【彰冬】伊卡洛斯 2-4 已完结Chapter 2


东云彰人从来没有过这样的体验。

感谢他和他家人还算一直健康的身体，医院对于他来说并不是什么熟悉的地方。对他来说，关于抢救室的印象就只有在电视上的医疗剧中看到的场景，嘈杂拥挤，到处充斥着撕心裂肺的呼喊，每一分钟都有人获救，也每一分钟都有人离开。

但当他真的坐在抢救室外的长椅时，除了惨白的灯光和电视里毫无区别以外，其他并没有什么相似的地方。

他什么都听不见，耳朵里回响的依然是水流声。

他已经完成了警察的笔录，尽可能冷静地描述了一切，警察和医生看到他的样子也有些于心不忍，提议让他先回家。冬弥的父母已经接到了消息，他们在另一个城市，正在紧急往这里赶来。

但彰人执意要留下来。

看到他的样子，好心的护士给他提供了干净的衣服，干毛巾和热水，告诉他走廊的尽头可以洗个热水澡。他用沙哑的嗓音说了一声谢谢，把披在身上半干的外套脱下来，才发现上还有大片发褐的血迹——都是青柳冬弥的血。

銀高ss　瞼が重い。目を開けたいのに、見えるのはほんの少しの光だけ。体も鉛みたいに重くて、指一本も動かすことが叶わない。さむい。つめたい。眠る前は溶けそうなほど熱かったのに。
「起きた？」
　ぎんとき。どこ行ってた。
「水、のむ？」
　いらない。
「飲んどきな。お前潮吹きクセになってるから、脱水になる」
　しお？……俺はクジラじゃない。バカにしてんのか。
「何その顔。眉間に皺寄ってんだけど」
　銀時の指先が額に触れる。それだけで肌がぴりぴりして、うれしい。
　むに、と唇に柔らかい感触。大人しく口を開けば、流れ込んでくる液体。生温くて嫌だと思ったけど、そのまま絡まった舌がきもちいいから、いいことにする。
　しばらく口付けあって、苦しくなってきた頃に離れていく唇。もっとしたいのに。

夢か現か　気がつけばクロムはベッドに寝かされていた。
　瞬きをし、ぼんやりとしたまま目を開けると、記憶にない天井が翠の双眸に映る。“お目覚めですか”と声を掛けられそちらに視線を遣れば、線の細い若い男が背を向けて本を読んでいた。穏やかだが隙のない男とは面識がなくクロムは相手の名を知らない。男と会話を交わすものの彼は疲労困憊のあまり意識を保てず、すぐさま再び昏睡状態に陥った。
　その後どれほどの時間が過ぎただろうか――再度憶えなき天井を見、クロムはようやく己が連れ去られたのだと理解した。
　頂上決戦で倒れた彼は担架に運ばれ、本来ならばＸタワーの医務室に搬入されるはずだった。だが正体不明の者の手に落ち、彼は世間的には行方不明という扱いになった。常人ならば事実を知ったならば恐慌をきたすであろう。あるいは警察に訴え出るか。しかし彼は平然とした表情でもって異常事態を受け入れ、得体の知れぬ者に対しても感情の揺らがせはしなかった。

红色高跟鞋从生命本能上讲完全不想被这样对待，身体的一部分被踩着总觉得很危险——哪怕做出这种行为的人是阿日前辈。虽然从手段来看完全是在调情。

红色高跟鞋略硬的鞋底轻轻压上来，先是囊袋，然后是柱身，来回反复摩蹭着。很奇怪的触感，和阿日前辈平时包裹上来的软软的手掌心一点也不一样。明明平时用手都没有照顾到这么多地方，现在却好像被她当成了什么好玩的玩具。为了迎合阿日前辈的要求自己的手也被绑了起来——虽然绑得很松啦，想解开还是能解开的。但还是配合一下比较好。然后阿日前辈的足尖稍微转了一下，用鞋跟卡住。不知道是不是鞋跟和鞋身之间空隙太小的缘故，总觉得有些挤，尤其是靠上的部分。

阿日前辈、不会把我的那里踩断吧～～？！

勃起后坚硬的触感很明显地传递过来，巴日和坐在椅子上，用鞋尖抵住裆部鼓起的地方往上挑，然后俯下身撑着脑袋，手肘压在叠交的双腿上，笑着看向涟纯，“纯君很喜欢吧～？硬得比平时还快哦。”