《饲猫日记》IIcharpter2
——关于洗梳

猫咪是只爱干净的“坏”猫咪。

早上起来的时候，猫咪总是很在意自己的造型。

自从你和他同居后，他的被窝里就多了一个人，难免也让他醒的更早。

少年的身体总是精力旺盛。
可每次看到你脖颈，锁骨，胸口…甚至更下的地方都布满吻痕，猫猫的愧疚感就会油然而生。所以一般这个时候，猫咪都会顶着通红的脸亲亲你的唇瓣，听着你均匀的呼吸声，帮你盖好被子，逃也似的冲进浴室，用冷水泼泼自己的脸，对着镜中发尾滴水的自己发蒙。

又怕你醒来的时候发现自己不在，只好草草的脱掉睡衣，把水流开到最大，让冷水毫不怜惜的从头顶流下，把那些旖旎的心思冲的一干二净…
又把头甩了甩，把水珠从头发上甩开，拿着吹风筒对着头发狂吹，沿着发缝，拿着你的梳子梳头，力求把每根发丝都打理的一丝不苟。

《饲猫日记》Icharpter1
——有关猫咪一天中的三个时段，无意义小甜饼。

小艾同学其实是猫咪。
是榛果碎，脆黑巧，草莓流心的猫咪。

猫咪是酷酷的，好面子的，脸皮薄的。
但猫咪也是软软的，羞涩的，易让步的，
因为猫猫很喜欢你，所以他忍让你的所作所为。
也因为猫咪很爱你，忍让你的所作所为，甚至到了娇纵的程度。所以，你也要接受猫味的“坏脾气”。

早上的时候，猫咪会在你要离开被窝的时候，手攀上你的腰，把你搂住，迷迷糊糊的，埋在你肩膀间说，“再睡5分钟吧。”手却偷偷摸向枕头底，打开手机，发信息给许长安，看看有没有认识的人可以帮你打个卡；如果真的没有的话，猫咪可能真的会过五分钟后，把你提溜起来，然后你就会收获和你一起上课的猫咪。

猫咪也有时候会在中午进食的时候取消掉所有的快餐，拖着你一起做饭。

仗露道場2025/1/6「クマ」（2023/3/28お題）　フッと瞼を上げると、目の前に今にも泣きだしそうなおふくろの顔があった。まばたきする間にそれはパッとかき消えて、いつもの勝ち気な表情になる。
「起きたの、バカ息子」
「あー……」
　肺が痛ェ。けど、声は出た。ってことはまだマシだ。どうやらうまくいったらしい。
「要救助者の人は無傷だったって。でも……ほんっと、無茶するんだから。その程度で済んだのは奇蹟よ。お医者さんは、木がクッションになったんじゃあないかって言ってたけど」
「……」
「次からは、もうちょっと考えて行動しなさい！　そんなの二度はないんだからねッ」
　半泣きのおふくろには悪ィけど、実はそうじゃあねーんだなァ。おれに限っては、何度だって「奇蹟」は起きる。なぜならそれは必然だからだ。

兄と妹「科場さん」
「なんだ、ペティ」
UFORUで珍しく客が途切れ、大した会話もなく2人で食器やカトラリーを片付けていた時に、ペティの呼びかけによってその沈黙が破られる。
ペティはそのまま手を動かし続けながら言葉を続ける。
「科場さんは…ペティが黒になるかもしれない、と言ったらどう思います？」
科場は手を止めた。あのとき…ケンシロウ襲撃の前後で何度も何度も考えたことだ。
この街では白市民の証明である白市民パスを持っていてもバレないように犯罪をしたり黒市民に協力をしたりしている住民が一定人数いる。それはMOZU内外にもいるため、科場がよく知らないわけではなかった。
ケンシロウ襲撃の際には、ペティが明確な殺害依頼を科場に出し、それに承諾して実行したため、実行犯は科場であってもペティは共犯になる可能性がある。自分の手を汚していないだけでやっていることは犯罪である。しかし、その犯罪はバレておらず、ペティは未だ白市民として活動している。その前置きがあった上でペティが「黒になるかも」と発言するのには何か深い理由があるのだろうと科場は察した。