宝島
あずみ
PROGRESS4/20進捗:ゲ回想⓶ 2枚目~はブルスカの進捗に載せたペン入れです(宝島メモリー)描いても描いてもなんか進まない時期が長引き過ぎてそろそろ潮時なんか…(自己肯定感バキバキ💔)と思わなくもないけど、今日より明日描いたものがマシになるという根拠のない精神で描いてきたのでそう簡単にはくたばらない。なんでだろう😇 4あずみ
PROGRESS2/24進捗:ゲ回想②(何週目…?)詰んでた会話プロットをちまちま書き直し中(ふりだし)宝島のテーマは「噛み合わなくなる二人」なんだよね~って話をしたかしないか思い出せない程時間経ってしまったな。完全に存在しない穴を洞窟に開けたことすら懐かしいです(半年前)あずみ
PROGRESS9/8進捗:ゲ回想②6週目 コレ進んでる?(地味な間違い探し)一カ月くらい同じとこで詰まっててもういい加減に突破しろよォ…宝島編の情報量が多過ぎて上手く要約できず(悩)石戦争編とは規模が別次元ですね…後ほど描く千回想とのバランスで100%描きたいことを出し切るわけにもいかないのでややこしい…あずみ
PROGRESS9/1進捗:ゲ回想②5週目 後半の会話プロットはザックリできたけど2000文字弱からのスタート…しかしコマ割る所までいけなかったため大して進んでないです😂それにしても、宝島編の終盤は人が多いからなかなか二人きりの空間が作りづらいというのが悩ましいところ…(わりと🇺🇸編もそう)takomin(更新終了)
DOODLE宝島の登場人物たちの手を模写したもの。各々の手にもちゃんと個性があって凄い。いつもは「目の形」を見ていますが、この時はふと手にも違いがあると気づき、よく見るために一周しました。 14
あずみ
PROGRESS7/21進捗:ゲ回想②2週目 ずっと②って言ったけど前回までをまとめて①にしたのでまた区切り②が始まります(どうでもいい話)ラフ描き直し4ページ目。宝島の振り返り、夏の間に終わしたいな…あずみ
PROGRESS6/16進捗:ゲ回想② とりあえず石戦争までの振り返りは+9頁分(これで計18頁)千回想①が22頁なのでまあまあページ量は近づいた。この分はぶっちゃけ盛り上がるシーンが無いんですが(あらすじメインでエピソード漫画はないので)笑 ひとまず一区切り仕上げようかな…?宝島に進む前に固めてしまわないとまた直してしまうしな…永遠に…😂あずみ
PROGRESS3/24進捗:こっそり回想漫画の作業再開しました…どこまで描いたか忘れちゃったからビフォーも載せた。2022年の11月以来です(!)終わらせてここで一気に本にできないかな~という悪あがき…。どっちかだけ出来ても意味ないので2本同時に描いています😂どっちも宝島までは爆速で振り返り終わったとこ…笑 4もしかめ
DONEたくさん見ていただいてありがとうございます!私もあの千空は結構気に入っております。舞台は宝島編なのですがソユーズから出てきたプラチナをみて百夜がいないことを再確認してしまい、おセンチになっちゃう千空いいですよね…。
さて、ご希望に添えているか少々不安ではありますが、後ほど、やるじゃねーかと褒めてくれると思いますのでよろしくお願いします。
ご依頼ありがとうございました~!
ymsgr_y
MEMO🐉と照れ屋夢主で宝島編書くか〜と思って色々こねこねしてて、夢主の設定上石化してる時間の方が長そうで出番あんま無いな・・書くのむずいな・・って思ったけど代わりに夢主が石化中の🐉を書けると思ったらアリだなって思って書き進められそう(というメモ)あずみ
PAST2022年の総計は、イラスト21枚/漫画37枚でした。去年より10枚ずつくらい少ない。年明けからなるべくシリアス漫画を優先して1年間描き続けたものの、二人交互に描いてるとはいえ計30枚程度しか進まず苦戦…(先に原作が終了するとは…😂)思った以上にロードマップ長かった…!でも念願のコーラ同盟と天文台の妄想を具現化できたので💯ではないでしょうか…(甘い)2023は宝島から描く予定なので3期に期待!お絵描き練習帳
DONE金田一少年の事件簿、無料公開ありがとう~~~!!毎日とても楽しかったです🥳🥳
読了記念に『秘宝島殺人事件』の箱ネキこと茅杏子さんを描いたんですが、美人なお姉さんは大変難しく、全く似ませんでした😂😂
いつか箱の中身が知りたい…… 8
みなせ由良
PASTアキバ塔イベでエリちたそが事ある毎にもろちんくんを気にかけてるのが可愛くてニヨニヨしてしまうのですが、当のもろちんくんがメイド喫茶と相性がいいのを目の当たりにして、Cocco氏の「強く儚い者たち」が思わず頭をよぎったものでした 飛魚のアーチを潜って宝島に着いた頃、あなたのお姫様は誰かと腰を振ってるわ(酷)(でもこのおうたの歌詞ダブル不倫を示唆してるよね)mame
TRAINING千ゲ(宝島帰還中、ペルセウスにて)白い髪が沈む夕日でうすきはだ色に透けていた。眼下に広がる波の動きと連動してゆらゆらと揺れている。あの柔らかそうな髪は、潮風で軋むことはないのだろうか。そもそも目線の先にあるのはツートンカラーと言う不思議な髪だ。髪の毛の染め粉など千空は作っていないし、作り方を指南したこともないので科学王国の人間で染めてる人間は千空が把握している限りではいない。大体千空の記憶にあるクソみたいな心理本の表紙といま現在目に映っている髪の毛は違うわけで──石化前最後にテレビを通して見たときはおそらく現在と一緒だ。
出会って年単位になるくせに、本当に今更ながらどういうわけなのか気になってきて、しかしおそらく別にいま話を聞き出すことでもないこともわかっていて、千空は小さく舌打ちをした。まあ、そのうち。気になることは答えを導き出すところまで持っていかなければ気持ち悪いので。急ぎではまったくないが、そのうち。多分近々。
そんなことを思考の隅で考えながら、爪先をその背中に向けて歩を進める。
「落ちるなよ、メンタリスト」
落下防止柵にである手すりに両肘をついて夕日を眺めているらしい藤色の背中に声をかけた。
「だい 3776
mame
TRAINING千ゲン(宝島:石化中、千ゲ未満のゲのつらつら)もう二度と味わいたくないと思っていた、意識が底無し沼へ沈んでいくような、そんな感覚。ああ、そうだった。すっかり忘れていたけれど三七◯◯年前もこんな感じで、最初は意識があったのだ。やだなあ、この感覚。そんなことを考えながら、ゲンはきっと陣営でひとり残してしまった歳下の男の子のことを思う。大丈夫だろうか、千空ちゃん。
絶対に大丈夫だと、あの子が残りさえすれば、みんな大丈夫だと本気で思っている。ゲンだってそうだ。きっと千空本人も。
それでも、それでも。やはりあの子はまだ子どもだ。大層な夢を抱いているだけの、ただの科学が大好きな少年だ。その少年の心は、果たして大丈夫だろうか。
ゲンの視界は既にまっくらだ。腕を上げて石化したはずだが、その感覚すらわからない。やはり油断すればずぶずぶと意識が沈みそうだった。必死で意識を繋ぎ止める。
あの子の心に寄り添えずとも、もし少しでも影が差すことがあればそこに電気でも照らしてあげれるような、そんな存在でありたい。もうあれから随分時間が経ってしまったけれど、綺麗な冬の星空のもと、目隠しをした布の下で見せた千空のあの表情を見た時から。科学王国の心理担当 1358