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    未完

    shio_shiki

    PROGRESS以前漫画→ワンドロで少し小説で書いたやつ
    まさちー目線初めてだけどめちゃくちゃ書くのたのし〜〜!!
    せっかくなので11月のwebイベに合わせて書き上げたい!の気持ちで尻叩きあっぷ(ちょうどまさちー目線終わったとこ)(未完)
    書き上げたら支部にアップするのでまとめて読みたい方はそちらでお願いします🙏
    ※拗らせ川が好きすぎる
    ※特に描写ありませんがみんな生きてる現パロなので基本平和
    ※冨岡語録好き
    タイトル未定『俺はお前とは違う』

    正真正銘初対面でそんなことを言ってのけた男、冨岡義勇は今神妙な面持ちで七色に染まったかき氷を見つめている。
    普段はほぼ動かない表情筋がわかりやすく神妙という形で固まっている様はなかなかに小気味がよく、謎の達成感があった。


    約1ヶ月前、実弥の世界は変わってしまった。
    というのは極端は言い方だが友人からは最近イライラしてない?ビタミンB取りなよと言われ、妹からは顔がいいは正義なんだよと言われ、母親からは実弥は本当に面倒見がええんねと言われ……。
    全ては向かいのマンションに越してきた冨岡一家、引いては冨岡義勇に起因している。

    細かい事情はあるのだが簡単に言ってしまえば冨岡さんちの義勇くん実弥と同じ高校に編入するんやって、越してきたばかりでこの辺のこともわからないし色々教えてあげたらどう?ということだ。
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    toritorimimizu

    DONE【dkmn夢webオンリーNOAH】展示作品3
    エー静エー(男性) デフォルトネーム使用。
    新作、未完というか書きかけ。
    お見合い話がいくつも舞い込んできて、大変お困り中のエー。
    全てのお見合い話を角なく諦めさせるため、海羽さんに“婚約者役”を依頼するエーと、それに困惑/疑念・嫉妬/焦燥・恋心を抱く海羽さんの話。
    時系列は特になし。親愛レベルはやっぱりカンストしてる。
    シークレットシークレットシークレット「――実は、海羽さんに僕の恋人になってもらいたいんです」
     珍しくノアちゃんの方から「お話したいことがあるんです」と連絡があり、俺は仮面カフェに向かった。到着して早々にVIPルームへ通されたかと思えば、真剣な表情で唐突にそんなことを言われてしまって思わず面食らう。
    「ちょ、ちょっと待てって。流石に色々聞きたいことがあるんだけど」
    「すみません、単刀直入過ぎましたね。――恋人と言っても本当の恋人じゃありません。僕がお願いしたいのは恋人役、具体的に言えば婚約者の役です」
    「う~ん、……ごめん。もっとよく分かんなくなっちゃった。時間ならあるからさ、ゆっくり話してよ」
     俺がそう言うとノアちゃんはこくん、と頷き、水を一口飲んでから俺の方を向き直る。
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