桜井
azm3fp
MEMO20221118 Kトラ電話越しの高見沢さんと桜井さん
桜「もしもし〜」
高「HELLO〜」
桜「HELLO〜」
高「HELLO〜」
桜「イエーア アロハ~」
高「イエーじゃねーよ。アロハ~じゃねーよ」
高「なかなか良いですね。まさぼん」
桜「まさぼ〜ん?」
高「なかなか良いよ。やっぱ天才だよ。あなた」
桜「いやぁ、んなことないよ。」
高「急にやれって言ってすぐにできちゃうの、すごいね」
桜「いやぁ、できてないよ。俺なんにも把握してないもん、だって」
高「いやいや、把握してないほうがいいんじゃね?」
桜「そうかもねえ。いや、いつもさ、坂崎と高見沢がリードして、合いの手入れてるだけだから、何分までにどうしてくださいって言われたってさ、俺困るよ、俺電車の運転手じゃないんだし」
高「で、電車の運転手さんって」
5210高「HELLO〜」
桜「HELLO〜」
高「HELLO〜」
桜「イエーア アロハ~」
高「イエーじゃねーよ。アロハ~じゃねーよ」
高「なかなか良いですね。まさぼん」
桜「まさぼ〜ん?」
高「なかなか良いよ。やっぱ天才だよ。あなた」
桜「いやぁ、んなことないよ。」
高「急にやれって言ってすぐにできちゃうの、すごいね」
桜「いやぁ、できてないよ。俺なんにも把握してないもん、だって」
高「いやいや、把握してないほうがいいんじゃね?」
桜「そうかもねえ。いや、いつもさ、坂崎と高見沢がリードして、合いの手入れてるだけだから、何分までにどうしてくださいって言われたってさ、俺困るよ、俺電車の運転手じゃないんだし」
高「で、電車の運転手さんって」
み(みっさん)
DOODLEodaibakoよりありがとうございました
宝石の洞窟の中に暮らす桜井さんと、そこに盗掘に来た坂崎さんが出逢う。
坂崎さんは宝石よりも桜井さんに興味を惹かれ、外に連れ出し、長く洞窟の中にいたさくらいさんを太陽の光から守るためにサングラスを渡す。
というシーンが見たいです!
私の下手な絵でいいんですかという気持ちです 4
凜太(りんた)
DOODLE桜井兄弟の日常。二人の胃袋を満たしてやりたい……いつもそう思ってる。
何だかんだと、コウちゃんはルカの面倒を見がち。
無題。「コウ、俺、腹減ってもう動けない」
琥一がダイナーに帰ってきて、一番最初に聞こえてきたのがそれだった。
声の主である琉夏はダイナーのソファ席に横になっていて、通路に出ている足だけが見えている。
「なんか食えばいいだろ」
「何もない」
「あんだろ、この前……」
「それは、もう食った」
琥一が何か言う前に、琉夏が答える。
琥一が眉を顰めて、ソファとテーブルで見えない琉夏を見やる。
「あ?」
「だから、もう食った」
「まさか、全部……」
「うん、そのまさか」
「……ウソだろ」
琥一の足はそのままダイナーのキッチンへと向かう。そして食料をしまってある扉を開ける。特売セールで買った缶詰諸々が消えていた。
「……チッ、……バカルカ!オメェ、あれはいっぺんに食うなつったろーが」
499琥一がダイナーに帰ってきて、一番最初に聞こえてきたのがそれだった。
声の主である琉夏はダイナーのソファ席に横になっていて、通路に出ている足だけが見えている。
「なんか食えばいいだろ」
「何もない」
「あんだろ、この前……」
「それは、もう食った」
琥一が何か言う前に、琉夏が答える。
琥一が眉を顰めて、ソファとテーブルで見えない琉夏を見やる。
「あ?」
「だから、もう食った」
「まさか、全部……」
「うん、そのまさか」
「……ウソだろ」
琥一の足はそのままダイナーのキッチンへと向かう。そして食料をしまってある扉を開ける。特売セールで買った缶詰諸々が消えていた。
「……チッ、……バカルカ!オメェ、あれはいっぺんに食うなつったろーが」
19時
PAST2014.11.3発行 『鼓膜の海』web再録です。
発行から時間が経っているにも関わらず最近まで読んでくださっている方もいて本当にありがとうございました。
桜井琉夏の内側について考えてみた本でした。琥一との絡みが多いですが非カップリングのつもりで描いています。 31
いぬがみクロ
DONE大昔に書いたコウバンを大幅に加筆修正したもの。ドアホな話ですが、自分では気に入ってます。
バンビの名は「小波美奈子」にしてます。
野生の証明「虎とか狼とか」。以前、自らをそう例えたところ、無礼なことに、弟と「あいつ」は腹を抱えて笑っていた。
――だが。
「あいつ」の柔らかそうな肌に、噛みつきたいと思うことがよくある。そして、そこに舌を這わせたら、どんな味がするのか、とも。
噛んだり、舐めたり。それから、もっと酷いことも。内に秘めたそれらの願望からすると、とりあえず自分がケモノであることは間違いないようで――。
――大事にしたいけれど、滅茶苦茶にもしたい。
すやすやと健やかな寝息を立てている「あいつ」――小波 美奈子の頭を撫でながら、桜井 琥一は複雑な想いを持て余していた。
とある初夏の日曜日。桜井 琥一、琉夏兄弟の住処である海辺の家を、小波 美奈子が訪ねてきた。
6827――だが。
「あいつ」の柔らかそうな肌に、噛みつきたいと思うことがよくある。そして、そこに舌を這わせたら、どんな味がするのか、とも。
噛んだり、舐めたり。それから、もっと酷いことも。内に秘めたそれらの願望からすると、とりあえず自分がケモノであることは間違いないようで――。
――大事にしたいけれど、滅茶苦茶にもしたい。
すやすやと健やかな寝息を立てている「あいつ」――小波 美奈子の頭を撫でながら、桜井 琥一は複雑な想いを持て余していた。
とある初夏の日曜日。桜井 琥一、琉夏兄弟の住処である海辺の家を、小波 美奈子が訪ねてきた。
くぅ🌸
DONE2021年10月の桜井さん生誕祭の時にTwitterに上げたお祝いSSです。桜井さんと森子さん、ふたりに昔こんな接点があったらいいなぁ、という妄想です。支部には上げませんでした。もしかしたら、それはいつかの まるで、淑やかに鈴を転がしたような、そんな可愛らしい歌声だった。
軽やかに、柔らかに。秋の揺蕩うような光の中、それは甘く優しく響いていく——。
「桜井じゃん。こんなとこで何してんの?」
そう声を掛けてきたのは、高校に上がって初めてクラスが同じになった人間だった。話をするのが初めてな訳じゃない。けれど、静寂を基本とする場所で憚りなく呼ばれたことにそういうつもりでなくても眉間が寄った。
「……本を、読んでる」
だから簡潔にそれだけ答えた。鞄の中には携帯型のゲーム機も忍ばせてある。だけど、さすがにまずいだろうとここで遊ぶのはやめた。代わりに本棚から気が向きそうな本を取り出してきて適当に目を滑らせていた。
4821軽やかに、柔らかに。秋の揺蕩うような光の中、それは甘く優しく響いていく——。
「桜井じゃん。こんなとこで何してんの?」
そう声を掛けてきたのは、高校に上がって初めてクラスが同じになった人間だった。話をするのが初めてな訳じゃない。けれど、静寂を基本とする場所で憚りなく呼ばれたことにそういうつもりでなくても眉間が寄った。
「……本を、読んでる」
だから簡潔にそれだけ答えた。鞄の中には携帯型のゲーム機も忍ばせてある。だけど、さすがにまずいだろうとここで遊ぶのはやめた。代わりに本棚から気が向きそうな本を取り出してきて適当に目を滑らせていた。
fruitofturtle
DONE4/16、17に開催されたひいあいwebオンリー『僕の故郷の話をしよう!』にてリクエストいただきましたエアスケブです。4月中といっていたのに遅れてしまって申し訳ない・・・
リクエストありがとうございました!!
桜井
詩乃(絵置き場)
ArtSummary2022クリスタに慣れたくて描いたルカくんトーンだけ色を変えるやり方がわからなくて、アイビスにレイヤーずつ移動させてクリッピングと言う謎の手順を踏んで描きました😂🙏
あやせ☆めぐる
PAST赤ずきんチャチャ おふざけ落書き (レモンエンジェル編) 3点1枚目はチャチャ初描きです。第3話に桜井智さんがレモンエンジェル以来久々の出演ではしゃいで描いて up したら、後の回に「うららエンジェル『ズ』」が登場して制作スタッフと誤解されていた事がありました(^^;) 3
soganaineko
PROGRESSデザインしなおしたロゴ。その場で話せなかったので、デザインについて 「配色アイデア手帖」桜井輝子さん著のレシピ100「アールデコ」を参考にしました。時代的にその辺。多分。紋章の絵だけは「アールヌーボ」調にしました。色はデコのまま。大正寄りではなくてビス久ドオル(仏蘭西人形)に視点を置いて決めました。フォントは焚火です。
ななお
PAST過去描いたエグゼ絵めっちゃ探して出てきたやつ。カラー絵はキリ番で描かせて頂いた物です(古のオタク)。
透君なんかこの落描き1枚しか出て来なくてしかもへったくそだったので加筆修正しました。あまり変わってないかもですが。
ラストの1枚は最近描いた氷熱……上手く描けない……。 4