朱
水面🦔(焼き蜜柑)
DONE☀️🍶【ばるうぉ、(今度こそ)盃を交わすだけの話】新年一作目は昨年やり損ねたこのお話にしました!!この盃を交わす意味合いは『兄弟』とも『番う者』ともお好きなように解釈をして頂ければと...
【蛇足】題名の""朱""の部分ですが、実はダブルミーニングで盃等の『朱(しゅ)』と心水の『酒(しゅ)』をかけたりしてます☺️後は盃を合わせて乾杯するシーンも考えました。がそれはまた別の機会になりました🙏 3
むらかみ
DOODLE大江山朱点討伐時には珍しく一族に女子が2人いました。和仁の娘手鞠、壱慈の娘新那の2人です。大江山朱点討伐直後に手鞠は寿命を迎えました。
私困ってましたのよ、大牙のいない世界の生き方がわからなくってと。朱点を恨むこともなく笑いながら居なくなりました。
新那は大江山後2ヶ月程生きましたが、こちらは悔しくて憎くてでかなり無理をして死ぬ直前まで薙刀を振ることを選びました。そんな真逆の女たちのお話。 2
2_Asuto
SPOILER夢幻と円舞曲は踊れないげんみ❌正装立ち絵差分
12/21 真城伊織追加
12/22 白鷹誠追加
1/3 氷蓮紡、香月彩梅追加
1/21 月夜海香、福良朱糖追加
1/22 白鷹透、不知火律追加
2/4 乱馬心地、紋部蘭追加
2/5 フィーデル、天間宿追加
3/12 白鷹巡、不譚唐仄仄追加
4/18 久呂間樹里、五月女写追加
5/9 早乙女響子、冠城敬士追加 67
keram00s_05
MOURNINGバイクショップ店員×看護師の朱玄です。まだ懲りずに書いてます。時系列としては3/5の手前くらいだと思っていてください。ご査収ください。一年よりも長い夜の話安いアパートの古い階段を音を鳴らして上がり、鍵を開けて誰もいない暗い家の玄関に明かりをつける。
「ただいまー」
そう言うとオレの背負っているキャリーバッグからにゃこがにゃおと返した。キャリーバッグを床に置きチャックを開けると、にゃこ、もといにゃん喜威がぴょんと飛び出る。
「お前もお疲れさん」
にゃこは俺の言葉にお前もな、と言うようにまた短く鳴いて、とてとてと暗い部屋の奥へ1人先に行ってしまった。留守中に異変がなかったかを調べるのはにゃこの仕事だ。オレは部屋の明かりをつけて部屋着を引っ掴んでユニットバスに行った。いつも通りざっと汗を流し髪と体を洗い、泡を落とそうとしてシャワーを手に取りオレははたと気付いた。
5365「ただいまー」
そう言うとオレの背負っているキャリーバッグからにゃこがにゃおと返した。キャリーバッグを床に置きチャックを開けると、にゃこ、もといにゃん喜威がぴょんと飛び出る。
「お前もお疲れさん」
にゃこは俺の言葉にお前もな、と言うようにまた短く鳴いて、とてとてと暗い部屋の奥へ1人先に行ってしまった。留守中に異変がなかったかを調べるのはにゃこの仕事だ。オレは部屋の明かりをつけて部屋着を引っ掴んでユニットバスに行った。いつも通りざっと汗を流し髪と体を洗い、泡を落とそうとしてシャワーを手に取りオレははたと気付いた。
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪
💐花葬標本
作:染井悉
❚ 𝙆𝙋𝘾 / 𝙆𝙋
鷹代律 / 染井悉
❚ 𝙋𝘾 / 𝙋𝙇
椎乃千捺 / 朱音りず
➳ 𝙀𝙉𝘿-葬 両生還
❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏
yukiamano77
PAST立ち絵?2022来年はもっと頑張れるよね!ゆき太郎!へ、へ… ヘケ!
・Gift -君と過ごした7日間-
・夏に逃げ水
・朱宮骨董夢幻堂「桜のたより」
・よむとてと
・ゴウスバーグの子供達 5
pagupagu14
DONEピーマンもたまには悪くない/YOFY×朱里YOFY√ネタバレ有。パーフェクトエンドってかLOVEかJOBエンドよりの話かも。
ピーマンもたまには悪くない 「うわ、にが。何か食べてきた…?」
蒼くんの家を訪ねて、キスして早々顔を顰めて蒼くんはそう言った。ひどい、と思いつつ皆と一緒に食事をしてきたこと。そこで青椒肉絲を食べたことを明かす。
「あんた、ピーマン苦手なのに食べたの?」
信じられないと言った顔で言われ大人になった身で好き嫌いは出来ないから頑張って食べたと言うと苦そうな顔を蒼くんはさせた。
「…あんた、顔にすぐ出るのに何も言われなかったの?」
五月女さんに揶揄われたことを明かせば嫌そうな顔を蒼くんはさせた。
「………あんたって、なんでそう……」
ぶつぶつと何か呟いているのが見えて思わず首を傾げて名前を呼んだ。すると手を引かれてそのまま私は蒼くんの上に跨ってしまっていた。
650蒼くんの家を訪ねて、キスして早々顔を顰めて蒼くんはそう言った。ひどい、と思いつつ皆と一緒に食事をしてきたこと。そこで青椒肉絲を食べたことを明かす。
「あんた、ピーマン苦手なのに食べたの?」
信じられないと言った顔で言われ大人になった身で好き嫌いは出来ないから頑張って食べたと言うと苦そうな顔を蒼くんはさせた。
「…あんた、顔にすぐ出るのに何も言われなかったの?」
五月女さんに揶揄われたことを明かせば嫌そうな顔を蒼くんはさせた。
「………あんたって、なんでそう……」
ぶつぶつと何か呟いているのが見えて思わず首を傾げて名前を呼んだ。すると手を引かれてそのまま私は蒼くんの上に跨ってしまっていた。
スズ🍠
DONE「歳寒友の遺文」(朱元璋・劉伯温)劉伯温の最後の献策を題材にした、朱・劉の死別話。悲しい友情の話と見せかけて、裏で建文帝と永楽帝が割を食っている因果な話でもある。灯会テキスト読んだら燕王様こんな怖くないじゃんワロタ。もっと冷めたイメージだった。朱元璋の猜疑心が見せたビジョンだと思ってください。 13
pagupagu14
DONE余裕なんてあるわけない/康朱(シンキス)一応事後ですが特にそれを指し示す描写はありません。本編に明言がないのをいいことに勝手に湊を主人公以外と付き合ったことも【こういうこと】をしたこともない設定にしてます。湊√的にする暇ないやろ!と勝手にしてます
余裕なんてあるわけない ずるい、と唇を尖らせると何が。と康平くんの本当によく分かっていないような声が聞こえてきた。
「はあ?余裕過ぎてずるい、って……」
私はこういうことは康平くんが始めてで、それなのに康平くんは余裕そうな感じなのがどうしても気になってしまった。過去の女性の影など気にならないわけではないが、こういう時は自分の経験不足が嫌になり余裕が欲しくなる。
「…別に、余裕なんてないですし。俺もこんなことするの朱里だけだけど」
嘘、と思わず口にしてしまう。
「嘘じゃない」
そう言って康平くんは私の鼻を摘まみ、笑った。
「まず、色恋にうつつを抜かすほど当時の俺は余裕なんてないし。それにあんたが俺以外とこんなことしてたって思うと、それこそ嫌なんだけど」
1016「はあ?余裕過ぎてずるい、って……」
私はこういうことは康平くんが始めてで、それなのに康平くんは余裕そうな感じなのがどうしても気になってしまった。過去の女性の影など気にならないわけではないが、こういう時は自分の経験不足が嫌になり余裕が欲しくなる。
「…別に、余裕なんてないですし。俺もこんなことするの朱里だけだけど」
嘘、と思わず口にしてしまう。
「嘘じゃない」
そう言って康平くんは私の鼻を摘まみ、笑った。
「まず、色恋にうつつを抜かすほど当時の俺は余裕なんてないし。それにあんたが俺以外とこんなことしてたって思うと、それこそ嫌なんだけど」
pagupagu14
DONErainy kiss/康朱(シンキス)一応パーフェクトエンド後、特に√内のネタバレなし。私の大好きな雨宿りしてる最中のキスシチュエーションです!こういうシチュ好きなんだよなぁ〜
rainy kiss 「派手に振られたな…大丈夫?」
頷きを返し、鞄の中に入れていたタオルで濡れた箇所を拭いていく。康平くんも同じようにタオルで拭っているのを見て、雨に降られるのは2回目だと言うことを思い出す。
「2回目?ああ…そうですね」
慌てて宿のある場所に入ったけどまだ雨の止む気配はなかった。とりあえず拭き終わったと思い顔を上げると康平視線がこちらに向いてることに気づく。
「え?いや…エロいなと思って。そういうのもそそりますね」
そう言われて指さされたところを見れば雨に濡れたせいでピッタリとシャツは肌に張り付き、下着も肌も透けて見えてしまっていた。驚いたまま隠そうとしたけれど康平くんの大きな手が私の両手を捕まえて、隠すことさえ許されない。
901頷きを返し、鞄の中に入れていたタオルで濡れた箇所を拭いていく。康平くんも同じようにタオルで拭っているのを見て、雨に降られるのは2回目だと言うことを思い出す。
「2回目?ああ…そうですね」
慌てて宿のある場所に入ったけどまだ雨の止む気配はなかった。とりあえず拭き終わったと思い顔を上げると康平視線がこちらに向いてることに気づく。
「え?いや…エロいなと思って。そういうのもそそりますね」
そう言われて指さされたところを見れば雨に濡れたせいでピッタリとシャツは肌に張り付き、下着も肌も透けて見えてしまっていた。驚いたまま隠そうとしたけれど康平くんの大きな手が私の両手を捕まえて、隠すことさえ許されない。
pagupagu14
DONEおひさまのかおり/月朱(シンキス)比嘉さんと付き合うっていうことはこういう風になることもあるかもなあ、って。まず分岐点である多井中√で香水好き/嫌いの選択肢あるしね。一応パーフェクトエンド後
おひさまのかおり 「……そういえば、」
遊び疲れた日向くんを寝かしつけ終え、洗濯物を畳んでいるとそう言って月彦さんの鼻が私の首筋に触れた。
「テンプスティで初めて会った時はちょっと、こう…香水の香りみたいなのがした気がしてたんですけど…気づいたら、なんというかそう言った香りがしなくなったといいますか…」
その指摘は確かに当たっていた。初めて会った頃は気にならない程度の香水もつけていたし、実際香水は瓶のデザインが好きだったりして買ったりしていたが日向くんと出会って一緒に遊ぶようになってからは控え、そして月彦さんのことを好きになってからは全て処分していた。そして最近は香りが強くない薬用のハンドクリームを使っている程度だ。
1292遊び疲れた日向くんを寝かしつけ終え、洗濯物を畳んでいるとそう言って月彦さんの鼻が私の首筋に触れた。
「テンプスティで初めて会った時はちょっと、こう…香水の香りみたいなのがした気がしてたんですけど…気づいたら、なんというかそう言った香りがしなくなったといいますか…」
その指摘は確かに当たっていた。初めて会った頃は気にならない程度の香水もつけていたし、実際香水は瓶のデザインが好きだったりして買ったりしていたが日向くんと出会って一緒に遊ぶようになってからは控え、そして月彦さんのことを好きになってからは全て処分していた。そして最近は香りが強くない薬用のハンドクリームを使っている程度だ。