梓紗「あ〜！ふわふわしてないはるだ！！」
紺碧「やっぱいつ見ても新鮮ですね」
陽「こんばんは、おふたりさん。2人はどっちの僕が好き？」
紺碧「あ、これが姫花がいつもやられてる聞き方か〜…」
陽「姫がどうかした？」
紺碧「姫花が“陽様の聞き方ずるい〜！”って大騒ぎしてたなと思って」
陽「そうなの？僕、姫に迷惑かけてる…？」
紺碧「いや、迷惑どころか喜んでいますよ」
陽「ふふ、それならよかった」
梓紗「あのね！僕はどっちのはるも好き！」
陽「ありがとう。梓紗くんも髪結んでないの珍しいね？」
梓紗「うん！さっきお風呂入ってきたの！」
陽「ああ、そうだったんだ」
紺碧「陽さんはこんなところで何してたんです？」
陽「うん？今日は夜空が綺麗だなーと思った見てただけ」

vbs真正的wl2剧情“够了吧，冬弥。”东云彰人对着面前期待着自己的人说出了这句话。
青柳冬弥怔在了原地，他没想到，以前还说着以后只和他一个人组队的东云彰人现在却变成这样般，只觉得，那个时候心痛的感觉又回来了，一阵一阵，仿佛撕裂开来。
东云彰人或许也察觉到了青柳冬弥的反应，他的嘴角也在很细微的慢慢压了下去。
“冬弥还是和从前一样，只是不知道的是…”东云彰人的表情变化比先前微动的更加明显
“冬弥真的把我搞得很难受啊…每天都在想冬弥，想看到你，想知道你现在过得好吗，一直都在折磨着我啊，我真的真的好喜欢冬弥，不想和你分开…真是，已经够了…”

周围的环境寂静的可怕，两个人彼此都只是交换着沉默，谁也没再说话。

“对不起…彰人。”青柳冬弥的声音染上一丝不易察觉的委屈，“我也是的，当初的事情经过或是解释你现在已经不想再听到了吧，我也…很想很想彰人，每次自己一个人喝咖啡的时候就会想起以前我们两个人在演出后喜欢待在一起和你喝咖啡，晚上也是，彰人不在我身边我就没有安全感，经常失眠啊…”

【彰冬】半途而废（1）

他们来到美国才刚刚一个星期，东云彰人觉得好像已经过了半年。

刚下飞机的时候他对自己的英语水平一点信心都没有，没想到一个星期练习下来，也能独立完成一些日常的交流了。

——这还要多亏了冬弥的哥哥，让他们能够自由进出音乐学院。彰人觉得自己这一星期之内学到的东西比过去一年都要多。

“大家！我又找到一个日本来的留学生！”杏更是如鱼得水，短短几日已经比本校学生都要熟悉校园构造。

被杏拉着过来的学生背着小提琴包，看起来刚刚下课。

“初次见面，大家叫我齐藤就好。”齐藤有些局促地笑了笑，“很抱歉我不能和大家多待一会，下午要参加学校交响乐团的排练。”

“交响乐团？听起来好厉害啊！”心羽眼睛一亮，杏也被她的反应带动，激动地问：

🎾👑🎧に妬く両片思いな木卯「……ふふっ」
「何をひとりでニヤニヤしている」
「わぁあ？！！柳っ！！いっいきなり話しかけないでよ？！！」
「……図書室で大声を出すんじゃない。……やけに慌てているようだが……どうかしたのか？」

背後から突然声を掛けられたのは、明日の小テストに控え、放課後図書室でいそいそと自習をしていた時だった。
――前回の授業から先生に次回は小テスト宣言をされていたため、毎日少しずつ対策勉強をしようしようと思っていたら全くせずに前日になってしまったのだ。内申にも加点されるという噂を今日の昼休みに聞き、慌て始めたのがつい２、3時間前。直帰してはどうせまただらだらと勉強せずにテストを迎える……。
そんな未来しか見えなかったので己を律するためにもひとり図書室に来たのであった。……しかしどうもやる気が起きないため、十分静かな図書室であるがイヤホンを装着していた。なぜかと言われれば、そのイヤホンが"やる気を起こさせてくれるため"だ。