烏天狗
edaco10_07
MOURNING烏天狗がありえんくらい心狭くて笑ってしまったので没です猫と烏、泥仕合三番勝負「こら〜、くすぐったいだろ〜」
こんなに不快なのは詠に使役にされそうになって以来だ。機嫌の良い甘ったれた声音と、だらしなく下がった眉と目尻。その腕に抱かれた白い毛玉が、日に焼けた詠の肌へと舌を伸ばしたところで俺の我慢は限界だった。
「この、泥棒猫!」
『猫と烏、泥試合三番勝負』
八つ時。
いつも通り、サボりに来る詠を待ち伏せる為に葛ノ葉へと足を運んでいたが、当の本人が現れる気配が全くなかった。昼頃にはとっ捕まえて駄賃としてラーメンを食わし、午後はきっちりこき使ってやろうと考えていたが、ずるずると予定が遅れていく。今日は終わるまで帰さんと心に決め、5本目になる熱燗を飲み干した。
「どうしたんだろうねぇ、あの子は」
2311こんなに不快なのは詠に使役にされそうになって以来だ。機嫌の良い甘ったれた声音と、だらしなく下がった眉と目尻。その腕に抱かれた白い毛玉が、日に焼けた詠の肌へと舌を伸ばしたところで俺の我慢は限界だった。
「この、泥棒猫!」
『猫と烏、泥試合三番勝負』
八つ時。
いつも通り、サボりに来る詠を待ち伏せる為に葛ノ葉へと足を運んでいたが、当の本人が現れる気配が全くなかった。昼頃にはとっ捕まえて駄賃としてラーメンを食わし、午後はきっちりこき使ってやろうと考えていたが、ずるずると予定が遅れていく。今日は終わるまで帰さんと心に決め、5本目になる熱燗を飲み干した。
「どうしたんだろうねぇ、あの子は」
銀もくせい
DONE烏天狗ちゅん(3センチくらい飛べる)と九尾ちゅん(まだ3尾)が初めてお里に行く物語です。(31頁)初めてのお里・木の実・蛟ちゅん・水のほとり・出会い・よろしく銀杏!新鮮ひじき・お風呂・ふかふか布団・うたかた・使命・星の灯り・帰還・夜明け 31
吾妻ワタル
TRAININGせっかくハロウィンなので🎃万年ハロウィンみたいな格好をしている烏を描きました。
顔に火傷跡があるためペストマスク(のようなもの)を常に身につけている烏天狗の青年。
早くwi-fi繋がれ〜
晴木ヨウキ
DONE<怪異強化月間 9日目>烏天狗(からすてんぐ)、大天狗(おおてんぐ)
ー京都市・鞍馬駅前にて
学生の頃わりと近くに住んでいたのもあって、天狗といえば鞍馬山のイメージが強いです
もっと行っておきたかったなあ(