図書館
≒≒≒
SPOILER図書館の先生 の設定諸々メモです。こういうこと考えて書いてました。自分なりの受け取り方を大事にしたい方は、読むのは非推奨です。言い訳を読んでくれる方、どうぞよろしくお願いします。(y……) 1360
秋月蓮華
DONE茂島の今年の年末年始の話この二人は図書館待機になりました
年末年始は二人で十二月二十八日は帝国図書館の年内最後の開館日だ。明日から年末年始休暇に入る。年明けの一月三日まで休みだ。
「……たいそい。たいそすぎる」
「島田君」
島田清次郎は自室のベッドで横になっていた。熱を出して一日寝込んでいたのだ。斎藤茂吉が来る。
「熱によって当番に出られないとは」
「変わってもらった」
「アンタは……? 正岡一門と出かけるんだろう」
一門としているが自由律俳句の二人もいき、茂吉も行くはずだ。清次郎は今年は年末年始は図書館で過ごすことにした。
「私はキャンセルしておいたよ。島田君が心配だったからね」
「……いいのか?」
「構わないさ。師匠もそうしろと言ってくれたし、君の風邪は人命救助で引いたものだ」
昨日の夕方、清次郎は『くま』に頼まれて買出しに出かけた。自分の欲しいものを買ったりラヴクラフトがジェラートの予約を頼んできたのでそれもやることにした。
744「……たいそい。たいそすぎる」
「島田君」
島田清次郎は自室のベッドで横になっていた。熱を出して一日寝込んでいたのだ。斎藤茂吉が来る。
「熱によって当番に出られないとは」
「変わってもらった」
「アンタは……? 正岡一門と出かけるんだろう」
一門としているが自由律俳句の二人もいき、茂吉も行くはずだ。清次郎は今年は年末年始は図書館で過ごすことにした。
「私はキャンセルしておいたよ。島田君が心配だったからね」
「……いいのか?」
「構わないさ。師匠もそうしろと言ってくれたし、君の風邪は人命救助で引いたものだ」
昨日の夕方、清次郎は『くま』に頼まれて買出しに出かけた。自分の欲しいものを買ったりラヴクラフトがジェラートの予約を頼んできたのでそれもやることにした。
リク@マイペース
MENU12/24-25【あるからす書店】おしながき&サンプル※変更がありましたら都度修正または追記予定です!
※通販ページ(booth)は当日22時~23時の間に公開予定です!
待ち合わせは程々に
漫画/A5/P22(表紙等込み)/¥200/匿名配送/ノベルティ付き(裏表紙の一部を使用したステッカー)
漆黒世界のオウィに会う為に図書館へと赴いたコルネイユとイロンデール
その目的とは…?
(他短い漫画があります)
※ギャグ系です
このイベントは!先に言った方が菓子を貰う事が出来るんだ!!
漫画/A5/P20(表紙等込み)/¥200/匿名配送
菓子を貰うためにお決まりのセリフを放つコルネイユ
そんな彼らのやり取りを目撃していたのは…?
(他短い漫画があります)
※ギャグ系です 7
0O0_O03
PROGRESS図書館でスケッチ。これをもとにデジタルで描きます。自分が可愛いと思うポイントとか、気づいたこととかをメモしてあげると、後からこだわりとか見ることができるからおすすめ。デジタルで描いている時も隣に置いておいて、別の色でメモ取ると見返した時にも楽しい。 2
うのべあき
DONE【〆まんが】 負け犬のバラード(イベスト)後日談弊アジトはドロマリちゃん不在なので、図書館常駐してそうなアムちゃん描いた。
(いるキャラだけで漫画描く縛りを己に課している)
イベストはゼロ師と村長が並んでる絵面がめちゃめちゃキレイだった記憶。 3
nekoissubete
INFOネップリ置き場①医学図書館に通う逸風くん
過去にTLで盛り上がったお話をイメージに描いたものです。当時のTLまとめ↓
https://twitter.com/nijikusa/status/1356568035176312832?s=10&t=Jsm16e3lU4RdMNEaxuy3jw
②妖精会館医務室だより
館の医務室で勤務する(※幻覚)逸風くんお手製の保健だよりです。 4
t_ayamiya
MOURNING京啄(としょかん時空)。未実装者ネタにつき閲覧注意。弊館にNPCで居る言語学者のお兄さんと幼馴染のiskw君の話。
いつか転生文豪が役目を終えて図書館を出る日が来たら…の妄想。 2
kisaragi_hotaru
DONEヨミカイン魔導図書館を復興させているガンマトのちょっとしたお話です。#まおしゅうアフター
一般参加してました(*´ω`*)お疲れ様でした。
人間として生きる時間の輪から外れてマトリフは若い身体に宿った強大な魔力を持て余すように日々魔法を行使していた。何百年も前に破壊されたヨミカイン魔導図書館を復興させる目的を掲げているために長い人生もそう退屈なものとは感じない。むしろ海辺の洞窟で隠居生活をしていた頃に比べれば随分と忙しいくらいだ。マトリフは今も隠居しているようなものだがその生活はガンガディアと共にある。敵同士だった二人はいつしか恋仲となり、これから先の長い時間を一緒に生きていくことを誓った。仲睦まじくも時に喧嘩もしたりと。
「ベタン!!」
ドゴォン!!と派手な轟音をたてて床が突き抜けた。親指を下に突きつけて息巻くマトリフ。昔とは違い老いによる疲労ではなくこの時のマトリフは怒り心頭であったのだ。
1832「ベタン!!」
ドゴォン!!と派手な轟音をたてて床が突き抜けた。親指を下に突きつけて息巻くマトリフ。昔とは違い老いによる疲労ではなくこの時のマトリフは怒り心頭であったのだ。
ravenkarasu002
SPOILERネタバレというほどネタバレではないですが自陣まよいつFAです素敵なGMに素敵なメンバーで回れました。
GMの飂巴様、同卓してくださったとあこさん、ラルさん、しろ子さん、フジマルさんありがとうございました!!そしてスピカ図書館様素敵なシナリオありがとうございました! 2
aoi120810
DONE別冊ことつむ様に提出した作品となります。当図書館独自設定の仲良しぶら+しがでだん+しがメインの内容です。
檀さんが転生後、志賀さんと仲良くなるまで。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
繋がりは縁を結ぶ「 !早く早くっ!!」
「分かったから、そんなに引っ張るなって!それに司書、だったよな?アイツは良いのか?」
「良いの!それよりも、 の事を早くアイツに紹介したいんだってば!」
「アイツって誰なんだ……って !人の話を聞いてくれよ」
厨房に立っていた志賀は、廊下からバタバタと数人の足音と会話が耳に届く。
あまりに慌ただしさを象徴していた為、何かあったのか?と考えたのだが、声の主の一人が太宰である事に志賀は気付いた。
そして無頼派で太宰や安吾の旧友である檀 一雄の”火宅の人”が有碍書となり、中也と心平とともに潜書している事を思い出す。
(太宰のヤツ、あんなに慌てて。まさか、何かあったのか?いや、あの口振りからしてそうじゃなさそうだけど)
8751「分かったから、そんなに引っ張るなって!それに司書、だったよな?アイツは良いのか?」
「良いの!それよりも、 の事を早くアイツに紹介したいんだってば!」
「アイツって誰なんだ……って !人の話を聞いてくれよ」
厨房に立っていた志賀は、廊下からバタバタと数人の足音と会話が耳に届く。
あまりに慌ただしさを象徴していた為、何かあったのか?と考えたのだが、声の主の一人が太宰である事に志賀は気付いた。
そして無頼派で太宰や安吾の旧友である檀 一雄の”火宅の人”が有碍書となり、中也と心平とともに潜書している事を思い出す。
(太宰のヤツ、あんなに慌てて。まさか、何かあったのか?いや、あの口振りからしてそうじゃなさそうだけど)
Mirror_1000ri_
DOODLE『神木坂荘の子どもたち』おまけページこんなページまでご足労ありがとうございます!
お手に取ってくださった貴方へ、私と彼らからのささやかながらの贈り物とさせて頂きます。
最後までお楽しみ頂けましたら幸いです。
パスワードのヒント:志太の図書館利用者ナンバー10桁 3
piyoppii1
DOODLE天色図書館詩花と藤頼とかログ。
今更ですが存在するのは3Lと言うよりBL。
ifとかでもなくライトの普段当たらない所って感じです。
パス:自カプ右の身長〇〇〇cm
パスは簡単な自宅クイズみたいな…みんなは知らない。ちょっと興味持って知ってもらったらすぐわかるんじゃないかな位のつもり。 23
piyoppii1
DOODLE天色図書室。夏のログ。
正直完全に脱力して息抜きでしか描いてなかったので藤くんしか描いてないね…
図書館も動かしたいし図書室も好きなのでスケジューリング頑張ろ✊
パス:図書室詩花の苗字
並べ替えが出来ることに気付いたので3枚抜けてたの追加と少し並べ替えた。
(2022.09.17追記) 19
かづsun
DONE「おれの図書館にようこそ BOOK1.1st volume.」の人物紹介とあらすじ※完全にネタバレに繋がるので必要に応じて閲覧してください!!
これで続編の2ndだけ手に取っていただけた方も安心して読めると思います~✨
1stは展開が早くて、場面もコロコロかわるからドラマ感は強かったのでは?と描き手心には思っています。
それを完全に凌駕するのは2ndなのでぜひお楽しみいただけるとうれしいです。
triste_273
REHABILIお題「タナトスとザグが現代の夜の図書館にやってくる話」で書かせて頂きました。お題ありがとう御座いました。読書の前に 人間が現世で過す時間は短い。だが限りある生だからこそ、人はその一生を精一杯に生き、より良い暮らしを目指すべく学習してゆく。観察し研究し、試作と実験を重ね、新たな技術を開発し文明を発展させる。その速度は幾千、幾万もの長い月日存在してきた神々からすれば瞬きの間であった。
そう、「たかが二千年」で世界は大きく変わった。人間同士の争いでオリュンポスの神々は一度衰退しかけた事もあった。だが冥府の本質は変わらない、呼び名や人間の崇拝対象が変わろうと平等に死者を受け入れる。だが全く変化が無かった訳ではない、一番大きかった事はこの「星」に地域別で存在する「あの世」同士での「事業提携」を組んだ事だろう。担当区分の細分化は勿論だが、人間があまりに地上のあらゆる地域を行き来する様になった故に、管轄外の死者に関する取り決めについての会合がまとまったのも、つい最近の事の様に感じる。
2184そう、「たかが二千年」で世界は大きく変わった。人間同士の争いでオリュンポスの神々は一度衰退しかけた事もあった。だが冥府の本質は変わらない、呼び名や人間の崇拝対象が変わろうと平等に死者を受け入れる。だが全く変化が無かった訳ではない、一番大きかった事はこの「星」に地域別で存在する「あの世」同士での「事業提携」を組んだ事だろう。担当区分の細分化は勿論だが、人間があまりに地上のあらゆる地域を行き来する様になった故に、管轄外の死者に関する取り決めについての会合がまとまったのも、つい最近の事の様に感じる。