小説
otyakino
DOODLE支部にうっかり小説なんぞ上げちゃったしその表紙をガッと描いたのでここに載せておきます。いずくお誕生日おめでとう…!!!祝い感ゼロの小話でした。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25326356
ne_fau
PASTネファ小説(前書いたやつ恥ずかしくて消したけどせっかく書いたので載せ直し)
Candy that shows emotion前略
ネロが一人で商店街に買い出しに行ったある日の帰り、突然「人の感情が見えるようになる」という飴を無理やり渡された。最初は断ったが色々あって受け取った?まあ捨てればいいかと思ったのだ。
結論から言うと――
負けた。ちょっとした、ほんのちょっとした好奇心に。
だって、「すぐに効果は切れる」と聞かされていたし、まあ、害もなさそうだったし。
ぺろり、と一口。
舌の上で甘ったるくとろけたその瞬間から、ネロの世界は一変した。
___
次に顔を上げたときには、もう遅かった。
道を歩けば、目に映るすべての人間の“感情”が見えるようになっていた。
犬耳にしっぽが付いたシノは、何かをしてヒースに怒られている最中なのに――どこか嬉しそうだ。
1693ネロが一人で商店街に買い出しに行ったある日の帰り、突然「人の感情が見えるようになる」という飴を無理やり渡された。最初は断ったが色々あって受け取った?まあ捨てればいいかと思ったのだ。
結論から言うと――
負けた。ちょっとした、ほんのちょっとした好奇心に。
だって、「すぐに効果は切れる」と聞かされていたし、まあ、害もなさそうだったし。
ぺろり、と一口。
舌の上で甘ったるくとろけたその瞬間から、ネロの世界は一変した。
___
次に顔を上げたときには、もう遅かった。
道を歩けば、目に映るすべての人間の“感情”が見えるようになっていた。
犬耳にしっぽが付いたシノは、何かをしてヒースに怒られている最中なのに――どこか嬉しそうだ。
ne_fau
DONE現パロ (喫茶店オーナー×小説家)ネロファウ /小説
The beginning is a cup of coffee__
路地裏の小さな喫茶店「月と猫」は、雑多な商店街の喧騒から少し離れた場所にひっそりと佇んでいた。木の扉には手書きの「営業中」の札がかかり、窓辺には紫色の菫が小さな鉢で揺れている。
ここの店主のネロは、喫茶店を一人で切り盛りしている。カウンター越しにコーヒーを淹れながら、いつも静かに客を見守っており、話しかけてくる客にはいい距離感を保ちながら会話する。
とある初夏の日、一般的には仕事や学校も終わりそれぞれが自分の好きな事をする午後。
誰もいない午後の店内にネロの店に一人の男がやってきた。どこか疲れたような、それでいて鋭い目をした男だ。
彼は窓際の席に腰を下ろし、メニューも見ずに「ホットコーヒー、ブラックで」とだけ呟いた。
2294路地裏の小さな喫茶店「月と猫」は、雑多な商店街の喧騒から少し離れた場所にひっそりと佇んでいた。木の扉には手書きの「営業中」の札がかかり、窓辺には紫色の菫が小さな鉢で揺れている。
ここの店主のネロは、喫茶店を一人で切り盛りしている。カウンター越しにコーヒーを淹れながら、いつも静かに客を見守っており、話しかけてくる客にはいい距離感を保ちながら会話する。
とある初夏の日、一般的には仕事や学校も終わりそれぞれが自分の好きな事をする午後。
誰もいない午後の店内にネロの店に一人の男がやってきた。どこか疲れたような、それでいて鋭い目をした男だ。
彼は窓際の席に腰を下ろし、メニューも見ずに「ホットコーヒー、ブラックで」とだけ呟いた。
朱華🌱
DONEよく書いたなと思っている幻覚100%夢小説(課題で出した為名前変えてます)
樹の下で眠る 目を覚ました時に最初に見たものは、男の胸板だった。
ぬいぐるみを抱きしめるようにがっちりと腰に手を回されているせいで身動きが取れなかった。男の柔軟剤と汗の香りに混じって草と土の香りがすることから、ここが野外であることを理解する。
どうしてわたしはこの男と野外で眠っているのだろう。
不自然に皺の寄ったシャツが、それが短くない時間であることを示していた。不思議に思いながら無防備に眠る水月くんの頬に触れてみる。
頬から下顎、それから唇。
指先で撫でるようにして下へ落としていく。少しざらついていて、ずっと触っていたくなるとは言えない。けれど、わたしのものとは違う骨格が面白くて、なんとなく手を離せないでいた。
7340ぬいぐるみを抱きしめるようにがっちりと腰に手を回されているせいで身動きが取れなかった。男の柔軟剤と汗の香りに混じって草と土の香りがすることから、ここが野外であることを理解する。
どうしてわたしはこの男と野外で眠っているのだろう。
不自然に皺の寄ったシャツが、それが短くない時間であることを示していた。不思議に思いながら無防備に眠る水月くんの頬に触れてみる。
頬から下顎、それから唇。
指先で撫でるようにして下へ落としていく。少しざらついていて、ずっと触っていたくなるとは言えない。けれど、わたしのものとは違う骨格が面白くて、なんとなく手を離せないでいた。
maria_777_maria
MOURNING小説7/13発行の『ハネムーンナイト・ハネムーンデイ』のおまけです。オープンパスは記念日ではなく、、、
本の中でカガリが無くした○○指輪の○○がパスワードになります。(漢字二文字)
短いですが、よろしければどうぞ♡ 1385
浅葱みう
DONE11月のブリデで発行予定のハロドミ本(司レオ)のプロローグ的なお話。プロメッサの時にレオと出会った場面だけ先に書きました。
原稿頑張ります。
司レオ【執着、或いは】 天界には、天使たちが暮らす集合住宅と呼べるようなものがある。別の土地に自らの家を持つ天使もいたけれど、大体はこの集合住宅で暮らすことを選択する。かくいう自分も他の場所に住まう理由もなかったので、他の天使たちと同じ選択をしていた。
「住み心地も悪くないですしね」
天使の中でも、天界や他の世界の守護を担当している天使たちがいる。そういった天使たちにしてみれば、何か問題があった際にすぐに動くことができるこの場所は都合がいい。まさにその守護を任されている一人である司は、自分に与えられた部屋に満足していた。
基本的には平和であるのがこの天界のいいところだと言える。天界に住まう者はみな、善人である。そもそも清らかな心の持ち主しか天界に住まうことは許されないのだ。それなのに、罪を犯す者が現れるわけがない。
4188「住み心地も悪くないですしね」
天使の中でも、天界や他の世界の守護を担当している天使たちがいる。そういった天使たちにしてみれば、何か問題があった際にすぐに動くことができるこの場所は都合がいい。まさにその守護を任されている一人である司は、自分に与えられた部屋に満足していた。
基本的には平和であるのがこの天界のいいところだと言える。天界に住まう者はみな、善人である。そもそも清らかな心の持ち主しか天界に住まうことは許されないのだ。それなのに、罪を犯す者が現れるわけがない。
ふなき
DONEGPTに読み聞かせした文そのままコピペしただけのプロットのようなもの。百合。小説として読むべきではない彼女の話彼女はエルフだった。人間の私より当然長生きして、私が先に死ぬ。そう思っていた。
彼女は事故で死んだ。
あっけなかった。事故に遭ったと知って病院に駆けつけた頃にはもう死んでいた。
現実ではないような気分のまま葬式が終わり、私は彼女の家族に遺品整理を頼まれた。
遺品整理をしながら、彼女との日々を思い出す。
彼女は恋人の私に一度も好きと言ったことはないし、いつもそっけなくて何を考えているかわからなかった。
私だけが彼女を好きで、長寿の彼女が人間の私に付き合ってくれたのは時の気まぐれ。私の一方通行。そんな感じだった。
部屋に入り、見渡す。
棚には一緒に水族館に行った時の魚のぬいぐるみが飾ってあった。
引き出しを引くと何度か練習したように見えるヨレヨレのシュシュや、開いたままのイヤリングがあった。全て私が贈った物だった。結局、一度も着けて見せてくれることはなかったけど。…練習してくれていたんだ…。
1162彼女は事故で死んだ。
あっけなかった。事故に遭ったと知って病院に駆けつけた頃にはもう死んでいた。
現実ではないような気分のまま葬式が終わり、私は彼女の家族に遺品整理を頼まれた。
遺品整理をしながら、彼女との日々を思い出す。
彼女は恋人の私に一度も好きと言ったことはないし、いつもそっけなくて何を考えているかわからなかった。
私だけが彼女を好きで、長寿の彼女が人間の私に付き合ってくれたのは時の気まぐれ。私の一方通行。そんな感じだった。
部屋に入り、見渡す。
棚には一緒に水族館に行った時の魚のぬいぐるみが飾ってあった。
引き出しを引くと何度か練習したように見えるヨレヨレのシュシュや、開いたままのイヤリングがあった。全て私が贈った物だった。結局、一度も着けて見せてくれることはなかったけど。…練習してくれていたんだ…。
かがり
DONE(2025.7.13)司レオオンリー「いつかの黄昏を胸に」の無配に掲載していたお話です(若干の加筆修正あり)
お手に取っていただきありがとうございました!
・
眩惑モジュレーション、本人がちゃんと「甘えるつもり」で甘えているみたいな甘え方だったので夢……?? となってる
休息日の暴君:司レオ 異国じみた街並みの中で、レオは思うさまごねていた。
「か~え~る~な~~~!」
なぜか目の端に靄がかかっているような不思議な覚束なさがあるけれど、今はそれを気にかけている場合ではない。目の前の人物を引き止めることに全力を注ぐ必要があるからだ。
かくして、レオに服の裾を力いっぱい握りしめられた司は、困ったように眉尻を下げる。
「今日一日を共にゆっくり過ごしたではありませんか。私の国ではかなり、その……ともすれば糾弾され兼ねない時間の過ごし方でしたが……」
「おれの国ではこんなの『休息』の内に入らないぞ!」
高音がキンと辺りに響く。司は反響する声をどうにか受け流しながら、強い力で裾を引く手を宥めるようにして自身のそれをそっと重ねた。
2730「か~え~る~な~~~!」
なぜか目の端に靄がかかっているような不思議な覚束なさがあるけれど、今はそれを気にかけている場合ではない。目の前の人物を引き止めることに全力を注ぐ必要があるからだ。
かくして、レオに服の裾を力いっぱい握りしめられた司は、困ったように眉尻を下げる。
「今日一日を共にゆっくり過ごしたではありませんか。私の国ではかなり、その……ともすれば糾弾され兼ねない時間の過ごし方でしたが……」
「おれの国ではこんなの『休息』の内に入らないぞ!」
高音がキンと辺りに響く。司は反響する声をどうにか受け流しながら、強い力で裾を引く手を宥めるようにして自身のそれをそっと重ねた。
shinonome_maria
DONE7/13のイデケイペーパーラリーで配布した小説です。実家の近くで同級生がカフェを開こうとしていてちょっと気まずい※卒業後の話です。
「カフェをやろうと思うんだよね。映えるやつ」
「は?」
異世界の言葉を聞くような気分で、イデアは目の前のケイトの顔を見た。なぜだか家に押しかけて夕飯まで作り、当然のように一緒に食事をとっている、謎の陽キャ。今日は彩りあふれる野菜のオーブン焼き。いったいどこで食材を調達しているのやら。
「なに? やっぱり君も、日の当たるところに住みたくなりました?」
「え? なんで? ここでやるんだよ」
ここ。ケイトが指を下に向ける。ここ? それはつまり、この、嘆きの島のことか?
「正気か? こんなところにカフェの需要があると?」
「あるでしょ。意外とライバル少なそうだし」
「それは需要がなかった結果としての自然淘汰では?」
2958「カフェをやろうと思うんだよね。映えるやつ」
「は?」
異世界の言葉を聞くような気分で、イデアは目の前のケイトの顔を見た。なぜだか家に押しかけて夕飯まで作り、当然のように一緒に食事をとっている、謎の陽キャ。今日は彩りあふれる野菜のオーブン焼き。いったいどこで食材を調達しているのやら。
「なに? やっぱり君も、日の当たるところに住みたくなりました?」
「え? なんで? ここでやるんだよ」
ここ。ケイトが指を下に向ける。ここ? それはつまり、この、嘆きの島のことか?
「正気か? こんなところにカフェの需要があると?」
「あるでしょ。意外とライバル少なそうだし」
「それは需要がなかった結果としての自然淘汰では?」
秋澄(あきすみ)
DOODLE先日支部に上げた現パロにょた百合長こへの設定とエロ絵裸とか描いたことないし、塗り方も分からなかったのでだいぶ雑です
でもよく考えたら小説の方シャツ着たままだったんですよね
成人済みの方のみ閲覧ください(y/n) 2
hqmgmg819
DOODLE小太鼓さんの新刊小説の挿絵もどきです♡小太鼓さんの2025年7月の新刊を読まれた方のみパスに、本文中のモブ女編集者の苗字をアルファベット小文字で入力してご覧下さい。
※本のネタバレを含むので読んでから見てね 2
16@ワンクッション
DOODLE描きたいところだけ簡単に書きだしたやつ。漫画にしたいな〜とおもってメモしていたプロットを小説もどきに書き起こしたやつです。描ける気がせんので供養。
【BL】ぎんづら ぬるく温んだ布団の中に、ひやりとした気配が滑り込んできた。背中越しに感じる柔らかい布の擦れる音。
「……おい、ヅラ。どさくさに紛れて何してんだ」
「潜入の基本は偽装だ。今夜は“同衾”と洒落込むことにした」
小声で返すその声はやけに平然としている。銀時はわずかに眉を寄せたまま、天井を睨むように目を細める。布団は二つ並べて敷いてある。わざわざひとつに潜り込む必要はないはずだ。
が、すぐに思い至る。――こいつなりの合図だ。
「……気づいてるな?」
「気づいてないと思ってんのか?」
低く呟く。少しだけ身を起こしたその視線は、障子の向こうに意識を張っている。
微かな風の動きに紛れ込んだ、異物の気配――屋根、軒先、庭、複数の足音。
2558「……おい、ヅラ。どさくさに紛れて何してんだ」
「潜入の基本は偽装だ。今夜は“同衾”と洒落込むことにした」
小声で返すその声はやけに平然としている。銀時はわずかに眉を寄せたまま、天井を睨むように目を細める。布団は二つ並べて敷いてある。わざわざひとつに潜り込む必要はないはずだ。
が、すぐに思い至る。――こいつなりの合図だ。
「……気づいてるな?」
「気づいてないと思ってんのか?」
低く呟く。少しだけ身を起こしたその視線は、障子の向こうに意識を張っている。
微かな風の動きに紛れ込んだ、異物の気配――屋根、軒先、庭、複数の足音。
zabznak
DOODLE前に支部に上げた恵姉幻覚葬式小説こっちにも全面幻覚。姉は死んでる
光芒を憎む 姉が死んだ。
葬儀の日は、両親も、年に一度程度しか顔を合わせないような親族も、沢山の姉の友人達も、誰もが泣いていた。空さえ、姉の死を悼むかのような雨だった。
そんな中でぼんやりと、花に囲まれた箱に仕舞われた姉を俺は見ていた。呆とパイプ椅子に座った儘の俺を、誰も咎めず、声一つ掛けられなかったので、俺は又ぼんやり、と、『何故姉さんは死なねば成らなかったのだろう』と益体もない思考を漂った。
恵那院の家は、まあそれなりと云った処の上流階級だった。社長令息だの時を遡ればやんごとなき血がどうのなんてものでは全く無かったが、姉弟揃って幼稚舎から私学に通うのが当然というような家だった。
恵那院家の長子たる姉は、それはもう、優しい女だった。
1425葬儀の日は、両親も、年に一度程度しか顔を合わせないような親族も、沢山の姉の友人達も、誰もが泣いていた。空さえ、姉の死を悼むかのような雨だった。
そんな中でぼんやりと、花に囲まれた箱に仕舞われた姉を俺は見ていた。呆とパイプ椅子に座った儘の俺を、誰も咎めず、声一つ掛けられなかったので、俺は又ぼんやり、と、『何故姉さんは死なねば成らなかったのだろう』と益体もない思考を漂った。
恵那院の家は、まあそれなりと云った処の上流階級だった。社長令息だの時を遡ればやんごとなき血がどうのなんてものでは全く無かったが、姉弟揃って幼稚舎から私学に通うのが当然というような家だった。
恵那院家の長子たる姉は、それはもう、優しい女だった。
mimicro223
DOODLE破壊ルートのピピテナ 導入心折れなければ続くし清書されます
最高小説を浴びて色々思いを馳せた末、自分解釈の破壊ルートを描くことに走っています
字書きの皆さんほんとうにありがとうーーーーーッッッ!! 2
泥汁狸
DONE不可解謎夢。マジで意味がわかりません…。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 3028
Dochi_Kochi28
DOODLE小説草案 じゅじゅつ悠脹っぽいなにか 全年齢 生存if 赤血操術 脹相がパソコンの自己診断みたいに血管のチェックする話 悠仁とハグというか一緒に横になってますmy heartbeat,your heartbeat「悠仁。お前の心臓を貸してほしい。」
「え?」
「あ。違う。胸を貸す?」
「それだと訓練場に行くか・・・空いてっかな。」
「それも違う。傷を治したい。」
「どゆこと??」
それから少したって、悠仁の部屋。
「すまないな。助かる。」
「いや、最初びっくりしたけど…わかったら、平気。反転術式とかそんなんだったんか。」
「どちらかというと、赤血操術、だな。腕の血管に違和感があったから、治す。心拍の具合も見たいから、お前の心臓の音を頼りにしたいと思った。火傷を負う前と呪力や血液の感覚が変わってしまっているから、別のものが必要になって、な。」
「…いきなり、心臓貸せ言われたら、とうとう敵討ちスイッチはいったかとおもった」
「すまない、 胸を貸す、というのも稽古相手になれ、という意味になるのだな…。覚えておく。」
1043「え?」
「あ。違う。胸を貸す?」
「それだと訓練場に行くか・・・空いてっかな。」
「それも違う。傷を治したい。」
「どゆこと??」
それから少したって、悠仁の部屋。
「すまないな。助かる。」
「いや、最初びっくりしたけど…わかったら、平気。反転術式とかそんなんだったんか。」
「どちらかというと、赤血操術、だな。腕の血管に違和感があったから、治す。心拍の具合も見たいから、お前の心臓の音を頼りにしたいと思った。火傷を負う前と呪力や血液の感覚が変わってしまっているから、別のものが必要になって、な。」
「…いきなり、心臓貸せ言われたら、とうとう敵討ちスイッチはいったかとおもった」
「すまない、 胸を貸す、というのも稽古相手になれ、という意味になるのだな…。覚えておく。」
yu_karikr
PAST小説投稿できたんだキャラメル キャラメルを
一つ、
二つ、
三つ、
口に放る。
キャラメルは苦手だった。
でも先輩がくれたから、好きな顔して食べる。
口に入れ過ぎと笑う先輩。
小さく溶けるまで喋れない。
だから先輩の声だけを聴いてられる。
至福の時間だった。
127一つ、
二つ、
三つ、
口に放る。
キャラメルは苦手だった。
でも先輩がくれたから、好きな顔して食べる。
口に入れ過ぎと笑う先輩。
小さく溶けるまで喋れない。
だから先輩の声だけを聴いてられる。
至福の時間だった。
明夜( -ω-).oO
DONEwebオンリーのサクカできた_(°ω°」∠)_アップで詰め込めば体を描かなくていいんだよ(オイ)しかしちょっとリアちゃとヴィが小さくなっちゃってさすがにゴメンヨってなってる(´・ω・`)そんなことより展示の小説は?いざとなればサクカ修正するわ(コラ)
yoru_012
SPOILER7/13(日) 星に願いを 2025 -day2- にて無料配布した、短編小説「いつかの記憶」です。こちらは、新刊「蒼穹の記憶、星の約束」の内容を含んでおります。
本編を読む前に見ても、読んだ後に見ても楽しめる内容となっていますので、それぞれお好きなタイミングでご覧ください。
GOa_sansan
TRAINING2025年7/13 星に願いを2025-day2-鳴海×保科オンリーで配布させて頂いた無配小説です。全年齢です!鳴と保以外にもわちゃわちゃキャラが登場してます。
パスワードは無配カードに記載されてる通りです。
イベント終了後はシブにて全体公開にします。 7434
beikd_moti
DONE⚠️AI生成⚠️不穏、一郎の病み描写、首絞め、左馬一(緩い)壁崩壊後も和解はしていないifです
チャットGPTに書いて貰った不穏小説です。何でも許せる人向けです。読むのは自己責任でお願いします。
AI生成なので多少の綻びや口調などが少しおかしい部分があります。雰囲気で読んでください。
恥ずかしくなったら消すかも
パスワード:上記の文を全て読んだ上で大丈夫そうですか?(yes/no) 12
sansantaiyoSun
DOODLE2025.07.13読書中のスリーがコーヒーを飲もうと手を伸ばした瞬間に声かけられたところ。
ビジネス書を読んでいそうに見せかけて、一周回って多分小説読んでる。なぜならビジネス書はあらかた読み尽くしたから(読み返さないわけではない)
本腰入れて読んでる辺りミステリーかなあ、ミステリー読むかなぁ。
好きな「好きな本」発表ドラゴン「詩集」
yuzu
DONEユウサレちゃんとハナモちゃんの絡み小説?SS?です。生前(仮)のユウサレとハナモが出てきます。(仮)なので設定が定まっていません。(普通にそういうのが苦手、地雷な方は閲覧をお控えください)
普通に自己満です。
急にこんな話が湧いて出てきたので殴り書きです。文章が拙いですがご容赦いただければ幸いです…(いつかちゃんと設定とか文章を考えてpixivの方にあげれたらいいなぁ…と考えております) 2581