圭
tati_u0
MEMOCoC:求罪のコンフリクトKP:圭吾
PL:おみそさん 田中さん
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ルートに入ったのでそのまま始まっています!
おじたちPCからしか得られない栄養が詰まっている。
次回もよろしくお願いします〜!
tati_u0
MEMOCoC:リビングデッドはかえれない━━━━━━━━━━━━━━━
KP:圭吾
PL:睦月、ときいろ、桃井さん
ぽめろん自陣で遊びに行ってます!
みんながネッシー持ってきてくれててかわいい〜!
真世はなんも間に合わなかったのでネッシーに乗っ取られました。
tati_u0
MEMOCoC:金糸雀の欠伸━━━━━━━━━━━━━━━
KP:よしえさん
HO1:美月さん
HO2:礼音さん
HO3:圭吾
HO4:きしき
HO5:いぐささん
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全員生還で終了してました〜!
わ〜い!!!!!!!!
HO3で良かったし5人で行けて本当に良かったです(しみじみ)
アニメ化してくれ〜!ありがとうございました!
tati_u0
MEMOCoC:蔵空先生の明日を勝ち抜くハッピー夢引きセミナーKP:睦月
PL:まきなさん よしえさん 圭吾
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このPL陣3人が揃うと誰かがロストする!!!
というジンクスを!!!!!!
やっと打ち破りました!!!!!
3年かかった!!!!!!!!!!!!
有難う御座いました!!!!!!!明日を勝ち抜くぞ!!!!!
tati_u0
MEMOCoC:群〇に旅行にいくやつ━━━━━━━━━━━━━━━
KP:ときいろ
PL:圭吾
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まきしの〜!旅館でゆっくりさせてもらいました!
楽しかったな……まじで満喫した……
たまにはこんな休日も取れていいよね
長々有難うございました!
りんね
SPOILER新刊の在庫がなくなりましたので、BOOSTのお礼としてつけたイラストです。1回お蔵入りにした裏表紙(圭くんの眼鏡ありver)のネップリでした。
大事に使わせて頂きます。本当にありがとうございました!!!
hikagenko
MOURNING・ド!・圭勇(にその後なるふたり)
・なんやかんやで人が猫や犬になる世界線で、黒石くんが猫になる話。を書こうかと思ったけどもお猫様の生態に詳しくないため無理っしょ…になったやつ。
・ネタメモ。雰囲気で読んでください。
なんやかんやで人が猫や犬になる世界世界で人間が犬や猫になる現象が流行中。DFプロダクション内でも、常時3人は動物になっている状態。
フネがふたりでダンスレッスンをしている時に、突然黒石が黒猫になる。
「勇人!?」
大きな声に対して威嚇する黒石。
「ご、ごめん勇人」
しゃがみ込んで謝ると、黒石は風間にすり寄った。それから膝に乗り、目を閉じた。
「…おい、勇人? 嘘だろ…」
スマホで慎に電話する。
「助けてくれ、勇人が猫に…!」
『社長に連絡は?』
「あ、まだ…」
『分かった。俺から連絡しておく。いつきも事務所にいるはずだから、向かわせる。逃げないように気を付けていてくれ』
「助かる」
数分後、いつき、千弦、社長がやって来る。いつきは猫用のトイレ、千弦は猫用のご飯などを持っている。
1221フネがふたりでダンスレッスンをしている時に、突然黒石が黒猫になる。
「勇人!?」
大きな声に対して威嚇する黒石。
「ご、ごめん勇人」
しゃがみ込んで謝ると、黒石は風間にすり寄った。それから膝に乗り、目を閉じた。
「…おい、勇人? 嘘だろ…」
スマホで慎に電話する。
「助けてくれ、勇人が猫に…!」
『社長に連絡は?』
「あ、まだ…」
『分かった。俺から連絡しておく。いつきも事務所にいるはずだから、向かわせる。逃げないように気を付けていてくれ』
「助かる」
数分後、いつき、千弦、社長がやって来る。いつきは猫用のトイレ、千弦は猫用のご飯などを持っている。
hikagenko
MOURNING■「Wake up my music」(https://poipiku.com/5557249/7639148.html)の没ネタとか設定とか■圭勇(にその後なるふたり)
「Wake up my music」の没ネタや設定ふたりの出会い
長かった梅雨がようやく終わった。雨が降った程度で外に出るのをやめるようなことはないが、その辺に寝転んだら濡れるし、口に雨が入るのは決して愉快ではない。だが、傘を差して歌うのは好きだった。傘に落ちる雨の音、少しだけ反響する自分の声。が、そればかりではつまらない。
黒石勇人は村の外れにある草原のど真ん中に寝転んだ。まだ少し水分を含んでいるように思えたが、黒石はそれを無視することにした。
広がる空は深い青で、夏が近づいていることを感じさせた。高い位置を鳥が飛んでいるのが見えた。
目を閉じる。
草と土の匂い。鳥の鳴き声。草の揺れる音。少し離れた位置の川で水が流れる音。
少しずつ、音が降ってくる。降ってくる音を繋ぎ合わせ、適当な言葉を嵌めて、自分の中から吐き出す。あぁ、悪くない。この音は覚えておこう。
2107長かった梅雨がようやく終わった。雨が降った程度で外に出るのをやめるようなことはないが、その辺に寝転んだら濡れるし、口に雨が入るのは決して愉快ではない。だが、傘を差して歌うのは好きだった。傘に落ちる雨の音、少しだけ反響する自分の声。が、そればかりではつまらない。
黒石勇人は村の外れにある草原のど真ん中に寝転んだ。まだ少し水分を含んでいるように思えたが、黒石はそれを無視することにした。
広がる空は深い青で、夏が近づいていることを感じさせた。高い位置を鳥が飛んでいるのが見えた。
目を閉じる。
草と土の匂い。鳥の鳴き声。草の揺れる音。少し離れた位置の川で水が流れる音。
少しずつ、音が降ってくる。降ってくる音を繋ぎ合わせ、適当な言葉を嵌めて、自分の中から吐き出す。あぁ、悪くない。この音は覚えておこう。
hikagenko
PAST■5次ドリ8で頒布していた無配■圭勇
■画像バージョン(内容は一緒です)⇒https://poipiku.com/5557249/9142527.html
○○しないと出られない部屋?「……」
寝室のカーテンを開け太陽の光を浴びながら、風間圭吾は浮かない顔をしていました。
少し前に風間が抜け出したベッドには、風間の相方で恋人の黒石勇人が悠々と横たわっています。カーテンが開いて室内が明るくなったことが気に入らないのか、眉間に皺を寄せて寝返りを打ちました。まだ寝ているのか、目覚めたけれども寝るつもりなのか、とにかくまだ起きるつもりはないようです。
「……はぁ」
風間はそんな黒石のことを見て、静かにため息をつきました。
今日は二人のオフの日でした。学業とアイドル活動を両立する彼らにとって、丸々のオフの日はあまり多くありません。まだ年若い彼らにとってそれは……『そういうこと』をする唯一のタイミングでした。だというのに、昨日はベッドに入ってあっという間に眠ってしまったのです。
3027寝室のカーテンを開け太陽の光を浴びながら、風間圭吾は浮かない顔をしていました。
少し前に風間が抜け出したベッドには、風間の相方で恋人の黒石勇人が悠々と横たわっています。カーテンが開いて室内が明るくなったことが気に入らないのか、眉間に皺を寄せて寝返りを打ちました。まだ寝ているのか、目覚めたけれども寝るつもりなのか、とにかくまだ起きるつもりはないようです。
「……はぁ」
風間はそんな黒石のことを見て、静かにため息をつきました。
今日は二人のオフの日でした。学業とアイドル活動を両立する彼らにとって、丸々のオフの日はあまり多くありません。まだ年若い彼らにとってそれは……『そういうこと』をする唯一のタイミングでした。だというのに、昨日はベッドに入ってあっという間に眠ってしまったのです。
hikagenko
PAST■5次ドリ7,8で頒布していた無配■圭勇(にいずれなるふたり)
■テキストバージョン(内容は一緒です)⇒https://poipiku.com/5557249/9133239.html 3
hikagenko
PAST■5次ドリ7,8で頒布していた無配■圭勇(にいずれなるふたり)
■画像バージョン(内容は一緒です)⇒https://poipiku.com/5557249/9133280.html
LOVE YOU ONLY風間圭吾はいつものように相方の黒石勇人を起こすため、黒石の家に向かいました。出迎えてくれた黒石の祖母に挨拶をして、風間は足早に黒石の部屋へ向かいます。
「勇人、入るぞ」
軽いノックの後、風間は黒石の部屋の扉を開けました。扉の正面にあるベッドの上は布団で盛り上がっており、その下に黒石がいることは明白でした。
風間は遠慮なくベッドに近付き、黒石の様子を窺いました。今日の黒石は、扉に背中を向けた状態で横向きに寝ていました。
くしゃくしゃに乱れた髪の毛、閉じられた目と口、すっと伸びる鼻筋、かすかに聞こえる寝息…。
「…」
そんな黒石を見た風間は、起こすために声をかけようとしていたのに、思わず口を閉じてしまいました。いつもはギラギラとした光を纏っているようなのに、こうも穏やかに眠っている姿を見せられると、なんだかまだ寝かせておきたい気持ちになってしまいました。
2750「勇人、入るぞ」
軽いノックの後、風間は黒石の部屋の扉を開けました。扉の正面にあるベッドの上は布団で盛り上がっており、その下に黒石がいることは明白でした。
風間は遠慮なくベッドに近付き、黒石の様子を窺いました。今日の黒石は、扉に背中を向けた状態で横向きに寝ていました。
くしゃくしゃに乱れた髪の毛、閉じられた目と口、すっと伸びる鼻筋、かすかに聞こえる寝息…。
「…」
そんな黒石を見た風間は、起こすために声をかけようとしていたのに、思わず口を閉じてしまいました。いつもはギラギラとした光を纏っているようなのに、こうも穏やかに眠っている姿を見せられると、なんだかまだ寝かせておきたい気持ちになってしまいました。