小説
windraw
DOODLEうちの拳修はこう。隊長が愛するばっかりに自己肯定感爆上がりした副隊長はきゃわわ。
最高のファッションは自信。
どっちもお顔が大満足の出来栄え。◎
小説は今エピローグ書いてるとこ。
2024/05/18
epo_undiva
DOODLEそまさんちのど〇森パロ便乗絵同僚さん×水木
ローンを体で支払わされているんだって。
同僚も別に存在する。
ゆえにNTR発生
すんごい汚い
えろくはないけどやってるので18↑? y/n
追記
てんさいのスタンプありがとうございます、でもてんさいはそまさんです。
そまさんの素敵な小説↓
https://poipiku.com/9265841/10248109.html
5/19追記 続き3枚目 3
えりまき
DOODLEグルフェス小説の「約束もなく押しかけてくる客」の一文から滲み出るオタクの妄想暴走が止まらない。言いくるめて国の乗っ取りはできまへんえ。よそのくにの悪いやつたち(ただし食べ物ネタで釣ると以下略
ヨモギ
DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その4です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!グラいちオムニバス第肆話 戦姫 暖かい風が吹いていた。まるで何かのアニメのコスプレのような古風な格好の男は、大きく息を吸った。
「春だな……」
優しい日の光を浴びて男、カラ松の顔は思わずほころんだ。こんな天気の日は気分が良い。近くの和菓子屋で団子でも買おうかと思ったその時、カラ松の前に何かが立ち塞がった。人ではない。カラ松の三倍くらいの大きさをした、何か。一つ目でこちらを睨んでいる。ドブのような色で鼻をつく臭いがする。思わず後ずさる。何だこの化け物は。化け物が歩いた後にはヘドロのようなどろどろした何かが湯気を立てて残っていた。背中に壁が当たる。しまった。もう逃げ場が。化け物が迫る。オレの旅もここまでか。これまでの思い出が蘇る。道を間違え正反対の方角へ歩いたこと。何もない所でバランスを崩し、かなり派手に転んだこと。『あなたに心奪われました』と言われ……たことは無かった。カラ松の旅先の子は皆内気だったのだろう。様々な思い出が走馬灯となって流れていく。不思議と後悔は湧かなかった。ただ今は、流れゆく記憶の欠片に思いをはせていた。あの世とは、どんな所なのだろうか。悪人はいるのだろうか。化け物がカラ松のすぐ側まで来た。カラ松は何も抵抗しなかった。化け物の頭部だけがずる、と伸びてくる。恐怖はもう無かった。カラ松が手を伸ばす。その時だった。
6715「春だな……」
優しい日の光を浴びて男、カラ松の顔は思わずほころんだ。こんな天気の日は気分が良い。近くの和菓子屋で団子でも買おうかと思ったその時、カラ松の前に何かが立ち塞がった。人ではない。カラ松の三倍くらいの大きさをした、何か。一つ目でこちらを睨んでいる。ドブのような色で鼻をつく臭いがする。思わず後ずさる。何だこの化け物は。化け物が歩いた後にはヘドロのようなどろどろした何かが湯気を立てて残っていた。背中に壁が当たる。しまった。もう逃げ場が。化け物が迫る。オレの旅もここまでか。これまでの思い出が蘇る。道を間違え正反対の方角へ歩いたこと。何もない所でバランスを崩し、かなり派手に転んだこと。『あなたに心奪われました』と言われ……たことは無かった。カラ松の旅先の子は皆内気だったのだろう。様々な思い出が走馬灯となって流れていく。不思議と後悔は湧かなかった。ただ今は、流れゆく記憶の欠片に思いをはせていた。あの世とは、どんな所なのだろうか。悪人はいるのだろうか。化け物がカラ松のすぐ側まで来た。カラ松は何も抵抗しなかった。化け物の頭部だけがずる、と伸びてくる。恐怖はもう無かった。カラ松が手を伸ばす。その時だった。
ヨモギ
DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その3です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!グラいちオムニバス第参話 純情 今日も今日とてグラサン風来坊、松野カラ松は旅を続けていた。目的などない。目的など存在しないのが旅なのだ。日々旅に生き、旅を住処とする。カラ松は新たに入ったこの町が気に入っていた。欧風でレンガ造りの建物が郷愁を生み出している。建物に関心を寄せていると、向かいの喫茶店から悲鳴が聞こえた。
「誰かっ!泥棒だー!」
カラ松はすぐに振り向き辺りを確認する。焦る店員の視線を追うと、なるほど。一人慌ただしく駆けていく者が見えた。カラ松もすぐさま駆け出す。泥棒は足には自信があったらしいが、場数ではカラ松に到底敵わない。あっという間に差が縮まり、泥棒はカラ松に捕らえられた。
「離せっ!クソが!」
「クソはどっちだ?盗んだ物を返すんだ」
6048「誰かっ!泥棒だー!」
カラ松はすぐに振り向き辺りを確認する。焦る店員の視線を追うと、なるほど。一人慌ただしく駆けていく者が見えた。カラ松もすぐさま駆け出す。泥棒は足には自信があったらしいが、場数ではカラ松に到底敵わない。あっという間に差が縮まり、泥棒はカラ松に捕らえられた。
「離せっ!クソが!」
「クソはどっちだ?盗んだ物を返すんだ」
ヨモギ
DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その2です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!グラいちオムニバス第弐話 歯車 日が昇る前から出勤して、サービス残業は当たり前。社食は硬いパンと薄いスープ。作業員には何を作っているのか知らせず、就職したら最後、骨になるまで利用される。そんな悪しき噂が後を絶たない工場、ブラック工場にグラサン風来坊は来ていた。外見から黒々としていて、名実ともにブラック工場であることを隠そうともしていなかった。あまりの黒さにグラサン風来坊―カラ松はサングラスを外した。一筋の月明りだけが彼を照らしていた。幸い警備は薄いようで、まるで駅に入るみたいに自然と建物の中に入ることができた。建物の中は暗かった。機械の錆と油の臭いが鼻につく。入ってすぐに案内図があったが、真っ黒で何も読めなかった。他の看板も黒く、手探りで向かうしかなさそうだ。工場の中は思ったよりも広かった。地下に通じる階段を下りる。臭いがさらに強くなった。あまりの異臭にカラ松は口元をいつもマントのようになびかせている布で覆った。暗闇にようやく目が慣れてきた。相変わらず道案内の役割を果たすはずの看板は、真っ黒。辺りを見回すと、ほんのりと明かりが漏れ出している部屋があった。部屋のプレートも真っ黒で読めない。思い切って扉を開けてみるとそこはこれまでカラ松が見てきたブラック工場とは似つかわしくない光景が溢れていた。まずはその明るさだ。おそらく一般的な照明のそれと変わりないのだろうが、目が暗闇に慣れたせいでかなり眩しい。カラ松はサングラスをかけた。やはり机やソファといった家具は黒いが、所々にフィギュアや金庫で別の色があるのを見つけた。そして部屋の奥、人影があった。カラ松は声をかける。
8080ヨモギ
DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その1です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!グラいちオムニバス第壱話 愛猫 坊主頭にサングラス。人呼んでグラサン風来坊は今日も一人町から町へ旅を続けていた。ここは義理と人情が交差する遥か昔の世界。行く当てなどない。風と己の心に従うのみ。賑わいを見せる町の中、グラサン風来坊は何やら不穏な気配を感じ取った。前方三十メートル。人だかりができている。
「オメェ知らねえってそれはねえべよ!!」
「ひぃっ!?やめてくれぇ!」
どうやら複数人の野郎共が寄ってたかって一人の男を脅しているらしかった。遠巻きに見ている人達も助けに入る様子はない。グラサン風来坊―カラ松は大きく息を吐いた。
「目立つのはあまり好きじゃないんだけどな…」
ザッ、ザッと人だかりの方へ歩み寄って行く。連中がカラ松に気づく様子はない。そこでカラ松は静かに、しかしよく響く声をあげた。
9237「オメェ知らねえってそれはねえべよ!!」
「ひぃっ!?やめてくれぇ!」
どうやら複数人の野郎共が寄ってたかって一人の男を脅しているらしかった。遠巻きに見ている人達も助けに入る様子はない。グラサン風来坊―カラ松は大きく息を吐いた。
「目立つのはあまり好きじゃないんだけどな…」
ザッ、ザッと人だかりの方へ歩み寄って行く。連中がカラ松に気づく様子はない。そこでカラ松は静かに、しかしよく響く声をあげた。
こげ山
DOODLE5/17 ぐだおと人魚のあしやのぐだリン人魚パロぐだリンといえばファンアート描きたいくらい好きな最高・スケベ・小説があるけどチキン過ぎて描けないからセルフ人魚パロ
人魚のあしやって人間を弄んで海に引きずり込んだり種として飼い殺ししてきそうな危うさがある 美しいけど毒があると最高という話
あとFGOマートであしやのぬいが出るの楽しみすぎ
torawarehuki
MAIKINGふと思いついた話の殴り書き。✝️の過去大捏造&若干のさちぷれ
今書いてるさちぷれ小説?アノ…1日1文くらいのペースで進めてます……
下位天使たちが通う学校。後のサティと「相棒」はそこで出会う。
サティは神の子であったため周りの天使達から一目置かれていたが、「相棒」はそれを気にすることなく交流していた。
「今日から貴方は13番目の天使長です。今後は名をサーティーンスと名乗るように。」
もう学校に行くことはなくなり、相棒と会う機会がぐんと減ってしまった
会えないのはどうにも落ち着かないので天使長の仕事も放りだして天界を練り歩く
「久しぶりだな、相棒!」
「わっキミ?!…いや、今はサーティーンス様でしたね」
「そんなかしこまらなくってもいいだろ。俺は下位天使だったあの頃と何も変わっちゃいねぇぞ」
「とはいえサーティーンス様、周りの天使たちの目もありますので…」
735サティは神の子であったため周りの天使達から一目置かれていたが、「相棒」はそれを気にすることなく交流していた。
「今日から貴方は13番目の天使長です。今後は名をサーティーンスと名乗るように。」
もう学校に行くことはなくなり、相棒と会う機会がぐんと減ってしまった
会えないのはどうにも落ち着かないので天使長の仕事も放りだして天界を練り歩く
「久しぶりだな、相棒!」
「わっキミ?!…いや、今はサーティーンス様でしたね」
「そんなかしこまらなくってもいいだろ。俺は下位天使だったあの頃と何も変わっちゃいねぇぞ」
「とはいえサーティーンス様、周りの天使たちの目もありますので…」
かがり
PROGRESSこちらは猫田トロさん(@kusarenekota)の設定を元にしたアイドルパロ三次創作小説短編です。今回はれめしし編。
時間軸はデビュー後しばらく経ってから。
いつもよりいちゃいちゃ少し強め注意ー。 12198
桜庭🌸
DOODLE⚠別ジャンル大好きな小説「怪盗クイーン」シリーズの二次創作
親愛1000%の二次創作
【登場人物】
クイーン:怪盗。性別不明のドドド美人。
ジョーカー:クイーンの仕事上のパートナー(クイーンは「友人」と言い張る)。
シド:大富豪探偵の有能執事。ジョーカーが唯一「友人」と呼ぶ相手。
・唯我独尊のつよつよ美人があたふたするとこ
・有能執事年上に振り回されるとこ
という大好きシチュを埋め込みました😂 1800
mabo
DONE妄想小説です…広い目で見ていただけると幸いです夜の空気 夏も終わりが近づいたある日の夜。外は風がなくて、温い空気が谷中に留まっていた。屋敷の主たちはみなすっかりベッドの中で夢を見ているような深い夜なのに、気温が昼間と少しも変わらなくて、屋敷から離れたテントの中でひとり、スナフキンは寝付けずにいた。
明日はムーミンと朝早くから釣りに行く約束をしているので、早く眠りたい。テントの中であっちこっち寝返りをうったり、リュックに顔を押し付けたり、「眠れないということを考えないようにすること」を頭の中でぐるぐる巡らせもした。
(なんだって、今日は眠れないんだろう)
万策尽きた頃、スナフキンは諦めて寝袋からまっすぐ上半身を起こした。意識はぼーっとするのに、頭が眠りたがってくれない。
1383明日はムーミンと朝早くから釣りに行く約束をしているので、早く眠りたい。テントの中であっちこっち寝返りをうったり、リュックに顔を押し付けたり、「眠れないということを考えないようにすること」を頭の中でぐるぐる巡らせもした。
(なんだって、今日は眠れないんだろう)
万策尽きた頃、スナフキンは諦めて寝袋からまっすぐ上半身を起こした。意識はぼーっとするのに、頭が眠りたがってくれない。
sh14302595
SPOILEREp.2後、シルバーハート一家の視点のおはなし※怪盗ジョーカーEncore Ep.2のネタバレを含みます
※読書感想文なのでCP小説ではありませんが、書き手はジョハチの人間です
「らしくないわよね」
ジョーカーがシルバーハートの家へ運び込まれて1時間。一応はジョーカーの様子が見える部屋に控えているものの、クイーンは紅茶を手にゆったりと過ごしていた。
「そう見えるかい」
台所ではエプロンを着けたシルバーハートが、回復料理を作っている。
「だってあんな怪我、いつものハチくんならスカイジョーカーで面倒見てるのに。絶対安静にはさせるかもしれないけど、今ごろ痛がるジョーカーに『大したケガじゃないでしょ』って笑うくらいはしてるはず」
実際、裏社会ネットニュースでジョーカーの音沙汰のない時は、ハチがジョーカーに仕事へ行けないようにとスカイジョーカーのあらゆる罠を駆使して留めていたことだってあったくらいだ。
1131ジョーカーがシルバーハートの家へ運び込まれて1時間。一応はジョーカーの様子が見える部屋に控えているものの、クイーンは紅茶を手にゆったりと過ごしていた。
「そう見えるかい」
台所ではエプロンを着けたシルバーハートが、回復料理を作っている。
「だってあんな怪我、いつものハチくんならスカイジョーカーで面倒見てるのに。絶対安静にはさせるかもしれないけど、今ごろ痛がるジョーカーに『大したケガじゃないでしょ』って笑うくらいはしてるはず」
実際、裏社会ネットニュースでジョーカーの音沙汰のない時は、ハチがジョーカーに仕事へ行けないようにとスカイジョーカーのあらゆる罠を駆使して留めていたことだってあったくらいだ。
kina95856835750
MEMO背景について私がわからないことが多いので自分なりに仮説を立ててみた。ポストするには長すぎるし、pivixに上げるにも小説じゃないねということで、供養
ポイピクは初なので、不手際があったらすみません。
マッシュルに関する仮説と虚妄手でできることを魔法でやってる。→0から1を作ることは一般的に魔法ではできないのでは?カップやトンカチ、ネックレスなどは一般的に作りてが必要、ものづくりといえばドワーフはだけどいるのだろうか?
→008番くん(彼は戦闘タイプだけども。使役されているとなるとあまり地位は高くないだろう)市民(ドワーフ)に支えられているけど、苦しめる貴族(人)みたいな構図?
人が作るなら、魔力を決めることによって物体が反応するように作られている?魔力がなくても手動で機能するように作ることはできるけど(ランスのネックレス)、反応するしない違いは?
仮に一方的に、魔力をこめることで魔法があるなしかかわらず動くなら物に対する扱いと魔法不全者に対する扱いは近いかも。マッシュは魔法は使えないけど、魔法の影響は受ける。物と一緒。魔法が使えないということは魔法が使える相手に生殺与奪の権利を無条件に与えることに近いのでは。魔法不全者への扱いはそういう意味でも軽んじられやすい。
2747→008番くん(彼は戦闘タイプだけども。使役されているとなるとあまり地位は高くないだろう)市民(ドワーフ)に支えられているけど、苦しめる貴族(人)みたいな構図?
人が作るなら、魔力を決めることによって物体が反応するように作られている?魔力がなくても手動で機能するように作ることはできるけど(ランスのネックレス)、反応するしない違いは?
仮に一方的に、魔力をこめることで魔法があるなしかかわらず動くなら物に対する扱いと魔法不全者に対する扱いは近いかも。マッシュは魔法は使えないけど、魔法の影響は受ける。物と一緒。魔法が使えないということは魔法が使える相手に生殺与奪の権利を無条件に与えることに近いのでは。魔法不全者への扱いはそういう意味でも軽んじられやすい。
yuki17616506
MENUyukiの今まで書いた小説です。小説が上がるたびに、随時更新されます。
小説一覧yukiの小説まとめ
執筆時系列古→新
特に表記のないものはすべて❤️💙になります
★のついているものはおすすめ
小説をあげるごとにこのページは更新されていきます
・fall on your knees
https://x.com/yuki17616506/status/1576243118198132736s=46&t=kV-u4G5owEu1qK3zXxrSsg
・猟奇的な彼氏
https://x.com/yuki17616506/status/1579103946253037569s=46&t=kV-u4G5owEu1qK3zXxrSsg
・plus ultra(💛💜)
https://x.com/yuki17616506/status/1581274471729881088s=46&t=kV-u4G5owEu1qK3zXxrSsg
3814執筆時系列古→新
特に表記のないものはすべて❤️💙になります
★のついているものはおすすめ
小説をあげるごとにこのページは更新されていきます
・fall on your knees
https://x.com/yuki17616506/status/1576243118198132736s=46&t=kV-u4G5owEu1qK3zXxrSsg
・猟奇的な彼氏
https://x.com/yuki17616506/status/1579103946253037569s=46&t=kV-u4G5owEu1qK3zXxrSsg
・plus ultra(💛💜)
https://x.com/yuki17616506/status/1581274471729881088s=46&t=kV-u4G5owEu1qK3zXxrSsg
zuncha02
MOURNING小説未満のプロット。久々に書いたリハビリ妄想にしては癖に正直すぎるので注意です。
書き終わった時(あれ?これちゃんとトウマくんかな?)って思ったと告白しておきましょう。
以上を踏まえた上で、大丈夫だよーという許容範囲バリ広の猛者の方はそのままお進み下さいませ。
(y/n) 18830
のぞむし
PROGRESS6月の月鯉🌙🎏小説進捗〜大正15年、春。
帝都で一人の将校が殺され、上半身の皮を剥がされた死体が見つかる。
退役し今は隠居の身の淀川から、かつての金塊争奪戦と関係があるのでは、と秘密裏に調査を命じられた鯉登少佐だがーー。
というなんちゃってミステリ風な、情念不倫もの(になる予定)
鯉登が妻子ある身のため、何でも来い!な方向けです。
まだゴリゴリ書いてるので、修正入る可能性あります
帝都メランコリア1
帝都の春は騒がしい。
零れんばかりの桜が上野の恩賜公園の周りには咲きほこり、夕方まで残る春の陽気に浮かれた人々がその下を行き交う。
つい先月には、ここ帝都で若い将校の殺死体が発見され、ちょっとした騒ぎになったばかりだというのに。
都会の人々の興味は忙しなく、瞬く間に移ろっていくものらしい。
そんな桜の花弁がそこここに舞い散る帝都の春の通りを、鯉登は砂埃をあげて走る車の中から眺める。
正直、進んで出向きたい場所では決してなかったが、鯉登の職場である陸軍省にわざわざ電話を寄越された上、車までを回されて呼び立てられれば、出向かざるを得なかった。
車の着いた先で、庭の石畳を進んで玄関までいくと、一人の老人が扉の前で待っていた。
28458帝都の春は騒がしい。
零れんばかりの桜が上野の恩賜公園の周りには咲きほこり、夕方まで残る春の陽気に浮かれた人々がその下を行き交う。
つい先月には、ここ帝都で若い将校の殺死体が発見され、ちょっとした騒ぎになったばかりだというのに。
都会の人々の興味は忙しなく、瞬く間に移ろっていくものらしい。
そんな桜の花弁がそこここに舞い散る帝都の春の通りを、鯉登は砂埃をあげて走る車の中から眺める。
正直、進んで出向きたい場所では決してなかったが、鯉登の職場である陸軍省にわざわざ電話を寄越された上、車までを回されて呼び立てられれば、出向かざるを得なかった。
車の着いた先で、庭の石畳を進んで玄関までいくと、一人の老人が扉の前で待っていた。
くりと
DONE探索者AU小説第2話。前回からだいぶ期間空きましたがなんとかできました
⚠️今回からホラー、グロテスクな描写が多くなります
それでも大丈夫な方は暇なときにでも生温かい目で読んでいただけたら幸いです。 7263
yumeme_online
DONE #プレイヤーの妄言「カカカッ!何じゃ?そのシケた顔は!」
⚠️NOT翼舞前提/シガは中学生⚠️
小説と漫画のハイブリッド!!文章力がないのはごめんね!目を瞑ってね!!
これ楽しいからまたやる!!! 6
a0hinata
CAN’T MAKE2024-05-14ふぶゆきなお絵かきしたい気分だったけど構図が思いつかなくて、以前書いた小説のシチュエーションを拾ってきました。
https://twitter.com/a0hinata_b/status/1399721462076936196
浅ギ🐎
MOURNINGふと思い出したので喋ってるロンクーとガイアの図
当時書けん…となって「AIのべりすと」に託したものなので、苦手な方はバック推奨です…🙇
「…ない。」から託しています。
イラストや小説などでまた描けたらいいな…💭
※「新書ページメーカー」を使用しました
https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/shinsho/index.php 2
アラザンの廃材置き場ζ
TRAINING最近あんまり書いてなかった小説。色々出てくるけど、タロナカ?です。
(⚠️昔の風習の表現があります。きちんと調べたつもりですが間違っていたら訂正します。)
(妄想、捏造を多く含みます)
追記:読んでみたらちょっとアレだったのでパスワードつけます。
pass『揚げパン』 2614