坂
KIFUJIN0812
DONE私と相互さんのTRPGキャラのBL二作目です。TRPGのネタバレはありません。
香坂ジュン×石切律
診断メーカーの「言ったもん勝ち」からお題頂いたんですが、結果的に「言っても届かない」になりました(笑)
タイトルは相互さんが考えてくれました。
伝えるには狭い世界"You two are really close, huh."
休み時間に律と談笑していたら、キャシーにそう言われた。彼女は日本語と日本文化を学ぶためにLAから交換留学生としてやってきた。だから他のクラスメイトとは拙いながらも日本語で話すが、幼なじみの僕とは英語で話す。
「ジュンくん、キャシー何て言ってるん?」
律が僕に問いかける。
「『あなたたちとても仲がいいのね』だって」
「そりゃあ、僕ら幼なじみやしな!」
そう言う律はどこか誇らしげだった。キャシーはそんな律にニコリと微笑んだ。最近日本語リスニング力が着いてきた彼女はおそらく意味がわかっている。そして僕の方に目線を戻すと真面目な顔でこう問いかけてきた。
1444休み時間に律と談笑していたら、キャシーにそう言われた。彼女は日本語と日本文化を学ぶためにLAから交換留学生としてやってきた。だから他のクラスメイトとは拙いながらも日本語で話すが、幼なじみの僕とは英語で話す。
「ジュンくん、キャシー何て言ってるん?」
律が僕に問いかける。
「『あなたたちとても仲がいいのね』だって」
「そりゃあ、僕ら幼なじみやしな!」
そう言う律はどこか誇らしげだった。キャシーはそんな律にニコリと微笑んだ。最近日本語リスニング力が着いてきた彼女はおそらく意味がわかっている。そして僕の方に目線を戻すと真面目な顔でこう問いかけてきた。
KIFUJIN0812
DONE私のTRPGキャラ「香坂ジュン」と相互さんのTRPGキャラ、「石切 律」のカップリングです。ジュンは朴念仁な帰国子女、律はよく喋るけど寂しがり屋な関西人です。
診断メーカーからお題を頂いて書きました。
化けの皮も仮面も被る道化 今日うちのクラスにLAからの交換留学生がやってきた。栗色の巻き毛と青い瞳が魅惑的な美少女で、男子は勿論女子も彼女に釘付けになっていた。彼女とお近づきになれたならどんなに嬉しいかと、あの瞬間思った人間は少なくないだろう。他人を見た目でどうこうなんて思わない僕でさえちょっとドキリとした。
そんな彼女がこのクラスで一番に声をかけた人間はなんと……僕の親友のジュンだった。ホームルームが終わった後、彼女はジュンの席まで笑顔でやってきた。
"How have you been Jun"
日本人が真似するのは難しい、本場の英語。日本語を話すときより少し低めの声で彼女がそう言うと、クラス中がざわめき立った。
1592そんな彼女がこのクラスで一番に声をかけた人間はなんと……僕の親友のジュンだった。ホームルームが終わった後、彼女はジュンの席まで笑顔でやってきた。
"How have you been Jun"
日本人が真似するのは難しい、本場の英語。日本語を話すときより少し低めの声で彼女がそう言うと、クラス中がざわめき立った。
MIlktea2_1
PROGRESS伝奇松の紫坂一視点。へそウォ先生を無視したオリジナル設定。不定期更新はご了承ください。何話か書いたらまとめて支部へアップします。紫の章3談目「父の行方」③ 語り手:紫坂一
松野出版社からの帰り道、おれは情報を整理するため、近場のカフェに入った。テーブル席についてから、ウェイトレスを呼んでメロンソーダを注文する。それを待っている間、おれは早速スマホを持ち、とあるワードを検索していた。『鬼塚伝説』――松野さんが呟いた言葉だ。
「ダメだ……やっぱり出てこない」
伝説と呼ばれているのだから神話に基づく伝記かと思っていたが、それらしき話は一切見当たらない。鬼塚とそのまま検索すると、どうしても漫画の主人公が検索にひっかかってしまう。
おれはカバンからノートを取り出した。アナログ的なだが、頭を整理したり、忘れたくないことがあるとメモを取る癖がある。おれは早速ノートに「鬼塚伝説」と書いた。
4435松野出版社からの帰り道、おれは情報を整理するため、近場のカフェに入った。テーブル席についてから、ウェイトレスを呼んでメロンソーダを注文する。それを待っている間、おれは早速スマホを持ち、とあるワードを検索していた。『鬼塚伝説』――松野さんが呟いた言葉だ。
「ダメだ……やっぱり出てこない」
伝説と呼ばれているのだから神話に基づく伝記かと思っていたが、それらしき話は一切見当たらない。鬼塚とそのまま検索すると、どうしても漫画の主人公が検索にひっかかってしまう。
おれはカバンからノートを取り出した。アナログ的なだが、頭を整理したり、忘れたくないことがあるとメモを取る癖がある。おれは早速ノートに「鬼塚伝説」と書いた。
デガラシ
MOURNINGとあるコスはちゃめちゃ本丸ランド内・主の思い出博物館(刀ステ7周年記念イベントでのネタ)
図書室にて
とある審神者「私の最初の坂本龍馬は小学校にあったこの本でしてね」
という感じのお写真を作りたかったのでした。
LINEカメラとクリスタをつかって肌のくすみもクマもホクロもほうれい線も小じわも全部ぶっ飛ばしました。
め、目もちょっとだけ大きくしちゃったよ!
この顔が欲しい。 6
佐伯雛子
DONEサカノーエさんと姪っ子がきゃっきゃしてるところが書きたかっただけの話です。捏造純度100パーのサカノーエさんの姪っ子が登場します。下記姪ちゃんの設定です。7月の本にもこの子は登場します。こんな感じの姪ちゃんとサカノーエさんの話をいつか本にしたいです。言うのはタダ。メイちゃん=庚二の兄の娘(ひとりっ子)私立幼稚園に通っている。ギフテッドな三歳児。コウちゃん(高3)が大好き。
メイちゃんとおままごと【現パロDKノ上君と姪ノ上ちゃんss】「あなた、そこのお皿を取ってくださる? ……ねぇ、あなたってば!」
「ん? あだっ」
「聞いてます?」
「き、聞いてなかった。……あー、何だ? これ?」
「そう、それよ。……んもうっ、本当に困った人ねぇ」
「あー……どうもすみませんでした」
「分かればいいんです。分かれば」
何故俺は今母にそっくりな喋り方をした三歳児に“あなた”と呼ばれているのだろうか。
「聞いてなかったのは俺が悪いんですが、物を投げるのはよくないよ。“メイ”ちゃん」
坂ノ上庚二はいつの間にか眼前で鼻息荒く仁王立ちしている幼女に皿を手渡した。幼いながらにも坂ノ上家特有の顔をしたその子は制服の上から纏ったエプロンの裾を整えながら、満足げな笑みを顔いっぱいに浮かべている。その笑顔は何とも既視感を感じずにはいられなかった。
5870「ん? あだっ」
「聞いてます?」
「き、聞いてなかった。……あー、何だ? これ?」
「そう、それよ。……んもうっ、本当に困った人ねぇ」
「あー……どうもすみませんでした」
「分かればいいんです。分かれば」
何故俺は今母にそっくりな喋り方をした三歳児に“あなた”と呼ばれているのだろうか。
「聞いてなかったのは俺が悪いんですが、物を投げるのはよくないよ。“メイ”ちゃん」
坂ノ上庚二はいつの間にか眼前で鼻息荒く仁王立ちしている幼女に皿を手渡した。幼いながらにも坂ノ上家特有の顔をしたその子は制服の上から纏ったエプロンの裾を整えながら、満足げな笑みを顔いっぱいに浮かべている。その笑顔は何とも既視感を感じずにはいられなかった。
baaaaaacky
DOODLEトレス注意うさ耳逢坂概念が生まれた時考えついたものを具現化したものです。引かないでください
トレス元https://x.com/_caststation/status/1755177189879021939?s=46&t=5PmFItmHM-PogaJnsS2fOg 3
佐伯雛子
DONEなんの山もオチもない現パロ坂伴ssです。金曜日はカレーの日。
金曜日の誘惑【現パロ坂伴ss】換気扇の下、煙草を吸いつつ面倒くさいながらも料理をしていたその時。つけっぱなしにしていたテレビ番組から聞き慣れない単語が流れてきた。一抹の好奇心に駆られ、カウンター越しに覗き見る。司会者達の説明に耳を傾け、言葉の意味を理解すると肺を満たしたそれを換気扇に向かってゆっくりと吐き出した。
「……へぇ」
帰ってきたら、試してみるか。
吸いかけの煙草を軽く咥え直し、鼻で軽く笑うとホーロー鍋の中に視線を落とした。
適当に切った野菜達がいい具合に煮えている。そろそろ頃合いだろう。あとは市販のルーと、調味料棚にずらりと並んだスパイスやハーブに蜂蜜。それから冷蔵庫に入っている赤味噌、ココアパウダーなどを適当に入れてことこと煮れば今日の晩飯ーー金曜日のカレー(本当は昼に食べる)ーーの完成である。炊飯器の雑穀米ももう直炊けるし、トッピング用の温泉卵も冷蔵庫にスタンバイ済みだ。
4521「……へぇ」
帰ってきたら、試してみるか。
吸いかけの煙草を軽く咥え直し、鼻で軽く笑うとホーロー鍋の中に視線を落とした。
適当に切った野菜達がいい具合に煮えている。そろそろ頃合いだろう。あとは市販のルーと、調味料棚にずらりと並んだスパイスやハーブに蜂蜜。それから冷蔵庫に入っている赤味噌、ココアパウダーなどを適当に入れてことこと煮れば今日の晩飯ーー金曜日のカレー(本当は昼に食べる)ーーの完成である。炊飯器の雑穀米ももう直炊けるし、トッピング用の温泉卵も冷蔵庫にスタンバイ済みだ。
こ〜らる
CAN’T MAKE種平♀種と平♀と周りがわちゃわちゃするお話
⚠︎お頭のみ先天性女体化
⚠︎お頭の舞子坂if
⚠︎その他捏造有り
種平♀の舞子坂ifという私しか得をしない話。
ギャルにお頭のこと船長って呼んでほしい〜!という妄想から生まれたもの。まだ書き足したいところとなんか少し違うなと感じているところがあるので、再投稿or削除する可能性が高め。
私の性癖にのみ考慮しています。御注意下さい。 4450
もちきり✌️
DOODLE365(366)日がPride Daysです。そして6月はPride month。いつもよりもっともっと声を上げる。
みんなを元気付けたいし、僕もみんなに元気付けられている。
可視化ってすごく重要です。クィアリーディングってすごく大切です。
今回の解釈も僕の中に数多くある解釈の一つです。
ひとし ボンバイエ
DOODLE引用元:私は海をだきしめていたい/坂口安吾 https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/56806_56907.html 19
bigretard
DONE分别时不要说“别死”,要说“我不会死的”。坂田銀时✖桂小太郎
写着写着成了群像但实际上是一款银桂
OOC
多半文题不符
俗套的故事,双线进行但有一条线忘写了(在说什么)且不太考究
【銀桂】分别的时候不要说“别死”要说“我不会死的”一
大雨瓢泼混杂着隆隆雷声在万事屋外兴妖作怪,志村新八和神乐原本坐在客厅的沙发上一个听着偶像阿通的歌一个叼着醋海带两相无言,现下天色渐晚,振奋人心的歌曲播了一遍又一遍、醋海带的独立包装纸在桌上摆起了类似小狗的图案,两个不知道什么时候已经从各占一边挪动到一起,相互依偎着睡着了。
朦胧睡意中志村新八先被一道雷鸣惊得睁眼,敲门声掩在雨里闷闷的,却难以遮盖其中急促,把神乐也一起惊醒。
“什么阿鲁?”神乐抬手揉揉眼睛,困倦让她又打了个哈欠,“阿银这么晚才回来?”
“阿银不用敲——啊!”
志村新八还没来得及把话讲完,闪电像是跟外面的人商量好了似的,倒地声响起的同时透过兀自打开的门把整个屋子照亮,阴影隐约勾勒出一个跪着的人形。
10798大雨瓢泼混杂着隆隆雷声在万事屋外兴妖作怪,志村新八和神乐原本坐在客厅的沙发上一个听着偶像阿通的歌一个叼着醋海带两相无言,现下天色渐晚,振奋人心的歌曲播了一遍又一遍、醋海带的独立包装纸在桌上摆起了类似小狗的图案,两个不知道什么时候已经从各占一边挪动到一起,相互依偎着睡着了。
朦胧睡意中志村新八先被一道雷鸣惊得睁眼,敲门声掩在雨里闷闷的,却难以遮盖其中急促,把神乐也一起惊醒。
“什么阿鲁?”神乐抬手揉揉眼睛,困倦让她又打了个哈欠,“阿银这么晚才回来?”
“阿银不用敲——啊!”
志村新八还没来得及把话讲完,闪电像是跟外面的人商量好了似的,倒地声响起的同时透过兀自打开的门把整个屋子照亮,阴影隐约勾勒出一个跪着的人形。
buru____buru
DOODLE町葬屋怪異譚 ネタバレあり 自陣のみ閲覧okpassは自陣葬儀社名
一応、6/12は亜坂の誕生日です!!!ので!!!!
いつか優しい表情もするようになってほしいなの気持ちも込めて...。