戸
miiiii_sd
DOODLE『語呂合わせ』『310の日』『321の日』の水戸側。水戸の気持ち。洋はバイト先で花言葉の知識を得て、今日が会いに来てくれる最後かもしれないってちょっと勇気出して意味のある花束を探し回って渡したんだけど、やっぱりいざ渡すと恥ずかしくてすぐ逃げました。でも冷静になって、「あれでも花束だけ急に渡すとか変なやつじゃね!?今花屋でバイトしてて綺麗だっなって思ったから、とかなんとかさすがに言わねーとやべえよな!」て体育館から少し離れたところで三井を待ってました。
この後、三井を探しに来たバスケ部と桜木軍団が、顔を真っ赤にしながら目を泳がせて小声で話をする洋三を見つけて黙って帰ったと思うたぶん。
261この後、三井を探しに来たバスケ部と桜木軍団が、顔を真っ赤にしながら目を泳がせて小声で話をする洋三を見つけて黙って帰ったと思うたぶん。
jas
PROGRESS3/20少女漫画的トーンの使い方むず
なんだか好意的な次男と戸惑う四男
たぶん普段の四男なら戸惑いじゃなくてキレるんだと思うけど、次男が普段の一方的な押し付けでなく擦り寄ってきたら「おまえ今日いっぱいしゃべるね」的な感じで戸惑うでしょ。
(ちなみに色松だったらどちらかがボケておとなしい漫才が始まる)
この次男は四男に恋しているので、一緒にいて尽くしたいのでは?という解釈。 2
hujino_05
DONE前載せたものの一応完成版/猫に狂う人々と戸惑う五と猫/五の最強感がまったくないノワール ソレにいちばん最初に気がついたのは虎杖悠仁であった。彼のズバぬけた身体能力のひとつである動体視力は、木々や草むらの間を走りぬけるモフモフしたナニカを捉えたのだ。シルエットや尾の長さかたちからして、おそらく猫か、ばあいによってはタヌキではないかと思われた。しかし警戒心が強いのか虎杖以外の視界にはかすりもしないモフモフは、ながいこと、虎杖の気のせいか見間違いということで片づけられていた。なにせ此処は呪術高専。結界も貼られている上、おどろおどろしい呪具も呪物も呪いそのものも山ほどある空間で、基本的に野生動物は寄り付かないらしいのだ。野生動物は呪力を感じ取り逃げるものらしい、と言ったのは誰だったか、虎杖は記憶を探りながらも「でもやっぱ気のせいじゃないと思うんだよなぁ」とくだをまいては、釘崎と伏黒に「疲れてんのよモフモフと癒しが足りないんでしょ。ホラ、脱兎だしてやりなさいよ」「そういう用途じゃないんだが…」と言われながら脱兎を出してもらったりしていた。ちいさくて目がくりくりしていて耳の長いモフモフがかわいいので、虎杖はわりとすぐに自分しか見かけないモフモフのことを忘れたが、そういう時に限ってすぐに視界の端にモフモフが入り込んでくるので「やっぱ気のせいじゃない!」となるものだから、この話は結末を迎えず永遠同じところをぐるぐると回っていた。
5647圭斗
SPOILERVOID ネタバレありこちらは季戸(@ kitokiTRPG)にご依頼いただいた、HO4の叶一くん!
普段描かない背景を描かせていただき、かわいい叶一くんを描かせていただき、とても楽しかったです!
ありがとうございました~! 2
むぎた
DOODLEホワイトデーの一コマ。当初はミツヒ一人で贈り物の意味に戸惑い不安になる暗めのオチの予定が、ナモのおかげでしっかりラブコメになりました。ナモありがとなぁ。シャイのケイが店員さんにおすすめされたのは、何買っていいか迷ってて声かけられたんですかね。意味も特に調べずおすすめされたものを贈る無難な男です。 4
sunset_root
DONEカプ無し全年齢。引退してからバスケと後輩が恋しい赤木VS後輩属性の無い水戸
目の前を歩く男が誰なのか、判断するまでに一瞬の間があった。
水戸洋平だ。
バスケ部にとっても恩人と言える存在ではあるが、二人で話したことはない。それどころか、直接声を掛けたことすら無いかもしれない。大抵は桜木の隣りか桜木軍団の中にいて、同じ会話を共有することはあれど直接話しかけられた記憶も無かった。
もう随分と遅い時間だ。自宅にいるとついバスケのことを考えてしまうからと、予備校の自習室に閉室ギリギリ粘っていたせいでとうに夕飯の時間も過ぎ去っていた。
そんな時間帯に、この男は一人で何をフラフラと歩いているのか。不良相手にこんなことを思うのもおかしな話かもしれないが、それでもつい数か月前までは中学生だった相手だ。いつも桜木と並んでいるせいか小柄な印象があるし、何となくこんな夜道で見るには危なっかしい背中だった。
6503水戸洋平だ。
バスケ部にとっても恩人と言える存在ではあるが、二人で話したことはない。それどころか、直接声を掛けたことすら無いかもしれない。大抵は桜木の隣りか桜木軍団の中にいて、同じ会話を共有することはあれど直接話しかけられた記憶も無かった。
もう随分と遅い時間だ。自宅にいるとついバスケのことを考えてしまうからと、予備校の自習室に閉室ギリギリ粘っていたせいでとうに夕飯の時間も過ぎ去っていた。
そんな時間帯に、この男は一人で何をフラフラと歩いているのか。不良相手にこんなことを思うのもおかしな話かもしれないが、それでもつい数か月前までは中学生だった相手だ。いつも桜木と並んでいるせいか小柄な印象があるし、何となくこんな夜道で見るには危なっかしい背中だった。
hai_Priesty
DOODLE円卓会議006 開催おめでとうございます!初参加です よろしくです!!『400億年渡っておみやげを』
って400億年渡ってヴィクジュイとヴィクジュリ
自家シリーズ書いた時 ル・アーヴル調べてまいたが 戸塚先生はノルマンディー地区のこと港を選ぶのはきっと特別なメッセージがあると思います。再生のテーマが強い美しい港ですよ! 6
onoue_mha
MOURNINGDomとバレたくない水戸とSubの三井の話DomSub洋三「ちっ、みっともねぇな」
舌打ちの後に響いた冷たい不機嫌な男の声に三井は顔を青ざめさせた。
顔を上げれば路地裏にしゃがみ込んだ三井を見下ろすリーゼントの学ランがいた。顔は逆光でよく見えなかった。
Glareを浴びせ、執拗に追ってきた男達からなんとか逃げたと思ったのに、新手に捕まってしまったようだ。
「はっ、はぁ、はっ、んだよ、てめ」
焦りと怯えで呼吸が浅い。それでも虚勢を張ろうと脅しつけるような声を出すが、言葉尻は震えていた。
サブドロップに落ちかけていた。視界が狭く、暗い。肺が縮んだような、喉が狭くなったような苦しさに三井は自分のシャツの首元を掴んだ。額には脂汗が滲み、視界は生理的に浮かんだ涙で滲んでいる。
10370舌打ちの後に響いた冷たい不機嫌な男の声に三井は顔を青ざめさせた。
顔を上げれば路地裏にしゃがみ込んだ三井を見下ろすリーゼントの学ランがいた。顔は逆光でよく見えなかった。
Glareを浴びせ、執拗に追ってきた男達からなんとか逃げたと思ったのに、新手に捕まってしまったようだ。
「はっ、はぁ、はっ、んだよ、てめ」
焦りと怯えで呼吸が浅い。それでも虚勢を張ろうと脅しつけるような声を出すが、言葉尻は震えていた。
サブドロップに落ちかけていた。視界が狭く、暗い。肺が縮んだような、喉が狭くなったような苦しさに三井は自分のシャツの首元を掴んだ。額には脂汗が滲み、視界は生理的に浮かんだ涙で滲んでいる。
はとむぎ
DONE「夏時雨」前編①(28p)夏の水玉の妄想。現代転生ものです。
前世で結ばれた記憶に戸惑う玉森くんが、紆余曲折の末、今世でまた水上に恋をする話(⚠︎過去捏造を含みます)。
長いので前編①②、後編①②③で分けてます。 28
i0z9a2k3_k
PROGRESSizak+hrthrtを見て戸惑ったり泣いたりしていたのはaktのことを思い出していたのかもな…と思ってます。
日常のいろんなところにaktの思い出があるizmさん。いつか清書します。弓道のところとか、一緒に歩いて帰るところも描きたい。
パスワード:秋斗の生年月日(8桁) 4
氷@TRPG
SPOILER現行未通過×クトゥルフ神話TRPG「ドロップアウトディスパイア」
KP:らぎーさん
HO1「届人」:山戸 ひまり(やまと ひまり):ささがねさん
HO2「殺人」:夜見 華月(よみ かづき):氷
全生還。
※軽い流血表現、SAN値減りそうな描写あります。 8
琴事。
DOODLEhttps://odaibako.net/gacha/536?id=b54430cab92d4b09b1bbf8ab69fad497ロトあだの藤堂と宍戸くんの一幕。
いつも通りの、 すん、と空気を吸う。独特の湿った匂いが感じられて、ほぼ独り言のように呟いた。
「雨の匂いがする」
偶然横を歩いていた、桃樂亭が怪訝そうにこちらを見た。それから、その表情が少し愉快そうなそれに代わって言う。
「アナタ、本当に犬ですねえ」
ふん、と鼻を鳴らしてそれには返事をしなかった。
148「雨の匂いがする」
偶然横を歩いていた、桃樂亭が怪訝そうにこちらを見た。それから、その表情が少し愉快そうなそれに代わって言う。
「アナタ、本当に犬ですねえ」
ふん、と鼻を鳴らしてそれには返事をしなかった。