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    歳児

    はとり

    PROGRESSフロ監♀
    魔法薬で五歳児くらいにされてしまったフロイドと、その世話を任されてしまった監督生♀のお話。(付き合ってる設定)
    できあがったら本にしたいなぁとか考えてます。
    監督生♀目線、
    「監督生さん、しばらくの間フロイドを宜しくお願いしますね」
    「……分かりました」

     ニコやかな顔でそう言い残した長身の男は、こつこつと靴音を響かせてオンボロ寮を後にした。
     残されたのは、引き攣った表情のまま男の背中を睨みつける女……私と、その隣で白目をむいている相棒のグリム、そして私の足元でグリムの毛をモフモフ触って遊んでいるフロイド先輩。フロイドはフロイドでも、その姿はなんと五歳児まで退行してしまっていて、十七歳の面影はほとんどない。大人が子供に退行してしまうなんて、私の住んでいた世界では考えられないことだ。アニメや漫画でしか見たことがなかった出来事がいま、実際目の前で起こっていて、何度見てもフロイド先輩は子供の姿のままだ。どうしてこうなったんだろう。魔法が当たり前に存在する世界でそんなことを考えるのは無駄な労力だろうか。考えても答えは出ないという結論に至り、私は考えることを放棄した。
    「ねぇーこえびちゃんこえびちゃん。ジェイドどこいっちゃったのぉ?」
     きゅっと服の端を引っ張られる感覚を覚えて、目線を下へ向けた。小さなフロイド先輩が不安そうに私の顔を見上げる。いつものフロイド先 6881

    可塑chang

    DOODLE【稚鯉】鯉ちゃんってさ…なんかイメージ小さい頃からお喋りさんなとこあるよね……ずーーーっと喋ってる3歳児みたいなの見たいな……足らずの舌で薩摩弁喋りながら月島の膝の上にずーーっとおんのん。可愛いな。可愛がりたいな「あんね、そいでね、ちゅいちま、きいとーか?おやっどゆうちょいました!あぱんま、よーけ、うまかとゆーちょいまいた!おあんのおおげ!おいちーゆうて!おいはね、おあん、よごれとちおもっ。そいはちがーよゆあれた」
    「そうですか、違いましたか」
    「ちあいました」
    「そうですか〜」
    「おちりのな、おちりのこっち、かゆか」
    「汗疹ですかね」
    「わあらん。ちゅいちまかいかいして」
    「血が出ますよ」
    「ち?おいちっとーよ!ちはててんなかな?ながえちょーど。こりょんだあ、でる。いた〜い!!」
    「イタイイタイですね」
    「おちりいたか」
    「えっ痛いんですか」

    ++++++++++++++

    「ちゅいちあ!ちゅいちあ!」
    「はいはい」
    「こたなとお!おったや!」
    「どうしました坊っちゃん」
    「ひゃ〜もう、おいはちかれもした!」
    「疲れましたか」
    「そうよ〜だあってとおかじゃあ!おいがんあってきあした」
    「お疲れ様です」
    「あい」
    「ここは私の部屋ですよ」
    「とおかじゃ〜!」
    「と言うか私ももう寝ようかと思ってるんですが」
    「あんさ、おいはね」
    「はい」
    「いっちょにねたらよかおもおな〜」
    「午前0時ですよ今 858