湿布
_FAL
DOODLE先月末に痛み始めてからずーーーーーーーっと調子が悪かった右手(の親指)がやっと復活…痛みは湿布で比較的早く治まったものの、痙攣が止まらなくて難儀してましたがようやく物を落とさずに握れるまでになりました。やれやれ…
idumiya
PAST周遊ツアー絵再掲白樺湖:
お嫁さんを喜ばせようと張り切ってスワンボートを漕ぎすぎ足がパンパンになってしまった不甲斐なさと恥ずかしさでショボショボしてるスレッタちゃんと、「まったく…すぐ調子に乗るんだから」と呆れながらも自分のために頑張ってくれたのが嬉しいのと申し訳ないのとで甲斐甲斐しく湿布を貼るミオリネさん(シチュエーションのディティールが細かすぎる)
せいじ
DONE湿布って傷口にしみますよね、っておはなし(再録)
翌朝のロブカ
ハーマンの湿布「ハーマンどうしたんだ、それ」
それと言われてバンに指を指された首筋には掌より少し小さい湿布が一枚貼られている。
「いや、あぁ…ちょっと寝違えてな。」
思わず掌でその場所を隠すように覆えば、少し触れただけだと言うのにズキズキと更に痛みを増していく。じっとりとこちらへ注がれる視線が痛い。バンではなく、シュバルツの
言えない、シュバルツに噛まれたなんて言おうものならどんな目にあうのか想像は容易い。
「ふぅん、痛そうだなー」
「まぁな。まァ、すぐに治るだろうさ。ゾイドに乗る分には支障はないしな。」
「ま、お大事に!」
聞いておきながらさして興味がなかったのか、バンは納得してくれたようで去っていった。
「…痛むか?」
バンが離れたのを確認してシュバルツが寄って来る。そっと首筋に掌を添えてこちらを労わるように見上げてくる優しい視線につい頬が緩んでしまう。
949それと言われてバンに指を指された首筋には掌より少し小さい湿布が一枚貼られている。
「いや、あぁ…ちょっと寝違えてな。」
思わず掌でその場所を隠すように覆えば、少し触れただけだと言うのにズキズキと更に痛みを増していく。じっとりとこちらへ注がれる視線が痛い。バンではなく、シュバルツの
言えない、シュバルツに噛まれたなんて言おうものならどんな目にあうのか想像は容易い。
「ふぅん、痛そうだなー」
「まぁな。まァ、すぐに治るだろうさ。ゾイドに乗る分には支障はないしな。」
「ま、お大事に!」
聞いておきながらさして興味がなかったのか、バンは納得してくれたようで去っていった。
「…痛むか?」
バンが離れたのを確認してシュバルツが寄って来る。そっと首筋に掌を添えてこちらを労わるように見上げてくる優しい視線につい頬が緩んでしまう。