回笼觉要朔间凛月自己说，他今天一定是脑子抽了才会心软真的去给朔间零搞什么特殊服务。

薰让他去传话的用意凛月自然是懂得，放在平时他一定是想都不想就会直接回绝掉，要不然就是用携手空间随便给人发封短讯了事。
毕竟他和兄长之间的事情从来不能明明白白地放出来给外人看，在无人知晓的时间里其实他们已经把所有亲密的事情通通做了个遍，这种献身式的服务难道还不够贴心吗？

但那个时候，早上睡眠严重不足的朔间凛月却到底还是去了，原因无非是他们最近都工作繁忙，能够私下相处的时间减少了太多，要说真的不会思念那绝对是假话，再加上薰的推波助澜给予了口是心非的小猫一个无法拒绝的理由，朔间凛月最终就脑子一抽，大义凛然地跑过去白给了。


这当然是白给，睡眠不足的小猫怎么可能逃脱大猫的魔爪，他几乎是刚从朔间零寝室的房门踏出去半步就被人抱着腰给拖回来了。

サルベージ船『レッチド』航空機関士アンバーのログ #44日目。記録者、サルベージ船『レッチド』の航空機関士、アンバー。
なんとなく息苦しい。最初は気のせいだと思った、いや、思いたかったんだ。しかし、船内の酸素濃度が異常な速度で減っていっているのに気づいてしまった。血眼になって原因を探しているうちにまた無駄に酸素を消費してしまい、目眩がする。結局原因は、エンジン故障前に衝突した小惑星が船体に穴を空けたせいだった。そこから酸素が漏れていたのだ。数時間かけて穴をふさぎ、管制室に戻った時、ふと何の反応も示さない機器類が目に入ってしまった。もう二度と緑豊かな陸地や暖かな日差しを目にすることはできないのか。もう二度と誰かと会話することもできないのか。そういうふうに考えてしまうとたまらなくなって、私は大声で喚きながら船内をむやみやたらに走り回った。このまま狂ってしまえたら。いっそあの化け物に殺された方が幸せかもしれなかった。幸運にもそうはならなかった、今日のところは。