殿下
煩悩に正直@Born_Known
DONE~猫の日ネタ~・人語を話す猫になって、殿下の膝の上で作戦会議するおヴェル
最初に言っておく、作戦会議はしていない!
もうちょっと>>>ネコチャァアアン!!!<<<な感じ(?)にしたかったけどそれは別のネタに持ち越したということでひとつ
パスは煩悩の数 2549
桃原🍑
SPOILER『Blue Amber』謝憐が人魚、花城が人間の、人魚AU🦋🌸
殿下の瞳の色を「琥珀色」と表現することが多いので、「琥珀」を検索していたら、太陽光の下で青く見える琥珀があるらしいと知り生まれたネタです。
⚠️お話部分は大きなネタバレはないですが、原作台湾版3巻以降の要素が含まれます。
⚠️最後の1枚(設定メモ)には重要なネタバレが含まれます。 13
煩悩に正直@Born_Known
DONEお若い殿下妄想の流れ弾で第一王女殿下しんどい早く花を手向けなくっちゃ…!となったのでヒュヴェルに行ってもらいました(以前伏せて呟いた王都防衛戦後のヒュヴェルとは別時空だよ多分…多分な!)
パスは煩悩の数 3325
桃原🍑
PAST花城が敵を見下す時の偉そうな顔もかっこいいなと思った殿下が、好奇心からお願いする回🦋🌸ずいぶん前、2巻読んでた頃に書いたやつです。読了後に直そうと思ったけど直せなかったので供養。
元ツイはこちら
https://twitter.com/momohara2022/status/1518471747431190528
あなたに見せない顔「三郎、折り入って頼みがあるんだが」
昼下がりの極楽坊。二人でおだやかな時間を過ごしていた、ある日のことだった。謝憐があらたまった顔で花城に告げた。花城はいつものように笑顔で応じた。
「はい、哥哥。何なりと」
「君がよく敵にやるフフンていう顔で私を見下ろしてみてほしい」
「は……え」
返事をしようとして、思わず聞き返す。今、なんと? 敵に見せる顔で? 殿下を見下ろす? 私が?
一瞬呆気にとられて固まった花城は、しばしの沈黙の後、ゆっくり口を開いた。
「なぜ突然そんなことを?」
「う……それは、その……」
口ごもる謝憐の頬がほんのり赤い。視線も泳いでいる。
「この間、がらくた集めに行った街で妖魔を退治しただろう。街の人に頼まれて」
2131昼下がりの極楽坊。二人でおだやかな時間を過ごしていた、ある日のことだった。謝憐があらたまった顔で花城に告げた。花城はいつものように笑顔で応じた。
「はい、哥哥。何なりと」
「君がよく敵にやるフフンていう顔で私を見下ろしてみてほしい」
「は……え」
返事をしようとして、思わず聞き返す。今、なんと? 敵に見せる顔で? 殿下を見下ろす? 私が?
一瞬呆気にとられて固まった花城は、しばしの沈黙の後、ゆっくり口を開いた。
「なぜ突然そんなことを?」
「う……それは、その……」
口ごもる謝憐の頬がほんのり赤い。視線も泳いでいる。
「この間、がらくた集めに行った街で妖魔を退治しただろう。街の人に頼まれて」
煩悩に正直@Born_Known
DONEかつて呟いた「王太子殿下のお気に入りことヴェルに擦り寄ってあわよくば王太子殿下のお気に入り枠か側妃枠、それがダメでも伯爵家のおこぼれを狙った諸貴族に王太子殿下が匂わせ行動とって、お馴染み「お気に入りってそういう…!?」とざわざわさせる回はあったはず。あったよね?」を捏ねて叩いて引き延ばしたよ!パスは煩悩の数 2039
utasennka
DONE花憐日和3イベント合わせ漫画『だって君がいる』幸せな夢を見た殿下の漫画です。原作未読の作者がネタバレ知識有りで描いてます。
※無断転載禁止※
※Please do not reprint without my permission※ 11
yeti
DONE1/21-22開催オンラインイベント「花憐日和3」展示用「城主と小殿下の十日日ー2日目―」
※続きものの第二話です。
※大きなネタバレ要素はありませんが、原作未読了の方には伝わりづらい部分があるかもしれません。ご了承いただける方のみご覧ください。 11
sirohumo
DOODLE君に捧げるエトワール、サタンフォーカスといいつつ殿下の善、兄弟のクズを浴びれてとてもよかった!レヴィが脚にまとわりつきたいって言うから(言ってた?)途中から記憶がありません。どうしてくれるんだ!!煩悩に正直@Born_Known
DONEお題:子爵の靴紐がほどけていることに気づく殿下(ヒュヴェル)~時系列はあんまり詳しいこと考えてないよ!代官編終わって帰って来てるんだ〜くらいの気持ちでどうぞ~
~それはそれとしておじさまに出張ってもらうの回~
お題元:男ふたりの色んなシーンhttps://odaibako.net/gacha/1739?share=tw
パスは煩悩の数 2485
煩悩に正直@Born_Known
DONEお忍び来店してた(噂)酒場で待ち合わせするヒュヴェル欲しかったので取り敢えず自家発電をしてみた件ついでにお題の「食べ方の分からないフルーツをもらった殿下と子爵」も捻じ込む無法地帯だよ注意
お題元:男ふたりの色んなシーンhttps://odaibako.net/gacha/1739?share=tw
パスは煩悩の数 3131
煩悩に正直@Born_Known
SPUR ME〜にょヴェルたそと「お気に入り」の範疇をいい塩梅で利用して贈り物したり打ち合わせという名の密会を楽しむ悪い大人ヒュべ殿下〜の小話がまとまらないのでケツ叩き用にメモぽい
パスは煩悩の数 2281
あるたす
Deep Desire最近男性用のランジェリー?の漫画読んでてどしても描いてみたくて描いちゃいました😅殿下お召しになってますので苦手な人は逃げてください〜。
パスワードヒント:男性用ランジェリーきた殿下見ても平気ですか?yes or no
煩悩に正直@Born_Known
MEMO〜現パロ考える筈が、中の人の家に突然現れたヒュべ殿下に「ヴェルがいなくなって探してて気付いたらここに」と言われて、俺いつこっちに帰ってきてた…?となる不穏なヒュヴェルを捏ねてしまった件〜パスは煩悩の数 5050
pono21pocket
TRAINING初書きサイウィのSSです。母からの手紙を受け取ったシリル、そして彼と会話しもの思う殿下の話。
おまけでエリオットとベンジャミン
何故かおまけの方が文字数多い気が……
いつか届く 「お手紙です」
使用人から手渡された時、シリルは義父からだと思った、先日の学園祭に足を運んでいただいたお礼を手紙にしたためて送ったばかりである。
その返事にしては少し早いなとは思ったが特に考えもなく「ありがとう」とだけ口にして受け取る。
だが、封筒は見慣れたハイオーンの紋章入りのものではなく、紙質もありふれた、街の雑貨屋で買えるような安価なものであった。
「?」
怪訝に思い、宛名に目をやったシリルの身体はそのままピシリと固まった。
シリルへ
丁寧だが小さくて頼りなげなその文字は確かに母のものであった。
机に向かい、ゆっくりと椅子に腰を下ろし、大きく息を吸い込んで静かに吐き、細かく震える指で慎重に封を開ける。
3702使用人から手渡された時、シリルは義父からだと思った、先日の学園祭に足を運んでいただいたお礼を手紙にしたためて送ったばかりである。
その返事にしては少し早いなとは思ったが特に考えもなく「ありがとう」とだけ口にして受け取る。
だが、封筒は見慣れたハイオーンの紋章入りのものではなく、紙質もありふれた、街の雑貨屋で買えるような安価なものであった。
「?」
怪訝に思い、宛名に目をやったシリルの身体はそのままピシリと固まった。
シリルへ
丁寧だが小さくて頼りなげなその文字は確かに母のものであった。
机に向かい、ゆっくりと椅子に腰を下ろし、大きく息を吸い込んで静かに吐き、細かく震える指で慎重に封を開ける。
金柑🍛
DONEディミギパで出したつながるアクキーのおまけ漫画でした。チビ殿下にゃん描くの楽しいけど何も考えずに描いたので時折子供時代ならおかっぱなのでは???の気持ち湧き上がるけど細かいことはなにもかもあやふやな世界なのであやふやにしておいてください。 4
mty0302
MAIKINGポリュスコほぼ同じ身長だけどガタイの良さが違うので再会時マウント取れてたら勝ててたんじゃないか妄想
「野心家の貴方にお話したところでご理解頂けないでしょうな。」
「「ところで殿下、食事はきちんと摂られてますかな」
「は?何を」
「鎧を纏っていてこの細さ…」
「なっ…!」
「更にお痩せになったのでは?」
「〜〜〜〜〜!!(貴様が大きすぎるのだ!!!)」
久々のポリュに耐性0の🦂
reinanam_i
DONEご覧頂きありがとうございます花怜漫画(6P)です
なにより殿下が大切な三郎と分かってるようで分かっていないかもしれない殿下のお話
Do Not Repost
太子殿下の信徒ですか?→y/n 6
桃原🍑
MOURNING牛車~半月関までに間があったらのif。🦋🌸まだ三郎の正体を確信していない謝憐と、(本当に殿下がいる…)と思って気になってチラチラ見ちゃう三郎。
※殿下の幼少期エピ捏造
原作1巻読んだくらいで書いて、読了後にイメージ変わってこのままだと微妙だなってなったんだけど、書き直せなかったので供養です。
子犬「兄さん、薪を割っておくね」
「ありがとう、三郎。助かるよ」
そう言って紅衣の少年が庭に出て行ったのは、ついさっきのことだ。
謝憐は菩薺観の卓の上にがらくたを広げ、値の張りそうなものを確かめていた。
開けはなした扉からは、さわやかな風が吹き込んでくる。
その風に乗って、かん、かん、と薪を割る音が響いた。
がらくた集めの帰りに出会った少年は、この数日ですっかり菩薺観の生活になじんでしまった。
話も上手で、博識で、洒落ているのに気取ったところはなく、いつも優しくて親切だ。
裕福な家のお坊ちゃんかと思ったら、驚くほど家事や雑用に長けていて、何でも率先して働いてくれる。
大昔の甘ったれた自分とは大違いだな、と謝憐は小さく苦笑した。
1848「ありがとう、三郎。助かるよ」
そう言って紅衣の少年が庭に出て行ったのは、ついさっきのことだ。
謝憐は菩薺観の卓の上にがらくたを広げ、値の張りそうなものを確かめていた。
開けはなした扉からは、さわやかな風が吹き込んでくる。
その風に乗って、かん、かん、と薪を割る音が響いた。
がらくた集めの帰りに出会った少年は、この数日ですっかり菩薺観の生活になじんでしまった。
話も上手で、博識で、洒落ているのに気取ったところはなく、いつも優しくて親切だ。
裕福な家のお坊ちゃんかと思ったら、驚くほど家事や雑用に長けていて、何でも率先して働いてくれる。
大昔の甘ったれた自分とは大違いだな、と謝憐は小さく苦笑した。