柚葉
りうたがお
MOURNING「東_お06_GOMIQUZさん」の、ぬいお写真に使ってもらってる立て看板とかの画像ですー!「お誕生日写真に使って!」って押し付けたんだけど、めっちゃ使ってくれてて嬉しいいいい!ほんとにすんごいすんごい可愛いお写真が盛りだくさんだから絶対見に行ってほしい!東にあるIK〇Aサメコーナーです! 2ナチコ
DOODLE学生時代のたいみつ捏造、柚葉視点もありたいみつホリデーの展示物です。
大寿君お誕生日おめでとうSS「大寿君、誕生日って、何か欲しいものある?」
精一杯さり気ないふうを装って、三ツ谷は訊ねた。
学校帰り、三ツ谷は高校の制服で、大学生になった大寿は私服で落ち合った街中。
「誕生日……?」
誰のだ、というふうに大寿は一瞬怪訝そうな顔をしてから、「ああ」と頷いた。ようやく、自分の誕生日が近いことを思い出したらしい。
(やっぱ柚葉とか八戒とかには、祝ってもらってなかったんだなあ)
その態度で三ツ谷は察してしまった。少なくとも大寿が家を出てからこの数年は、誕生祝いも何もなかったのだろう。いや、父親は子供よりも仕事、母親は早くに亡くなったという柴家で、たとえば三ツ谷家のようにいちいち子供たちの誕生祝いなんてはなから催されていなかったのかもしれない。
9980精一杯さり気ないふうを装って、三ツ谷は訊ねた。
学校帰り、三ツ谷は高校の制服で、大学生になった大寿は私服で落ち合った街中。
「誕生日……?」
誰のだ、というふうに大寿は一瞬怪訝そうな顔をしてから、「ああ」と頷いた。ようやく、自分の誕生日が近いことを思い出したらしい。
(やっぱ柚葉とか八戒とかには、祝ってもらってなかったんだなあ)
その態度で三ツ谷は察してしまった。少なくとも大寿が家を出てからこの数年は、誕生祝いも何もなかったのだろう。いや、父親は子供よりも仕事、母親は早くに亡くなったという柴家で、たとえば三ツ谷家のようにいちいち子供たちの誕生祝いなんてはなから催されていなかったのかもしれない。
__manoclub
PROGRESSモデル八戒と柚葉デザイナーのモブジジイがでてくる
エセ柴家感
しばたった二人の姉妹なのだから。
大きなスクリーンで、チューベローズのような美少女二人が体と体をぴったりと合わせていた。姉妹間での溝をなくし、分かり合えたシーンだった。解語の花の睦み合いであった。
柚葉は失敗だったな、と垂れた生え下がりを耳にかけた。
弟の八戒は詰まらなそうに爪をいじり、もはや画面など見ていなかった。長躯を白のソファからはみ出させ、手遊びの方が面白いとばかりの態度だった。
先日、ようやく日本の実家に戻ることができた。ミラノでのショーを終えて、やっとのオフを迎えた。外へ出る気にもならず仲の良いマネージャーに何本かDVDを借りてきてもらって、その内の一本を再生したのだった。
「違うのにする?」
「……」
1853大きなスクリーンで、チューベローズのような美少女二人が体と体をぴったりと合わせていた。姉妹間での溝をなくし、分かり合えたシーンだった。解語の花の睦み合いであった。
柚葉は失敗だったな、と垂れた生え下がりを耳にかけた。
弟の八戒は詰まらなそうに爪をいじり、もはや画面など見ていなかった。長躯を白のソファからはみ出させ、手遊びの方が面白いとばかりの態度だった。
先日、ようやく日本の実家に戻ることができた。ミラノでのショーを終えて、やっとのオフを迎えた。外へ出る気にもならず仲の良いマネージャーに何本かDVDを借りてきてもらって、その内の一本を再生したのだった。
「違うのにする?」
「……」
のなか
DOODLEココイヌで、ココと柚葉によるShitty Talk.下品ですみません。(R15)
今更の話 柚葉は九井に尋ねた。
「世界が終わるとしたら、アンタなら最後に何をする?」
九井はあごに手をあてて考えるそぶりをした。
「そうだな、宇田川キリスト教会、あるだろ?あそこの祭壇の前にイヌピーを立たせる」
「それで?」
「それからイヌピーの服を剥ぎ取って裸にして、立ちバックで後ろから犯す」
信じられないと言いたげな顔の柚葉に向かって、九井は舌を出してみせた。
「終末論だろ?どうせこの世の終わりなんて来ねぇよ」
「アンタってつくづく冒涜的だよね」
「アダムを刺してエデンの園からオン出てきた女が何言ってんだ?言っておくが俺が林檎を渡したのはおまえが楽園から出た後だからな。冒涜的なのはお互い様で、今更の話だ」
311「世界が終わるとしたら、アンタなら最後に何をする?」
九井はあごに手をあてて考えるそぶりをした。
「そうだな、宇田川キリスト教会、あるだろ?あそこの祭壇の前にイヌピーを立たせる」
「それで?」
「それからイヌピーの服を剥ぎ取って裸にして、立ちバックで後ろから犯す」
信じられないと言いたげな顔の柚葉に向かって、九井は舌を出してみせた。
「終末論だろ?どうせこの世の終わりなんて来ねぇよ」
「アンタってつくづく冒涜的だよね」
「アダムを刺してエデンの園からオン出てきた女が何言ってんだ?言っておくが俺が林檎を渡したのはおまえが楽園から出た後だからな。冒涜的なのはお互い様で、今更の話だ」
のなか
DONE幹部軸に至る16歳のココイヌと柴柚葉のお話。家族の死に加担してしまったら、少女はどうなるのか。ココイヌはどう関わるのか。
時間軸的には前のお話「ブラック・フォーマル」の直後になります。
「バッドガールズ・ゴー・エブリウェア」
Good Girls Go to Heaven (Bad Girls Go Everywhere)
バッドガールズ・ゴー・エブリウェア 柴柚葉は、母に絵本を読んでもらった思い出を、今でも大切にしていた。
子どものときの柚葉は、毎日放課後になると、まっすぐに母の病院に向かい、母と一緒に過ごしていた。母がいる場所が柚葉の帰りたいところだった。だから柚葉は夜、母の病室から出て家に戻らなければならないときが嫌いだった。母もそれを分かっていたようだった。
小学校の学年が上がり、柚葉が漢字を沢山読めるようになっても、母は柚葉に「絵本を読んであげようか」と言ってくれた。そういうとき、母はベットで上半身を起こし、自分の膝に柚葉を招いて小さな背中を抱きしめるようにしながら、絵本を読んでくれた。
背中に母の体温を感じながら絵本を見つめると、頭の上から母の柔らかな声が降ってくる。
4951子どものときの柚葉は、毎日放課後になると、まっすぐに母の病院に向かい、母と一緒に過ごしていた。母がいる場所が柚葉の帰りたいところだった。だから柚葉は夜、母の病室から出て家に戻らなければならないときが嫌いだった。母もそれを分かっていたようだった。
小学校の学年が上がり、柚葉が漢字を沢山読めるようになっても、母は柚葉に「絵本を読んであげようか」と言ってくれた。そういうとき、母はベットで上半身を起こし、自分の膝に柚葉を招いて小さな背中を抱きしめるようにしながら、絵本を読んでくれた。
背中に母の体温を感じながら絵本を見つめると、頭の上から母の柔らかな声が降ってくる。
AZM
DOODLEこれは友人とセクピスパロしようぜ…と盛り上がった結果誕生した斑類のたいみつ。大寿くんはライオンか迷ったけど、お顔が蛟だよね…とこのように。三ツ谷くん家はみんな猫又だけど、大寿くんはきょうだいでもひとりだけ蛟(パパ似)で、柚葉と八戒は犬神人(ママ似で中間種~半重種)がいい…あと猫は記憶力いいのでケンカは大変(大寿くんが)などと延々と楽しめるのでセクピスパロはおすすめです。(((発情期もあるよ!))) 5飽き性/せこ
MEMO那智とハイジと柚葉「那智、昨日の模試どうだった?」「ビミョー。ハイジ数学の問4解けたか?」
「うん。あれ結構簡単だったよ。公式ちょっと応用してただけ」
「まじかあ~…やっぱ理数強いなお前…」
「あ!あれ柚葉じゃない?おーい!」
「ん?ああ、ハイジと那智じゃない」
「柚葉も昨日模試だった?」
「そうだよ」
「柚葉は英語得意だったっけ?」
「まあ、他のに比べたらね…。でも今回のリスニングちょっと意地悪だったな」
「やっぱ!?俺ギリギリまで悩んで二択ミスったかも…」
「あたしもちょっと自信ないけど、2、2、4だと思う」
「うわ、俺2、1、3にした…くそお…この俺としたことが全然美しくない解答を…」
「えー、じゃあおれも最後の問間違ったかも。2にした気がする。やけに2多いなーって思ったもん」
「まあまあ、今回は引っ掛け多かったし。まだ模試だから。大丈夫大丈夫」
「あ、そういえばおれ明日科学小テストあるんだった。苦手なんだよね」
「ハイジでも苦手な科目あるんだね。意外」
「そりゃあるよ。でも平均より上取る自信もあるね」
「この3人だと俺が一番成績悪いんだよな…」
「那智だって勉強できないわけじゃないし。あたした 542