影山茂夫
masu_oekaki8810
DOODLELINEのデフォルトのスタンプと絵文字、わりと好きなんですが、特にこのぽちゃりんこのやつが可愛くて好きで……「おなかいっぱい」とか打つと出てくるやつで……。口の中が真っ黒なとこがちょっとモブサイコっぽいなと。
と、パロ絵?にしてみました。 2
masu_oekaki8810
DOODLE寝る前に心がウワーってなっちゃうのを避けるため、ジュンブラで買ったモブ霊の新刊を読む前に持ってるやつを読み返そうかな、と読み返し始めて3ページくらいでウワーってなっちゃって、めちゃめちゃ悲しいnotハピエンの相思相愛師弟を書いてしまった。・漠然と年齢操作
・付き合ってて別れた師弟
・前半が茂夫、後半が霊幻の独白です。
違う人間師匠にフラれて、僕は変わった。
何日も、何週間も、何ヶ月も僕は泣いた。一人になると涙が勝手に流れた。
地の底にいるような冷たい感覚。体が破れてバラバラになったみたいな痛み。
知らなかった。本当の失恋が、あんな苦しいなんて。
師匠が僕のために僕をフッたことは頭で理解していた。
でも僕は、師匠の人生に僕がもう必要ないと、他でもない師匠自身が判断し決断したという事実が辛かった。
師匠は
「これからもいつでも会える、師弟としてなら」
と言ったし、僕もそれを拠り所にしていた。
でも実際には、それから2年も連絡すら取ってない。
僕の中にあった、師匠を愛していて、師匠を必要とする部分、心のほとんど半分近くを引き剥がして、灰にした。
1771何日も、何週間も、何ヶ月も僕は泣いた。一人になると涙が勝手に流れた。
地の底にいるような冷たい感覚。体が破れてバラバラになったみたいな痛み。
知らなかった。本当の失恋が、あんな苦しいなんて。
師匠が僕のために僕をフッたことは頭で理解していた。
でも僕は、師匠の人生に僕がもう必要ないと、他でもない師匠自身が判断し決断したという事実が辛かった。
師匠は
「これからもいつでも会える、師弟としてなら」
と言ったし、僕もそれを拠り所にしていた。
でも実際には、それから2年も連絡すら取ってない。
僕の中にあった、師匠を愛していて、師匠を必要とする部分、心のほとんど半分近くを引き剥がして、灰にした。
鳳子(凤子)
DONE接上条:https://poipiku.com/3678299/8917249.html混杂有爱、诱惑、洗脑、操控
但看上去很健全(?)
神父酒窝和恶魔茂*简要背景,不需要可以直接跳转到下一段↓
酒窝和小茂在小镇边角的教堂生活,一个是伪装成神父的恶灵,一个是伪装成修士少年的恶魔(淫魔Incubus)
茂夫大概是在辗转流浪的时候被ekb收留的,其实还是希望能和人类共存。
酒窝花费数年给镇民灌输、洗脑、运营自己的宗教,教堂一直作为自己的根据地。但目的实际上是收集愿力自己成神。
因为茂需要人类的精气才能在现世存在,所以会偶尔在晚上偷偷去狩猎,但最终还是被人类发现。
此时愚昧的村民们已经举着火把和草叉大喊着要消灭恶魔。想向神父求助,但ekb不以为然,关门牵起了茂夫的手……
——————————
“茂夫,把手给我。”
“我知道了,Ekubo。”
Ekubo的手,既宽大又粗糙。这个人生前到底是干什么的?
1241酒窝和小茂在小镇边角的教堂生活,一个是伪装成神父的恶灵,一个是伪装成修士少年的恶魔(淫魔Incubus)
茂夫大概是在辗转流浪的时候被ekb收留的,其实还是希望能和人类共存。
酒窝花费数年给镇民灌输、洗脑、运营自己的宗教,教堂一直作为自己的根据地。但目的实际上是收集愿力自己成神。
因为茂需要人类的精气才能在现世存在,所以会偶尔在晚上偷偷去狩猎,但最终还是被人类发现。
此时愚昧的村民们已经举着火把和草叉大喊着要消灭恶魔。想向神父求助,但ekb不以为然,关门牵起了茂夫的手……
——————————
“茂夫,把手给我。”
“我知道了,Ekubo。”
Ekubo的手,既宽大又粗糙。这个人生前到底是干什么的?
masu_oekaki8810
DOODLEprocreateで線画の色を後から変える方法、多田由美先生の動画でようやく理解。線画レイヤーにアルファロックかけてから好きな色で「レイヤーを塗り潰す」すると変えれる!procreateはフィルターに線画色変更って無いんだよな。
masu_oekaki8810
DONE副題はCrystal Kayです。90年代縛りは無理でした。これにてハピエン…!ということでお願いします。
7回分、3万字以上も読んでいただきありがとうございました。
エクボを出せなかった…残念…
(というかエクボ出してみたんですが話がややこしくなったのでやめました。)
彼は茂夫の親友なので、今回はあえて口出しせず、遠くから見守ってた…ということで。
左右曖昧、年齢操作、捏造色々。
君と暮らせたら(恋におちたら) 夢を見た。
師匠が小学生で、僕は今と同じ大人のままで相談所にいる。
ドア開けて入ってきた小さい師匠が、初対面の僕に言いにくそうに相談する。
「俺、ウソつきなんだ。本当のことを言ったら相手が怒ったり傷ついたりするなら、ウソを言ったほうが皆にとって得だと思ってウソつくんだけど、なんでかウソをつくと自分のことがだんだん嫌いになってくし、周りの人も遠くに感じる。俺、それが怖いんだ」
師匠が悩んでる。この小さな体で、一人で悩みを抱えてるんだと思うとなんとかしてあげなきゃという気持ちで一杯になる。
でも口を開いても言葉が出てこない。
師匠が僕に言ってくれたような救いになる言葉をかけてあげたいのに…
パクパクと口を必死で動かしてると、小さな師匠がため息をついて帰ろうとする。
3579師匠が小学生で、僕は今と同じ大人のままで相談所にいる。
ドア開けて入ってきた小さい師匠が、初対面の僕に言いにくそうに相談する。
「俺、ウソつきなんだ。本当のことを言ったら相手が怒ったり傷ついたりするなら、ウソを言ったほうが皆にとって得だと思ってウソつくんだけど、なんでかウソをつくと自分のことがだんだん嫌いになってくし、周りの人も遠くに感じる。俺、それが怖いんだ」
師匠が悩んでる。この小さな体で、一人で悩みを抱えてるんだと思うとなんとかしてあげなきゃという気持ちで一杯になる。
でも口を開いても言葉が出てこない。
師匠が僕に言ってくれたような救いになる言葉をかけてあげたいのに…
パクパクと口を必死で動かしてると、小さな師匠がため息をついて帰ろうとする。
masu_oekaki8810
DONE副題はスネオヘアー。甘ったれなシゲオが周りに厳しいこと言われる回その2です。
律が出てきます。
次回で完結です。
君と暮らせたら(訳も知らないで) 気がついたら調味駅のホームのベンチに座っていた。たしか、ツボミちゃんとカフェで話してて…泣いてるツボミちゃんに驚いて…そうだ、思い出した。
「好きな人から自分の好意そのものを否定される気持ち、わかった?モブくんはお師匠さんにこういうことをしたんだよ。君の超能力も含めて大事にしてくれてる人に対して。恋がなんなのかとか言ってないで、まず謝りに行ったら?」
真っ赤になって泣いててもツボミちゃんは綺麗だな、なんて見当違いなことを考えながらも、自分がとんでもなく傲慢で師匠に甘え過ぎてることは理解できた。
頭グラグラになりながらも、話を聞いてくれてありがとう、と彼女の分の会計も含めたお金をテーブルに置いて店を出てきたところまでは覚えてる。でもいつの間に調味駅に帰ってきたのか、日もとっくに暮れてる。気温が下がって、少し冷えてきた。
3979「好きな人から自分の好意そのものを否定される気持ち、わかった?モブくんはお師匠さんにこういうことをしたんだよ。君の超能力も含めて大事にしてくれてる人に対して。恋がなんなのかとか言ってないで、まず謝りに行ったら?」
真っ赤になって泣いててもツボミちゃんは綺麗だな、なんて見当違いなことを考えながらも、自分がとんでもなく傲慢で師匠に甘え過ぎてることは理解できた。
頭グラグラになりながらも、話を聞いてくれてありがとう、と彼女の分の会計も含めたお金をテーブルに置いて店を出てきたところまでは覚えてる。でもいつの間に調味駅に帰ってきたのか、日もとっくに暮れてる。気温が下がって、少し冷えてきた。