夏色
crow896
INFO卓報告!LIMINAL「CAN SEE&CAN'T SEE」
作:夏色縹様
GM:896
HO1:アロー・ウッドトゥエンティナイン
PL:あやの
HO2:クリスピン・ルイス
PL:水無
シナリオクリア!お疲れ様でした〜!
2枚目以降描いた素材たち 4枚目以降は一応げんみ❌ 8
_mo_m_oo
DONECoC『大輪』作:上野ぽち様
KP:かな子さん
PC/PL:日向 夏/こんさん
:日向 せとか/ももも
:日向 いよ/ねのひさん
犬って幸せであるべき🐶🌻
さわやかであたたかな時間をありがとうございました🫂夏色三兄妹嬉しい〜〜!!
TenderRain72
DONEあみぐるみ+色々描いたもの1,2枚目:超がんばって編んだ夏色水夢
ぬい用ミニヘアピンにチェコビーズくっつけたのがお気に入り
3枚目:ティータイムをイメージしたメイドさん(サクっと描いたのでデザイン画はなし)
4枚目:微妙なえんじ色の再現が大変だった
背景のピンクッションは普段自分で使ってるやつ
5枚目:フューチャー・イヴ、曲PV衣装全部好き 5
ryohakosako
DONEやっぱ、あーげない!ホロライブ - 夏色まつり
hololive Natsuiro Matsuri
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#祭絵 #ホロライブ #hololive #夏色まつり #NatsuiroMat
ame15_725
DOODLEまじで名夏色強い友愛前提(のつもり)ではあるけど普通にハグしてるし距離が近いですすみません、そう見える人にはそう見えるかもしれない(友愛の接触の範囲が広い人)
時系列ぐちゃばら 48
ottg_0630
DOODLE乙棘版ワンドロワンライ「扇風機」とある夏休み中の任務終わり。駅に向かうバスを待つ憂太と棘がついに一線を超えちゃう…?!お話。
前々回?のテーマ「夏色」の続きの設定です。
乙棘版ワンドロワンライ 「扇風機」夏休み中、僕たちが任務で急遽駆り出されたその場所はあたり一面に田んぼが広がり、比較的背の低い山々に囲まれたのどかな田舎町だった。
任務終わり、木造の小さな屋根付のバス停で二人きり。ベンチに腰をおろして最寄り駅に向かうバスを待つ。セミの声が混ざり合ってジンジンと頭に響く。僕は思わず制服のボタンを外してから胸元を掴んでパタパタ仰いだ。
隣の狗巻くんは自前のハンディファンを取り出して、下から白シャツの中に風を送り込んでいる。ふわっと舞い上がったシャツの隙間から白い肌とパンツ紐がチラッと顔を出して、思わず視線がそちらに向かってしまう。ソコは狗巻くんの絶対領域。パンツ紐からはみ出した腰骨とVラインが綺麗でセクシーで堪らない。至近距離でそれを覗いているハンディファンが今はすごく羨ましい。
1118任務終わり、木造の小さな屋根付のバス停で二人きり。ベンチに腰をおろして最寄り駅に向かうバスを待つ。セミの声が混ざり合ってジンジンと頭に響く。僕は思わず制服のボタンを外してから胸元を掴んでパタパタ仰いだ。
隣の狗巻くんは自前のハンディファンを取り出して、下から白シャツの中に風を送り込んでいる。ふわっと舞い上がったシャツの隙間から白い肌とパンツ紐がチラッと顔を出して、思わず視線がそちらに向かってしまう。ソコは狗巻くんの絶対領域。パンツ紐からはみ出した腰骨とVラインが綺麗でセクシーで堪らない。至近距離でそれを覗いているハンディファンが今はすごく羨ましい。
フスキ
DONE春鍋さんお誕生日おめでとうございます!!をフライングしました…夏色的な水麿。学パロでちょっとそねさんいます。(水麿)二人の夏(春鍋さんへ!)「では明日から夏休みな訳だが、危険な場所には近づかず気を引き締めて──」
担任教師たる長曽祢のまじめな声を聞きながら、暑さにぼうっとした頭で水心子は前の席の親友のうなじに浮かんだ汗を見ていた。
エアコンは一応ついているものの、なぜか快適なくらいには効かせてくれないのがこの学校だ。親友、清麿は暑さにも寒さにも弱い体質なので、今だって相当つらいだろう。──そう考える水心子自身だって、暑い夏はそれほど好きではなかった。
清麿に出会うまでは。
「……はい、では、これで終わりにする。課題と登校日を忘れずに、夏休み、楽しんでこい」
にっと笑った長曽祢に、元気な返事を合唱して教室は沸き立った。
夏休みが始まる。
3464担任教師たる長曽祢のまじめな声を聞きながら、暑さにぼうっとした頭で水心子は前の席の親友のうなじに浮かんだ汗を見ていた。
エアコンは一応ついているものの、なぜか快適なくらいには効かせてくれないのがこの学校だ。親友、清麿は暑さにも寒さにも弱い体質なので、今だって相当つらいだろう。──そう考える水心子自身だって、暑い夏はそれほど好きではなかった。
清麿に出会うまでは。
「……はい、では、これで終わりにする。課題と登校日を忘れずに、夏休み、楽しんでこい」
にっと笑った長曽祢に、元気な返事を合唱して教室は沸き立った。
夏休みが始まる。
HAL
DONEステガノげんみ❌ラストグラスお返しの夏色の独白文
飲み干したそれはあなたが笑っている日常の味がするカクテルに詳しくはない。むしろ、外で食事をする、お酒を飲むという行為は控えていた。気が付いたら、バーのようなところにいたのには少し驚いてしまったが、ああ、こういう夢もあるのだと周りに客もバーテンダーもいない様子を見て納得した。夢なのか現実なのかはいっそどうでも良く、無人であるということに対して少しの安堵感を覚えてしまう。
ただ、カウンターテーブルに置かれたコースターの名を見て、また先ほどとは違う感情が芽生える。
「留依」様から 「夏色」様へ。
るい先生の名前がある。安心感、妙な居心地の良さは、僕の嗅覚にこびりついた消毒液の匂いをどこからともなく感じとった。ここは、あの落ち着く保健室ではないのに。
どうやらここはバーさながらカクテルを飲める場所らしく、僕のためにカクテルが用意されているというのは手に取るようにわかった。
1241ただ、カウンターテーブルに置かれたコースターの名を見て、また先ほどとは違う感情が芽生える。
「留依」様から 「夏色」様へ。
るい先生の名前がある。安心感、妙な居心地の良さは、僕の嗅覚にこびりついた消毒液の匂いをどこからともなく感じとった。ここは、あの落ち着く保健室ではないのに。
どうやらここはバーさながらカクテルを飲める場所らしく、僕のためにカクテルが用意されているというのは手に取るようにわかった。