李
琴音@2023年03月〜
DOODLEデフォルメでリハビリ。1枚目:片瀬真さん宅の江里透哉さん
2枚目:大和さん宅の杠葉深亜ちゃん
3枚目:みりぽねクモモさん卓の市川真雪くん
4枚目:うちの子。時瀬侑李
5枚目:うちの子。ラインハルト
6枚目:帽子猫さん家の崎守 奈津ちゃん
7枚目:うちの子。冷泉 小雨
8枚目:あやみさん家の三上 日菜さん
9枚目:うちの子。二十黒 紫鶴
10枚目:あやみさん家の橘花 羽衣さん 10
スズ🍠
DONE★水都史実二次。人を選ぶ要素含むので前書き確認PLZ☆ENJ度2/5
今回は徐光啓視点。形見の話、史実だけど重いよね
でもそれがまた縛られてる感あって好き
本当はちゃんと友達いたんだけどね、李之藻とか(天主教徒仲間)
橄欖之苑 第十二幕瞼を上げると、部屋はすでに薄暗くなっていた。視線だけ動かして、開け放った窓を伺う。まだ天は青みがかっており、そう遅い時間ではなさそうだ。机の上にある灯篭には、ほのかな明かりが揺れている。僕が寝てしまっている間、家人が火を入れておいてくれたのだろう。
少し疲れていたらしい。身体が重く、起き上がるのが億劫だ。腕を支えに体を起こす。寝台から降りて立ち上がろうとしたが、強いめまいに襲われて座り込んでしまう。
もう一度横たわると、目元を抑え、意識が定まるのを待つ。
…まただ。
ここの所、体が思い通りにならないことが増えてきた。こんなことに時間を使っている場合ではないというのに。机の上には、書きかけの上奏文が放置してある。
2135少し疲れていたらしい。身体が重く、起き上がるのが億劫だ。腕を支えに体を起こす。寝台から降りて立ち上がろうとしたが、強いめまいに襲われて座り込んでしまう。
もう一度横たわると、目元を抑え、意識が定まるのを待つ。
…まただ。
ここの所、体が思い通りにならないことが増えてきた。こんなことに時間を使っている場合ではないというのに。机の上には、書きかけの上奏文が放置してある。
ソラヤ
MEMOCoC『口渇ルルパ』HOナイフ/李代の立ち絵と表情差分です。KPのきゃろさん【@carolizard】が描いてくださいました。
心からの感謝を。
立ち絵/通常、喜、怒、哀、楽、幸、照、恥、艶、クリティカル、ファンブル 12
萩なつお
DONEhttps://twitter.com/h_natsu0/status/1628046890079031296?s=20 と記念撮影していただきました。(弓弦・桃李・渉・英智の4枚) 4cfy06337976
DOODLE李美源x韩桐的阴间女同文学有李和夏的亲情向描写
如果被创到我很抱歉
人,独自活着我想了想,还是掏出手机找到那个自己从来没打过的电话拨了出去。不到三秒就接通了。
对方问:“怎么了?”
我说:“我把韩桐捅死了,来接我。”
“你带手套了吗?人在哪儿?我马上来。”对方的语气立刻慌张了起来。
“崇明山脚下,具体地点我也不太清楚。”
“好,我马上来,你什么都不要做。”
挂断电话,我低下头凝视自己手里还沾着血的小刀,而韩桐用她已经了无生气的眼神盯着我,我被她盯得毛骨悚然,一气之下爬到副驾驶的位置上,对着她的肩膀又捅了几下,死人的血顺着肩膀的线条流进她的锁骨窝里,弯成一个小湖。我突然有点后悔了,低声说:“你别怪我,谁叫你什么都要跟我抢。”这时候我希望她能活过来扇我一巴掌,然后把我赶出她的车自己趾高气昂地开着车离开,让我留在这座山上自尽。但是她没有,她只是呆滞地盯着我。
2881对方问:“怎么了?”
我说:“我把韩桐捅死了,来接我。”
“你带手套了吗?人在哪儿?我马上来。”对方的语气立刻慌张了起来。
“崇明山脚下,具体地点我也不太清楚。”
“好,我马上来,你什么都不要做。”
挂断电话,我低下头凝视自己手里还沾着血的小刀,而韩桐用她已经了无生气的眼神盯着我,我被她盯得毛骨悚然,一气之下爬到副驾驶的位置上,对着她的肩膀又捅了几下,死人的血顺着肩膀的线条流进她的锁骨窝里,弯成一个小湖。我突然有点后悔了,低声说:“你别怪我,谁叫你什么都要跟我抢。”这时候我希望她能活过来扇我一巴掌,然后把我赶出她的车自己趾高气昂地开着车离开,让我留在这座山上自尽。但是她没有,她只是呆滞地盯着我。
jerkin0130
DONE弓弦の体調不良ネタはるたる。さん(@harucos_eden )からネタをいただいて速攻で書きました。
あらすじ
高熱を出してしまった弓弦は精神年齢が軍事施設時代まで後退してしまう。周りは知らない人ばかり。知っているのは愛弟子のみ。その愛弟子をfineのメンバーが攫ったと思い込み敵意をむき出しにしてしまう。看病なんて出来るはずがなくて、桃李は英智の助言で茨に助けを求めた。 2845
こころ
DONE驍李バレンタイン2023スロットメーカーより
お題『計都と羅睺がおいしい粽を持って寝台に飛び込む』
火のない所に煙は立たぬ天帝の悪戯でぬいぐるみサイズになった計都と羅睺。獣舎を脱走し白圭宮内を好き勝手に駆け巡る。驍宗様指揮の元、数カ所の園林に陣を張り罠を仕掛け捕獲作戦を実行するも鄒虞の見事な脚力で中々捕まらず。捕獲作戦は夜まで続き驍宗様は仮眠の為一旦引き上げる。
厨から配給された粽を食べていた英章軍の陣営に突如現れた計都と羅睺。驚いた兵士が落とした笹に包まれたままの粽を咥え逃げる二頭。追う英章軍。李斎軍陣営の天幕に突っ込み寝台にダイブする計都と羅睺。
「!?李斎の天幕に入ったか」
中に入って良いものか戸惑う英章だが、やめないか計都、羅睺と聞き覚えのある声がした事で詫びの一言を添えて天幕に入る。
寝台にはじゃれつく二頭に乗られ起き上がれない驍宗様と李斎。
556厨から配給された粽を食べていた英章軍の陣営に突如現れた計都と羅睺。驚いた兵士が落とした笹に包まれたままの粽を咥え逃げる二頭。追う英章軍。李斎軍陣営の天幕に突っ込み寝台にダイブする計都と羅睺。
「!?李斎の天幕に入ったか」
中に入って良いものか戸惑う英章だが、やめないか計都、羅睺と聞き覚えのある声がした事で詫びの一言を添えて天幕に入る。
寝台にはじゃれつく二頭に乗られ起き上がれない驍宗様と李斎。
せがわしょうこ
DOODLEフェアなワルツ感想なぐりがき よかったね英智……この調子で楽しく長生きしような桃李の「ボクが英智さまを守ればいいんだ!」ってとこからの仲良しおふぃーねもかわいかったし桃李ほんとかわいい
アドニスくんもよかった
あまや
PASTSSS/日和と英智 桃李についてタイトルは同名の絵画から
英智にとって桃李は白い馬(希望)だという話
初出22.09.01
白い馬の見える風景「きみの罪は数えきれないほどあるけれど」
「なんだい藪から棒に」
湖へ向かう木立の中で日和が徐に口を開いた。
猛暑を嫌ってやってきた避暑地に日和がいると知っていれば英智はわざわざここを選ばなかっただろう。大財閥の御曹司の所有する避暑地は毎年異なる場所を選んでも余るほどある。それでも連れてきた可愛い桃李が日和を見つけて本当に嬉しそうに笑うので英智は大人気なく別の別荘へ行こうと声をかけることができなかった。格好悪いところは見せたくなかったのだ。
「あの子をアイドルにしたことだけは、きみの唯一と言ってもいい功績だと思うね」
日和の視線はずっと先を軽やかに進む桃李に向かっている。さわさわと麓よりいくらか涼しい風に吹かれて鳴る葉擦れの音に紛れて、少年特有の甘い声が微かに聞こえた。隣を歩く弓弦となにやら楽しそうに喋っている様子が微笑ましい。兄と弟のようなそれを見ながら英智はふっと笑った。
647「なんだい藪から棒に」
湖へ向かう木立の中で日和が徐に口を開いた。
猛暑を嫌ってやってきた避暑地に日和がいると知っていれば英智はわざわざここを選ばなかっただろう。大財閥の御曹司の所有する避暑地は毎年異なる場所を選んでも余るほどある。それでも連れてきた可愛い桃李が日和を見つけて本当に嬉しそうに笑うので英智は大人気なく別の別荘へ行こうと声をかけることができなかった。格好悪いところは見せたくなかったのだ。
「あの子をアイドルにしたことだけは、きみの唯一と言ってもいい功績だと思うね」
日和の視線はずっと先を軽やかに進む桃李に向かっている。さわさわと麓よりいくらか涼しい風に吹かれて鳴る葉擦れの音に紛れて、少年特有の甘い声が微かに聞こえた。隣を歩く弓弦となにやら楽しそうに喋っている様子が微笑ましい。兄と弟のようなそれを見ながら英智はふっと笑った。
華林*
MAIKING弓茨娘(名前あり)と桃李くんがはじめて出会った日の話です大前提が弓茨ではありますが、主従強めです。
続きかけるかは未定です
よく似た後ろ姿を見過ごせなくてそれを見つけたのは偶然だった。
保育室に灯りが灯っているのに気がついて、覗き込んだ。
いつもはそんなことしないんだけど、ふと気になったから。
ここは七種先輩の建てた保育室で、他のアイドルの子どもたちや職員やプロデューサーたちの子どもが18歳まで通うことができる。
保育室に所属しておけばESにかなり自由に出入りができるので、利用はしていないけど所属している子どもはかなり多いと聞く。
そんな中で、その子はひとりぼっちだった。
パズルをしているその背中が小さく、寂しそうで。
僕に気がついたその子が振り返って、思わず目をぱちくりと瞬きしてしまった。
だって、七種先輩とあまりにもうりふたつだったから。
「弓弦!」
スタプロに駆け込んで、弓弦のデスクにバン!と手をつく。
3008保育室に灯りが灯っているのに気がついて、覗き込んだ。
いつもはそんなことしないんだけど、ふと気になったから。
ここは七種先輩の建てた保育室で、他のアイドルの子どもたちや職員やプロデューサーたちの子どもが18歳まで通うことができる。
保育室に所属しておけばESにかなり自由に出入りができるので、利用はしていないけど所属している子どもはかなり多いと聞く。
そんな中で、その子はひとりぼっちだった。
パズルをしているその背中が小さく、寂しそうで。
僕に気がついたその子が振り返って、思わず目をぱちくりと瞬きしてしまった。
だって、七種先輩とあまりにもうりふたつだったから。
「弓弦!」
スタプロに駆け込んで、弓弦のデスクにバン!と手をつく。