の感情はいつまで経っても消えなくて、[[rb:寧 > むし]]ろ募る一方で、このままではいつか本当に──と、怖くなって。
「どうしたんですか⁉︎」
と、相手に聞かれるまで、気付かなかった。
自分が泣いていることにも、それほどまでにその願望が、自分の中に深く根付いてしまっている、こと、にも。
嗚咽の中で上手く話せていた自信は全くない。
それでも相手は──恋人は、何度も頷きながら、一度も目を逸らすことなく、俺の辿々しく[[rb:拙 > つたな]]い、言の葉を、ひとつ残らず拾って、くれた。