半田
オサハタ
PAST絵じゃなくてSSなんだけども。2019年8月のもの。
これ、半田くんは、次に来るための口実にサギョウくんがわざと置いていったのかと思ったらそうじゃなかったから更におこなんだ、という裏設定があったとか無かったとか。 2
オサハタ
PROGRESSうっかり突然死とかしなければクリスマスに間に合うと思う~とか言ったけど突然死したら間に合うもクソも無いし今夜アニメだから突然死の可能性大いにあるよね、まだ油断できないわね
エンディングで突然死したよありがとうアニメ。
半田くん仕事中に買い食いする子なんだなぁ、でも上役がやってたら後輩もやりやすいよね、優しいね(ぐるぐる目
オサハタ
PROGRESSはぁはぁ……週末は、だいたい朝から外出して夜帰ってきて、その後あれこれあってから泥酔状態でお絵描きするから性癖ダダ漏れになりがちだよ…(可愛い攻めとオラオラな受けになりがちだよ)朝起きて見てみたら6コマ目の半田くんのお顔良いな。描いた記憶飛んでるけど。
オサハタ
DOODLEテンプレ元↓https://twitter.com/amedama226/status/1470336790083284994
一度でも離してしまったら二度と掴めないと思っている半田(左下思考)と、
いずれ離れるのであろうしそうなったら二度と戻ってきてはいけませんよ、と思っているサギョウ(左上思考)。
普段は「あんたと付き合えるのなんか僕くらいですからね」とか言ってても実は、みたいなね……
オサハタ
DOODLE半田くんに憧れて片想いしてるサギョウくんのSS、出会ったばかりの頃で、半田くんには相手がいると思い込んでいて、みたいな時期のもの、なんだけど半田くんもサギョウくんのこと気になってるから両片想いかも知れない何か記憶に残るモノ 先輩には、非番の次の日にだけする香りがある。
甘さと酸味が程よい、腹が減りそうな果物のにおい。
それはすれ違うときにほのかに感じる程度の軽いもの。
だけど他の日にはしないものだから、きっと、非番だからと会っている、どこかの誰かの香りなんだろうなと、僕は思っていて──感じるたびに少し、息苦しく、なっていたんだ。
それが変わった。
果物ではなく、柔らかい花の香り。
やっぱり非番の次の日だったから、僕は、ああきっと、会う人が変わったのだろうなと思って、更に息がしづらくなった。
よりどりみどり、相手には困らないだろう憧れの人。
昨日はどう過ごしたのだろう、という、下衆でくだらない妄執に囚われた僕はどんな顔をしていた?
935甘さと酸味が程よい、腹が減りそうな果物のにおい。
それはすれ違うときにほのかに感じる程度の軽いもの。
だけど他の日にはしないものだから、きっと、非番だからと会っている、どこかの誰かの香りなんだろうなと、僕は思っていて──感じるたびに少し、息苦しく、なっていたんだ。
それが変わった。
果物ではなく、柔らかい花の香り。
やっぱり非番の次の日だったから、僕は、ああきっと、会う人が変わったのだろうなと思って、更に息がしづらくなった。
よりどりみどり、相手には困らないだろう憧れの人。
昨日はどう過ごしたのだろう、という、下衆でくだらない妄執に囚われた僕はどんな顔をしていた?
オサハタ
BLANKアニメ待ちの間に描いてた。(今日もEDクレジットにサギョウくんいたけど出てた?分かんなかった~)
(補足
余るわけでもないのにただ美味しくできたからって理由で声かけてくれたのが半田くんは滅茶苦茶嬉しかったんだと思う)
483_nico
MEMO【Click-C*】KP:torottiさん
PL:あしや(蜂谷 訊寧)
のぎりき(半田 真央)
アイドルの2人で調市に旅行に行ってきました~!!🎤
5回クリティカルして1~5のクリティカルビンゴ達成して大喜びしました
4って幸せの数字なんだなぁ🙄!ありがとうございました!
オサハタ
CAN’T MAKE出ない本の表紙だけを描く遊び。この本は多分、初めての本気の恋に戸惑い、悩み、未知のもの故に後退りする半田くんを、サギョウくんが引っ張って「怖くないですよ、ほら」って、言うような、なんか、そういうノリの、こそばゆくもウワー!//////ってなる本なんじゃないかな……知らんけど……フゥ……
オサハタ
MEMO付き合ってる半サギョで、サギョウくんの部屋の合鍵持ってる時空の半田くんの半サギョ(補足:主催も別に騙したわけじゃないと思う、結果的にそうなっただけで。)
帰る場所 唐突に鳴った電話、取った相手はサギョウ。
どうした? と聞くより早く向こうから話が始まった。
『いやもう参っちゃいましたよ』
周囲の喧騒からして居るのは繁華街だと窺い知れる。
『同期会だって聞いてたから行ったのに──』
そうだな、俺もそう聞いていた。
『なんか、指定の店に着いたら知らない人も何人か居て〜──』
サギョウは走っているのだろう、弾んだ息遣いが声に混じる。
『何のことはない、蓋を開けたら合コンだったんで、適当な口実でっち上げてシンヨコに帰ってきたとこです〜』
そうだと知っていたら行かなかったのに、と零すサギョウに、それは大変だったなと応えたら、
『いや僕は別にいいんですけどねぇ』
と、続いた言葉はため息混じり。
983どうした? と聞くより早く向こうから話が始まった。
『いやもう参っちゃいましたよ』
周囲の喧騒からして居るのは繁華街だと窺い知れる。
『同期会だって聞いてたから行ったのに──』
そうだな、俺もそう聞いていた。
『なんか、指定の店に着いたら知らない人も何人か居て〜──』
サギョウは走っているのだろう、弾んだ息遣いが声に混じる。
『何のことはない、蓋を開けたら合コンだったんで、適当な口実でっち上げてシンヨコに帰ってきたとこです〜』
そうだと知っていたら行かなかったのに、と零すサギョウに、それは大変だったなと応えたら、
『いや僕は別にいいんですけどねぇ』
と、続いた言葉はため息混じり。
オサハタ
DOODLEサギョウくんを対等に見ている半田くんツーマンセル 非番の夜、歩いていた街。
ふと聞こえた喧騒、妙に気になって赴いた先には先輩たち。
切羽詰まった雰囲気、騒つく胸中。
だけど握った電話は鳴っていない、僕は必要ない?
それでも駆けた、呼んだ。
「先輩!」
弾かれたように僕を見た先輩に、『何か手伝えることは?』と、聞く前に──
「助かった!」
先輩が応えて、くれた。
「吸血鬼が逃げた! この地点から各周囲ふた区画、一般人への非難誘導を頼みたい!」
手短に、だけど要点は捉えた先輩の声に僕は頷いて、来た道を戻り駆けながら返答した。
「了解です!」
私服で丸腰の僕にできるのはそれくらいだ、だけど──
ひたすらに嬉しかった。
僕に、できることがある、そしてなにより──
先輩が、僕を頼ってくれた、その一点が。
706ふと聞こえた喧騒、妙に気になって赴いた先には先輩たち。
切羽詰まった雰囲気、騒つく胸中。
だけど握った電話は鳴っていない、僕は必要ない?
それでも駆けた、呼んだ。
「先輩!」
弾かれたように僕を見た先輩に、『何か手伝えることは?』と、聞く前に──
「助かった!」
先輩が応えて、くれた。
「吸血鬼が逃げた! この地点から各周囲ふた区画、一般人への非難誘導を頼みたい!」
手短に、だけど要点は捉えた先輩の声に僕は頷いて、来た道を戻り駆けながら返答した。
「了解です!」
私服で丸腰の僕にできるのはそれくらいだ、だけど──
ひたすらに嬉しかった。
僕に、できることがある、そしてなにより──
先輩が、僕を頼ってくれた、その一点が。
オサハタ
DOODLE半サギョ。サギョくん入隊直後の、もちろん付き合ってなんかいない、恋すらしていない頃の、出会ったばかりのふたりにこんなことがあったらいいな~~~~半田くんが仕事できるマンなのは知ってるけど初めての後輩に自分でも知らないうちに余計な力入っちゃってたり心配するあまり言い方きつくなっちゃってそれをすぐに省みたり、でもそれは本当に気に掛けてるからなんだよ~~~~みたいな人間くささがあるといいな~~~~いや彼は相当人間くさい人だけどね~~~でもサギョウくんは当初それをあまり分かってなくていざ目の当たりにして色眼鏡が外れて幻滅するどころかむしろますます惹かれてっちゃったりしてたら美味しいな~~~~~~もぐもぐ~~~~~~っていう幻覚chiyopipipi_2
MEMOcelesさんに注文した香水のために書いた推し説明 半田真一(14)について クソ長 妄想あり推し香水メモ作品 イナズマイレブン
半田真一
雷門中学校2年 ポジションはMF
茶色の髪と瞳で、 双葉のアホ毛が特徴。 くりくりした大きい目が可愛い子です。 髪は標準的な男子中学生よりはちょっと長め。 もみあげにあたる部分の髪がキュート。 声は高めで声変わり前だと思われます。 (CV下野紘)
詳しい身長は出ていませんが男子中学生の標準くらいだと思います。 サッカーは見るのもやるのも好き。
ザ·男子中学生で、 クセの強い面子が多いなか、 唯一と言って良いほどの「普通の男の子」です。
ただ本人はそれがコンプレックスなようで、 突出した才能がなく、 何事も中途半端である自分にとても悩んでいる子です。他人からそう言われるなどの描写はないのですが、 周りにサッカーの才能溢れる男の子が多いので余計にコンプレックスが刺激されたせいか本人はずっとそれを気にしています。
1656半田真一
雷門中学校2年 ポジションはMF
茶色の髪と瞳で、 双葉のアホ毛が特徴。 くりくりした大きい目が可愛い子です。 髪は標準的な男子中学生よりはちょっと長め。 もみあげにあたる部分の髪がキュート。 声は高めで声変わり前だと思われます。 (CV下野紘)
詳しい身長は出ていませんが男子中学生の標準くらいだと思います。 サッカーは見るのもやるのも好き。
ザ·男子中学生で、 クセの強い面子が多いなか、 唯一と言って良いほどの「普通の男の子」です。
ただ本人はそれがコンプレックスなようで、 突出した才能がなく、 何事も中途半端である自分にとても悩んでいる子です。他人からそう言われるなどの描写はないのですが、 周りにサッカーの才能溢れる男の子が多いので余計にコンプレックスが刺激されたせいか本人はずっとそれを気にしています。
オサハタ
DOODLE半サギョSS、ピクブラからの移動、ドチャクソに酔っ払った半田くんとまだ正気が残ってるサギョくんの話が好きなんだけどさ、って話【以下経緯(こっちの方が本文より長い)】
ヘロヘロになってる半田くんが
「さぎょう、さわりたい、したい、すきだ、さぎょう」
って呂律の回っていない口調でぺたぺたに甘えてきてソファに押し倒されて、サギョくんも悪い気はしないというかそれなりに酔っ払ってるから
「んー、ぼくもすきー」
みたいな感じでぎゅうっとするんだけど、半田くんはもう正体を無くしていると分かっていて、この状態で致しても合意とはならないし自分が受け入れる側であっても強制姦淫になるなぁ、それ以前にこの人具合悪くしそう悪酔い的な意味で、とか考えているので
「じゅんびしてくるから〜まってて〜」
みたいなこと言って半田くんを寝床に誘導し、やや暫く己を落ち着かせてからそおっと部屋に戻り、目論見通りあどけない寝顔で眠っている半田くんに安堵しながら
「他の人にこんなとこ見せたらダメですよ」
なんて微笑みながらほっぺたにちゅうして自分も眠るやつ見たいママ
翌日サギョくんが目を覚ましたら半田くんがぎゅーっと抱き着いてて
「どうしたの?」
って聞いたら
「……寝てしまってごめん」
て悲しそうな声が聞こえたから
「僕が寝かせたの、心配だったから」
って半田くんの腕の中に潜り込むんだねサギョくんはね。
ママー!!!!!!!!ママーーーー!!!!!
宝物酒に酔って眠っている状態を、正体をなくす、というらしい、が。
正体って、なんだろう。
その人そのもの、素の姿、だとすれば、酔って本性が出ている状態こそ正体なんじゃないのかな。
それを無くす?酔って?どういうこと?
そんなことをぼんやりと考えながら眺めた寝顔はあどけなくて、柔らかくて、微笑ましくて、普段と全然違う。
正体を、無くす。
正体、とは──
もしかして、その人がその人らしくあろうとする、これが正しいとその人本人が信じ、取り繕う姿、だろうか。
だとすれば、説明がつく、気がする。
それが取り払われた、今。
目の前に開け広げられている、この愛おしい寝顔は、許しのしるしだろうか。
そうであるなら──
「……他の誰にも、見せないでね」
375正体って、なんだろう。
その人そのもの、素の姿、だとすれば、酔って本性が出ている状態こそ正体なんじゃないのかな。
それを無くす?酔って?どういうこと?
そんなことをぼんやりと考えながら眺めた寝顔はあどけなくて、柔らかくて、微笑ましくて、普段と全然違う。
正体を、無くす。
正体、とは──
もしかして、その人がその人らしくあろうとする、これが正しいとその人本人が信じ、取り繕う姿、だろうか。
だとすれば、説明がつく、気がする。
それが取り払われた、今。
目の前に開け広げられている、この愛おしい寝顔は、許しのしるしだろうか。
そうであるなら──
「……他の誰にも、見せないでね」
オサハタ
DOODLE半サギョSS、ピクブラからの移動、噛みたい半田くんの話【独占欲と愛情】紅い唇『噛みたい』
と、思ったのは、生まれて初めてだった。
すぐに『駄目だ』と打ち消した、傷つけてしまうから。
一番傷つけたくない人を、傷つけたくなくて。
それなのに[[rb:件 > くだん]]の感情はいつまで経っても消えなくて、[[rb:寧 > むし]]ろ募る一方で、このままではいつか本当に──と、怖くなって。
「どうしたんですか⁉︎」
と、相手に聞かれるまで、気付かなかった。
自分が泣いていることにも、それほどまでにその願望が、自分の中に深く根付いてしまっている、こと、にも。
嗚咽の中で上手く話せていた自信は全くない。
それでも相手は──恋人は、何度も頷きながら、一度も目を逸らすことなく、俺の辿々しく[[rb:拙 > つたな]]い、言の葉を、ひとつ残らず拾って、くれた。
613と、思ったのは、生まれて初めてだった。
すぐに『駄目だ』と打ち消した、傷つけてしまうから。
一番傷つけたくない人を、傷つけたくなくて。
それなのに[[rb:件 > くだん]]の感情はいつまで経っても消えなくて、[[rb:寧 > むし]]ろ募る一方で、このままではいつか本当に──と、怖くなって。
「どうしたんですか⁉︎」
と、相手に聞かれるまで、気付かなかった。
自分が泣いていることにも、それほどまでにその願望が、自分の中に深く根付いてしまっている、こと、にも。
嗚咽の中で上手く話せていた自信は全くない。
それでも相手は──恋人は、何度も頷きながら、一度も目を逸らすことなく、俺の辿々しく[[rb:拙 > つたな]]い、言の葉を、ひとつ残らず拾って、くれた。