夕暮れ
なっぱ
MEMO2025.05.04༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶
Call of Cthulhu
VOID
KP:なっぱ
HO1:袮々崎 律/夕暮れ時
HO2:カイセイ/はゆわら
HO3:終夜 灰里/さな
HO4:凪咲/ど
※敬称略
▸ エンドA 全生還
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DONE【トレケイ】夕暮れに君の影を見た進級して離れ離れになることを、
憂う放課後のトレケイの話。
夕暮れに君の影を見た1日の最後の鈴が学園に響くと、世界はオレンジ色に染まる。
窓から差し込む夕日が、廊下をやわらかく染めていた。
今日1日の締めくくりは魔法史の授業で、居眠りを決め込んでいた生徒に追加課題が渡されたところで終業のベルが鳴った。
トレイとケイトも1日のうちにこれでもかってくらい出された課題を携えて自席から離れる。
教室の前のドア近くでは、授業終了にはしゃぐ同級生たちがたむろしていたから、ケイトと2人で後ろのドアから退室することにする。さっきまでは教室中が静まり返っていたので、喧騒が耳に新しく感じた。
開け放たれていたドアをくぐろうとすると、これから部活なのであろう運動着の生徒に追い抜かれた。
廊下に出ると、彼と同じように運動着を着た生徒たちがグラウンドや部室に向かって駆けていた。
3246窓から差し込む夕日が、廊下をやわらかく染めていた。
今日1日の締めくくりは魔法史の授業で、居眠りを決め込んでいた生徒に追加課題が渡されたところで終業のベルが鳴った。
トレイとケイトも1日のうちにこれでもかってくらい出された課題を携えて自席から離れる。
教室の前のドア近くでは、授業終了にはしゃぐ同級生たちがたむろしていたから、ケイトと2人で後ろのドアから退室することにする。さっきまでは教室中が静まり返っていたので、喧騒が耳に新しく感じた。
開け放たれていたドアをくぐろうとすると、これから部活なのであろう運動着の生徒に追い抜かれた。
廊下に出ると、彼と同じように運動着を着た生徒たちがグラウンドや部室に向かって駆けていた。
なっぱ
MEMO2025.02.26༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶
Call of Cthulhu
アカナワサマ
KP:さな
PC:包守 麻鈴/なっぱ
PC:小澄 玲/夕暮れ時
※敬称略
▸ 両生還
なっぱ
MEMO2025.02.24༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶ ༶
Call of Cthulhu
突撃!消滅幽霊団地
KP:夕暮れ時
PC:南舞田 武/さな
PC:今時 深哉/なっぱ
※敬称略
▸ エンドA 両生還
Mo1ll0
INFO▋CoC「阿呆に外法」✧︎KP ▶︎いなりさん
✧︎PL/PC
▶︎HO壱 鏑木 啓介/kome
▶︎HO弐 蛇喰 叉蓑/どさん
▶︎HO参 比留間 玲二/Neuさん
▶︎HO肆 端玉/夕暮れ時さん
───────▶︎END-5 全生還
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DONE5.夕暮れ時
差し伸べられた
悪戯に
1日1本ワーパレSSS※四神rf
月が綺麗に見える夜、夕暮れ時みたいな赤い羽を纏って彼は現れた。
「ばんわー」
「こんばんは朱雀。どうしたんですか?」
「んー、この間な青龍と玄武が花見してたらしいわ。眷属が見かけたらしくて教えてくれた」
「え……この時期にですか?」
「まぁあいつの技があればいつでもいけるんやろ。でもそれ聞いたら2人だけってなんか羨ましくなってなぁ」
悪戯に笑ったかと思えば手には酒瓶と盃。
「貴方と月見酒したいなあって」
「いいですねぇ。是非ご一緒させて下さい」
「やった!あの、おすすめの場所あって。ちょい移動しなきゃなんで連れてっていいすか」
「ふふ、いいですよ」
そう言って差し伸べられた手をとった。
307月が綺麗に見える夜、夕暮れ時みたいな赤い羽を纏って彼は現れた。
「ばんわー」
「こんばんは朱雀。どうしたんですか?」
「んー、この間な青龍と玄武が花見してたらしいわ。眷属が見かけたらしくて教えてくれた」
「え……この時期にですか?」
「まぁあいつの技があればいつでもいけるんやろ。でもそれ聞いたら2人だけってなんか羨ましくなってなぁ」
悪戯に笑ったかと思えば手には酒瓶と盃。
「貴方と月見酒したいなあって」
「いいですねぇ。是非ご一緒させて下さい」
「やった!あの、おすすめの場所あって。ちょい移動しなきゃなんで連れてっていいすか」
「ふふ、いいですよ」
そう言って差し伸べられた手をとった。
さくらみち
DONEテイルズオブ周年に向けてシャルティエロケ地は……城の柱とかかなぁ
なんかの弾みで切れそうだなと思った(小並感)
奇しくもザレイズにあったジューダス魔鏡のとあるスチルと似たポーズになって笑う
2024/12/15
29周年おめでとうございます!!!!
背景間に合わなかったので寄せ気味(裏話)
謎に夕暮れの森をロケ地にしてます。
背景描けたらpixivに投げようかなぁ 2
むぐた
DONE『藍に夕暮れ』その1まきりのWebオンリー3開催おめでとうございます〜!✨✨今回も参加できてとても嬉しいです🙏
全年齢ですが、かなり特殊設定なのでシチュに好き嫌いのない方はどうぞお楽しみください!
その2に続きます!! 23
🚄 み 🚄
DOODLE寒い日、アンノウン対戦後すっかり暗くなった夕暮れ時の帰り道にコーヒーを買ってきてくれる名古屋支部の妄想。屋外でマフラー+寒くて鼻が赤くなっちゃう大人は癖です。冬の醍醐味!!!
…これ描いたあとにスタバからマカダミア ホワイトスノー チョコレート フラペチーノが発表されて、ちょっと白×水色で🔟くんもといN700Sっぽい!違うか?いや、だいたいok!(ザル認定)と興奮しました。 2
あつあげ
MOURNING駄作ファンタジー小説。いちおうBL。よくある転生もの。
夕暮れ時の、魔王と水の精霊。
どっかの魔界の魔王城-その1-無数にある世界の一つ。この世界にも魔界がある。
広大な魔界には、魔王城しかない。
あとは、荒涼とした地に無数の魔物がうろついているだけである。
夕暮れ時、魔王シャイターンが城の門をくぐった。
彼は出張で一週間留守にしていた。城は管理人と、城の住人達に任せてある。
予定通り夕食の時間までに帰ってくることが出来た。
彼は早速ウンディーネを探して、真っ直ぐエントランスへと向かった。
「いさ、また夕飯前にポテチなんか食べて」
魔王の頭上高くに浮いている小柄な水の精霊は、ふくれっ面をした。
足を伸ばして座る姿勢で、プカプカと浮遊している。
彼はジャンクフードの袋をひざに抱えていた。
「水波は相変わらずだな」
554広大な魔界には、魔王城しかない。
あとは、荒涼とした地に無数の魔物がうろついているだけである。
夕暮れ時、魔王シャイターンが城の門をくぐった。
彼は出張で一週間留守にしていた。城は管理人と、城の住人達に任せてある。
予定通り夕食の時間までに帰ってくることが出来た。
彼は早速ウンディーネを探して、真っ直ぐエントランスへと向かった。
「いさ、また夕飯前にポテチなんか食べて」
魔王の頭上高くに浮いている小柄な水の精霊は、ふくれっ面をした。
足を伸ばして座る姿勢で、プカプカと浮遊している。
彼はジャンクフードの袋をひざに抱えていた。
「水波は相変わらずだな」
てゐと
DONEリハビリ用にダラダラ書いていた、夕暮れのジュードとセイジの話ゆっくり、アンダンテ エントランスで恋人がくるのを待ち、二人並んで夕暮れを歩いて。たまに守られるみたいに肩を抱き寄せられる。セイジがジュードとそんな関係になってからもうこんなにも経ってしまった。
「それくらいの荷物なら持てるよ」
「俺が持ちたいから持っているだけだから、気にするな」
冷蔵庫に閑古鳥が鳴いているジュードの部屋を尋ねる時は買い物をしてから帰るのだが、そういえばいつもジュードが荷物を持ってくれるなと、ふと思ってそう言ってもさらりとジュードに流されてしまう。セイジにとっては何度も繰り返されるやりとりが擽ったくて、手持ち無沙汰になってしまった指先でジュードの制服に小さな皺を作った。裾を気が付かれないように掴みながら少しだけ後方を歩く。服が擦れる度に微かに香る柔軟剤の香りに隠れる彼の香りが意図せずセイジの頬に朱を落とした。
2310「それくらいの荷物なら持てるよ」
「俺が持ちたいから持っているだけだから、気にするな」
冷蔵庫に閑古鳥が鳴いているジュードの部屋を尋ねる時は買い物をしてから帰るのだが、そういえばいつもジュードが荷物を持ってくれるなと、ふと思ってそう言ってもさらりとジュードに流されてしまう。セイジにとっては何度も繰り返されるやりとりが擽ったくて、手持ち無沙汰になってしまった指先でジュードの制服に小さな皺を作った。裾を気が付かれないように掴みながら少しだけ後方を歩く。服が擦れる度に微かに香る柔軟剤の香りに隠れる彼の香りが意図せずセイジの頬に朱を落とした。
_oTamajack
SPOILER #影廊ギャラリー火垂屋さんと良く会話しましたか?
火垂屋さんのネタバレ画像ぎみ???です。
もう一度言います。よく、会話しましたか???魂魄貢ぎましたか????
ずっと描きたかった構図なのでようやっとかけてすっきりしました~わ~~~!!
火垂屋さんの目の色はもしかしたら血の色なのかも…とも思ったけど、前作の夕暮れと彼岸花の色に染め上げられたとかだったら良いな…?と思って描きました。悔いはない 2
hikkimoji
DOODLEリバイバル連載の真最終回おめでとう絵。一枚目差分は夕焼けじゃないバージョン(原作だとこのシーンは夕暮れ えもい)約二年もう一回お話をリアルタイムで楽しめて、当時の読者新規の読者共に盛り上がれて本当に素敵だった…永久に大好き〜 2
ヨカタマ
DONEフェス前の夕暮れこの時間が好き
コロイカよりブレザーちゃん
背景頑張りました
細かいところを描く際に大きさや位置が合わないなど、
自分のパースの狂いに泣きました
夕暮れの色合いは個人的に好きな雰囲気出せましたのでヨシっ
mgn_t8
DONE夕暮れ〜より後っぽい。綺麗な月夜のファウリリの話。
月明かりの下で 真夜中に魔法舎の中庭にリリーの姿が見えた。中庭の噴水の縁に腰掛けて空を見上げている。こんな時間に何をと思うのと夜風に長く当たるのはいけないだろうと溜め息を吐く。
階段を降りて中庭に出れば、気付いたリリーがふわっと笑う。苦言を呈しにやってきたのにそんな顔で出迎えられると言いづらい。
「何をしているんだ、こんな夜更けに」
「窓から見た夜空がとても綺麗だったので」
いたずらが見つかってしまった子供のような顔をしてリリーが首を竦めた。叱られることをやっている自覚はあったらしい。ふぅと息を吐いて上を見上げるとなるほど、いつになく星が輝いていた。その中で一番に目を惹いているのが。
「……今日は月が綺麗だな……」
1229階段を降りて中庭に出れば、気付いたリリーがふわっと笑う。苦言を呈しにやってきたのにそんな顔で出迎えられると言いづらい。
「何をしているんだ、こんな夜更けに」
「窓から見た夜空がとても綺麗だったので」
いたずらが見つかってしまった子供のような顔をしてリリーが首を竦めた。叱られることをやっている自覚はあったらしい。ふぅと息を吐いて上を見上げるとなるほど、いつになく星が輝いていた。その中で一番に目を惹いているのが。
「……今日は月が綺麗だな……」