同棲
com_8Ta_
DONE【旗主】それとダイエットも少々※L版SS
※成立if(同棲設定)
筆初めは旗主でした。同棲数年目で、あけましておめでとうございますな三賀日をまったり過ごしてる感じ。
お爺ちゃんになっても一緒にいてくれ〜〜〜!!!
KoKokokofu
DONE「入浴のすゝめ」ワンドロ企画12/28『入浴剤』分
三井さんの家に洋平が泊まったときのお話と、同棲してる大人の二人のお話
風呂に浸かった方が長生きするってツイーヨに触発された 4
🔞👀さっちゃん
DONE💛💜💛(左右お好み)※日本で同棲してる ※ヤることはヤッてるけど描写ないので左右お好みでどうぞ
初詣に行く話
30分くらいの即席で推敲どころか何も考えずに書いたので細かいことは気にしないでください 8
hagi_pf
DOODLE1年のまとめ作ってたら春に書いて放置してたお掃除ネタ?雨クリが出てきたので、急ぎ大掃除ネタに手直しして書き納めとします彦が論さんのことめちゃ好き〜って感じのいつもの同棲してる雨クリです
「……こんなところか」
愛用の掃除道具を手に、雨彦はふう、と息を吐いた。
新年を間近に控えた年内最後のオフ。雨彦は自宅の掃除に精を出していた。
今年の汚れは今年のうちに。掃除屋の性分に従い、朝から掃除を始めた雨彦に、共に暮らす恋人であるクリスも参戦した。
二人がかりの掃除によって、部屋の中はみるみるうちに綺麗になっていく。ある程度のところで一度昼食にして、午後も続きに取り掛かる。水回り以外が一段落したところで、残りは雨彦が引き受けることにした。掃除の難所は、雨彦の腕の見せ所なのだ。
そんなこんなで熱中することさらに一時間ほど。水回りの掃除を終えた雨彦は、ようやく満足したのだった。
そんなことをしていると、一日なんてあっという間だ。少し気が早いかもしれないが、夕食のことが気になり始める。
2249愛用の掃除道具を手に、雨彦はふう、と息を吐いた。
新年を間近に控えた年内最後のオフ。雨彦は自宅の掃除に精を出していた。
今年の汚れは今年のうちに。掃除屋の性分に従い、朝から掃除を始めた雨彦に、共に暮らす恋人であるクリスも参戦した。
二人がかりの掃除によって、部屋の中はみるみるうちに綺麗になっていく。ある程度のところで一度昼食にして、午後も続きに取り掛かる。水回り以外が一段落したところで、残りは雨彦が引き受けることにした。掃除の難所は、雨彦の腕の見せ所なのだ。
そんなこんなで熱中することさらに一時間ほど。水回りの掃除を終えた雨彦は、ようやく満足したのだった。
そんなことをしていると、一日なんてあっという間だ。少し気が早いかもしれないが、夕食のことが気になり始める。
RokS7ymzlEqGk0A
DOODLEnfクリスマスとミニスカサンタの話
⚠付き合ってるし同棲してる
続きのような何か※リンク先R-18注意 - https://poipiku.com/374578/11462550.html 19
KoKokokofu
DONE「おとぎばなし」ワンドロ企画 12/26『コンサート』分
バレエを見に行く大人の二人。同棲してる
バレエが絡む話を書きたいという我が野望が叶うときがきた……ということで完全に私だけが楽しい話 5
満ツ雪
DONEプルプラFINALの展示作品でした。卒業後同棲軸相出。13年目のファーストキス僕たちの家の玄関には、小さな小さな干支の置物が置かれてている。備え付けの木製の靴箱の上、時計の文字盤で例えると十二の位置に木彫りのねずみがいて、そこからぐるっと時計回りに十二支が並んでいる。
はじまりは確かそう、お母さん。
『つい可愛くて選び損ねちゃって、ひとつもらってちょうだい』とつまみ細工の[[rb:夫婦 > めおと]]うさぎを玄関に置いていった。
一年が過ぎてうさぎ年も終わりを迎える頃、帰って来る度にそのうさぎを仕舞おうかどうしようか僕は悩んでいた。
「十一年仕舞われっぱなしはさびしいよね」
けど出しっぱなしもどうなのかな。片付けないと縁起が悪いとかあるのだろうか。
答えが出ないまま数日たったある日、うさぎのとなりにずいぶんと可愛らしい"たつ"の置物が置いてあってびっくりした。とぼけたまあるい顔をして、二匹でひとつの破魔矢を仲良く咥えている。おそるおそる両手で持ち上げるとチリンと控えめな音が鳴った。
3601はじまりは確かそう、お母さん。
『つい可愛くて選び損ねちゃって、ひとつもらってちょうだい』とつまみ細工の[[rb:夫婦 > めおと]]うさぎを玄関に置いていった。
一年が過ぎてうさぎ年も終わりを迎える頃、帰って来る度にそのうさぎを仕舞おうかどうしようか僕は悩んでいた。
「十一年仕舞われっぱなしはさびしいよね」
けど出しっぱなしもどうなのかな。片付けないと縁起が悪いとかあるのだろうか。
答えが出ないまま数日たったある日、うさぎのとなりにずいぶんと可愛らしい"たつ"の置物が置いてあってびっくりした。とぼけたまあるい顔をして、二匹でひとつの破魔矢を仲良く咥えている。おそるおそる両手で持ち上げるとチリンと控えめな音が鳴った。
Shimoyake_eee_
DONE※百々人の喫煙表現があります同棲を始めてから、百々人が喫煙者であることを知った秀の話
季節外れな夏の話です
知らない横顔/百々秀 ※百々人の喫煙表現
季節は本格的な夏を迎えた。耳をつんざく様な蝉の声に、ジリジリと刺すような日差し。一歩外に出ると溶けてしまいそうになる暑さに、俺はエアコンの効いた室内で、ソファの上に横になっていた。室内にいても、蝉の声を聞いているだけでなんだか熱くなってくる。今日も体温並みの気温だとか、先ほどテレビでも言っていたし、今日は出かける用事がなくてよかった。
「ちょっと、外出てくるね」
俺のいるソファの近く、リビングに敷いたラグの上に座っていた百々人先輩はそう言って、腰を上げた。こんな暑い日にどこに出かけるんだ? そう思いながら先輩の方に目を向けると、彼の左手には緑色の小さな電子端末の様なものが握られていた。
1840季節は本格的な夏を迎えた。耳をつんざく様な蝉の声に、ジリジリと刺すような日差し。一歩外に出ると溶けてしまいそうになる暑さに、俺はエアコンの効いた室内で、ソファの上に横になっていた。室内にいても、蝉の声を聞いているだけでなんだか熱くなってくる。今日も体温並みの気温だとか、先ほどテレビでも言っていたし、今日は出かける用事がなくてよかった。
「ちょっと、外出てくるね」
俺のいるソファの近く、リビングに敷いたラグの上に座っていた百々人先輩はそう言って、腰を上げた。こんな暑い日にどこに出かけるんだ? そう思いながら先輩の方に目を向けると、彼の左手には緑色の小さな電子端末の様なものが握られていた。
まみや
DONE一日遅刻!クリスマスのお話。花屋パロ×かわいい住宅のスミイサ番外編。
花屋バーススミイサがN野県H馬村の一軒家で同棲して付き合ってる話。ミユは地元の幼馴染で現保育士、ヒビキは地元スーパーの娘、ヒロは海外からの移住者でスノーボードインストラクター、サタケは消防団団長兼商店街会長です。って、サタチョ出せなかった(しょぼん)
この話では既に付き合ってます。
HOME SWEET HOME(クリスマス番外編)【スミス家、クリスマスを祝う】
ジングルベールジングルベール鈴が鳴るぅ~。
保育園で覚えたてのクリスマスソングを歌いながらルルは雪の積もった庭を冒険している。夏の間に遊んだプールや木登りの梯子はもう危ないからと撤去してしまったが、代わりに広くなった庭のあちこちには雪が降るたびに雪だるまを作った。
今日は久しぶりの晴れの日。三日間降り続いたブリザードのような雪がようやっと止んで、木々の向こうには冬の雪国では滅多にお目にかかれない太陽すら顔を出していた。
その太陽に温められて屋根の縁からぶら下がったつららからはポタポタと水が滴っている。そろそろ屋根に積もった雪が落ちてくるだろう。その下にルルが生き埋めにならないよう、イサミとスミスはルルの行動からはますます目が離せなくなった。
9256ジングルベールジングルベール鈴が鳴るぅ~。
保育園で覚えたてのクリスマスソングを歌いながらルルは雪の積もった庭を冒険している。夏の間に遊んだプールや木登りの梯子はもう危ないからと撤去してしまったが、代わりに広くなった庭のあちこちには雪が降るたびに雪だるまを作った。
今日は久しぶりの晴れの日。三日間降り続いたブリザードのような雪がようやっと止んで、木々の向こうには冬の雪国では滅多にお目にかかれない太陽すら顔を出していた。
その太陽に温められて屋根の縁からぶら下がったつららからはポタポタと水が滴っている。そろそろ屋根に積もった雪が落ちてくるだろう。その下にルルが生き埋めにならないよう、イサミとスミスはルルの行動からはますます目が離せなくなった。
よまり
DONE【流洋/大人】『ずっと so happy』…アメリカで同棲して初めてのクリスマスイブ〜クリスマス当日に思い出話や未来の話をしながらいっぱい笑って過ごす大人の流洋。最初の1ページちょっとはモブ目線です。年齢はハッキリ決めずに書きましたが、流と洋はアラサーくらい、モブは十歳くらい。犬は大きめ。そのほか捏造多々。 6
rousokuxxx
DOODLE冬×ノスタルジー×寒さと温もりクリスマスがあまりアレトラに響かなかったんだけれど、スノードームとトラヴィスに何故だか親和性を感じたので。
いつも通りの、雰囲気だけのあれです。
現パロ。同棲。成人済み。
スノードームガラスの中の、透明な世界で。
くるり、ゆらり、はらはら
くるり、ゆらり、はらはら
ゆっくりと、ゆっくりと、降り積もって、そしてまた。
くるり、ゆらり、はらはら
店のウインドウに並ぶ、スノードームを、トラヴィスはぼんやりと眺めていた。
この季節になるとよく見かけるそれは、大小様々、細工も様々。
賑やかな音楽と、キラキラした装飾、輝くイルミネーション。そんなものに囲まれた、コロンとした形のそれに、しかしトラヴィスは、物哀しいような、寂しいような、ノスタルジックを感じずにはいられなかった。
くるり。返すと、雪を模した粒が舞い、戻すとゆらりと揺れながら、はらはら降りてくる。ゆっくり、ゆっくり。
その動きがそんな印象をもたらすのだろうか。
2248くるり、ゆらり、はらはら
くるり、ゆらり、はらはら
ゆっくりと、ゆっくりと、降り積もって、そしてまた。
くるり、ゆらり、はらはら
店のウインドウに並ぶ、スノードームを、トラヴィスはぼんやりと眺めていた。
この季節になるとよく見かけるそれは、大小様々、細工も様々。
賑やかな音楽と、キラキラした装飾、輝くイルミネーション。そんなものに囲まれた、コロンとした形のそれに、しかしトラヴィスは、物哀しいような、寂しいような、ノスタルジックを感じずにはいられなかった。
くるり。返すと、雪を模した粒が舞い、戻すとゆらりと揺れながら、はらはら降りてくる。ゆっくり、ゆっくり。
その動きがそんな印象をもたらすのだろうか。
kimitsu
DOODLE千切生誕祭2024!!千切さんお誕生日おめでとうございます!!
12/23夜に國神くんがプレゼント渡すお話。
未来プロ軸。同棲。
千切生誕祭2024「千切、誕生日おめでとう。はい、プレゼント」
「え!?」
「え?」
千切は、俺の顔と俺の渡したプレゼントの箱を繰り返し交互に見ている。まだ開けていないわけだし、内容が気に食わない、という判断もできない状況で何を不審がっているのだろう? と首を傾げる。
「なんか、ダメだったか?」
仕事から帰ってきてすぐ、着替えもせずムードも作らず渡したから嫌だったのかも。やり直すか。俺がプレゼントを取り返そうとしたら、千切が慌てた様子で自分の背中に箱を隠してしまった。上目遣いで見つめてくる千切の顔を見て、やっぱり美人だな、なんて思う。
「もう俺のものだ。ありがとう」
千切はリビングに移動するとソファに腰をおろし、「開けていい?」と言いながらリボンに手をかけた。
2890「え!?」
「え?」
千切は、俺の顔と俺の渡したプレゼントの箱を繰り返し交互に見ている。まだ開けていないわけだし、内容が気に食わない、という判断もできない状況で何を不審がっているのだろう? と首を傾げる。
「なんか、ダメだったか?」
仕事から帰ってきてすぐ、着替えもせずムードも作らず渡したから嫌だったのかも。やり直すか。俺がプレゼントを取り返そうとしたら、千切が慌てた様子で自分の背中に箱を隠してしまった。上目遣いで見つめてくる千切の顔を見て、やっぱり美人だな、なんて思う。
「もう俺のものだ。ありがとう」
千切はリビングに移動するとソファに腰をおろし、「開けていい?」と言いながらリボンに手をかけた。
進明 歩
DOODLE同棲中の凪砂と茨、ある朝の話。何もしていませんが、R15くらいの雰囲気でしょうか。
ヤマもオチもないけれど、日常のなんでもないワンシーンを妄想するの好きです。
絵文字をくださった方、ありがとうございました!
まどろむ朝 目が開くよりも先に、嗅覚が目覚めた。
ああ、お味噌汁の匂いだな、と凪砂は思った。それからトントンと包丁がまな板を叩く音がする。
もう冬が近い、すでにベッドから出るのが億劫な季節だ。早起きの恋人は凪砂の覚醒を促すために、敢えて寝室の扉を開け放しているに違いない。心地よい微睡みの中で目を閉じたまま香りと音を愉しんでいると、スリッパが床をこする足音がキッチンやダイニングを移動するのが分かる。スウェットを着て少し寝癖をつけた愛しい恋人が、朝から自分のために動き回ってくれている姿が思い浮かんだ。
「ふふっ」
凪砂の口端がゆるりと上がる。それからやっと重たい瞼を持ち上げた。
始めに見えたのはスリッパ。次にスリッパに差し込まれた剥き出しの足首とふくらはぎ。
1881ああ、お味噌汁の匂いだな、と凪砂は思った。それからトントンと包丁がまな板を叩く音がする。
もう冬が近い、すでにベッドから出るのが億劫な季節だ。早起きの恋人は凪砂の覚醒を促すために、敢えて寝室の扉を開け放しているに違いない。心地よい微睡みの中で目を閉じたまま香りと音を愉しんでいると、スリッパが床をこする足音がキッチンやダイニングを移動するのが分かる。スウェットを着て少し寝癖をつけた愛しい恋人が、朝から自分のために動き回ってくれている姿が思い浮かんだ。
「ふふっ」
凪砂の口端がゆるりと上がる。それからやっと重たい瞼を持ち上げた。
始めに見えたのはスリッパ。次にスリッパに差し込まれた剥き出しの足首とふくらはぎ。
進明 歩
DOODLE同棲中のジュンと日和。成人済み、飲酒描写あり。
R15くらいのつもりです。
勢いで書いて、あまり推敲校正してません。あとで直すかもしれないです。
タイトルも仮です。
閲覧してくださった方、絵文字を送ってくださった方、ありがとうございました!
あまい恋人「ジューンくん♪ どう?」
くるりとターンして腰に手を当てポーズをとる。
「さあ沢山褒めてくれていいね!」
『似合ってますね』かな『可愛いっすね』かな? まぁ百歩譲って『……いいんじゃないすかぁ?』って照れ顔で言うのもいいことにしようね!
「あーー」
腕時計を着けながらぼくを見て、予想通りの照れ顔を見せたジュンくん。
「明日のドラマの打ち上げに着ていくんだね!」
そう言った途端、ジュンくんのお顔がブスっとなった。
「なんつーか、そのダボッとしたニット着ると、全体的にボヤっとするって言うか、大きく見えますね」
「はぁっ!? な、なに……、きみもしかしてぼくが太って見えるって言うの!?」
「……まぁ、」
「なに、なんて失礼なこと言うんだねこの子は!!」
4222くるりとターンして腰に手を当てポーズをとる。
「さあ沢山褒めてくれていいね!」
『似合ってますね』かな『可愛いっすね』かな? まぁ百歩譲って『……いいんじゃないすかぁ?』って照れ顔で言うのもいいことにしようね!
「あーー」
腕時計を着けながらぼくを見て、予想通りの照れ顔を見せたジュンくん。
「明日のドラマの打ち上げに着ていくんだね!」
そう言った途端、ジュンくんのお顔がブスっとなった。
「なんつーか、そのダボッとしたニット着ると、全体的にボヤっとするって言うか、大きく見えますね」
「はぁっ!? な、なに……、きみもしかしてぼくが太って見えるって言うの!?」
「……まぁ、」
「なに、なんて失礼なこと言うんだねこの子は!!」