独歩
せ・あーむ
PROGRESS12/25/20寂雷先生のとこに住んでるケモショタ(狼)の一二三と独歩(クリスマス)。昨日届いたひふどの同人誌がかわいかったから少しトーンとか目とか真似してみた。麻天狼メドレー今日あげたかったけど明日でいいや。もう少しなんだけど音量調節難しい。おやすみ。
摩訶波羅羯諦
PROGRESS鮭だった独歩が鮭じゃない独歩になった初めて独歩と会った日、突然いなくなった独歩に俺はわんわん泣いたけど、とうちゃんとかあちゃんは意味がわかんなくて、言い聞かせても怒鳴ってもあやしても何もきかず、俺は遂に吐き戻して熱まで出した。死んだ魚なんか見慣れてるはずだし、小学生になった俺にとうちゃんは魚を捌くためのナイフを与えてくれていた。いずれは漁船を継ぐんだから当然だ。なのに俺が、生簀の鮭が死んでるのを見た瞬間に膝から崩れて大声をあげて泣き出したもんだから、二人とも困惑したんだ。そりゃま二人には、最初からただの鮭にしか見えてないから。俺はそんなことくらいちゃんと分かってたけど、でも取り繕えないくらい、かなしかったんだもん。せっかく名前まで教えてもらったのに死んじゃったって。目を離さなければよかった、とうちゃんなんか無視してれば、まだ今もどっぽとお話出来てたの?って。だってだって、さすがに急すぎるっしょ!?ほんの三秒前までそこにいたんだよ!?なのに!!
さよならも言わないなんて、ホントよくないと思う!!
だから俺、次独歩にあったときに、約束をした。
「どっぽ帰る時はちゃんと帰るって言って!!」
夕焼けだった。初夏の空は朝 2302
kawauso_gtgt
PROGRESS探占土竜と独歩行者進捗ちゅー多忙のあまり、些か過敏になってやしないか。言外にそう伝えたつもりだったが伝わっただろうか。形のいい眉がぴくりと吊り上がる。ちら、とこちらを一瞥する視線は何処か苛立ちを孕んでいるように見えた。土竜はゆらりと立ち上がると靴音を鳴らしながらイライの元へと歩み寄っていく。それからソファに腰掛けたイライの細顎を掴み上げて、するりと目元を覆う布切れを解いてしまった。流れるような自然な動作にイライは反応することが出来ない。小さく見開かれた瞳に、普段のおちゃらけた様子からはかけ離れた土竜の姿が映しだされる。
「アナタのなんでもないほど信用できないものはないんですよ。だってアナタ、──……」
「な、にを……ッ!!」
続く言葉は飲み込まれて音にならなずに消えていく。唇を塞がれているのだと気づくのに数秒かかった。食むように重ねるだけの口付けは、段々と深い交わりへと変化していく。酸素を求めて開いた隙間に滑り込んだ分厚い舌が、口内の粘膜をねっとりと這い回る感覚に思考が定まらない。離れようと胸元を押したところで体躯の差に加えてもともと力の入りにくい体勢だったせいで大した抵抗にもなりやしない。どうすればいいかわから 1076
わからない
PROGRESS塗りと奥付と言い訳のページ、終わりました!このあと誤植とかチェックします!自分との戦い。
しかしこの間サンプル上げた時も大分やらかしていたので、厳しい戦いになりそうです。
・ツイートのカウントが1/3→2/2→3/3
・本の説明を1文字もしていない(気づいた時びっくりしました。)
・本のサイズを書き忘れている A5です…
・最後のページ、独歩のネクタイの柄が逃げている
頑張るぞ
せ・あーむ
DOODLE11/6/20色塗ってみた
よく考えたら独歩ちんって色塗ってなんぼだよね。赤茶色の髪の毛にエメラルドのハイライト入ってるのも、目の色が髪の毛の色と真逆なのも超かわいい。キャラデザが神。ただの社畜なのになんでこんなおしゃれな髪形してるの?染めたの?地毛なの?瞳の色も超きれいだしショタ独歩これは誘拐されるわ。 3
わからない
PROGRESS表紙と裏表紙できました。ひふどの独歩本。ひふど本というには一二三が少なくて気が引けて…
でもモロにひふどなので、ひふどの独歩本ていうのが一番近い気がする。
独歩のことを真剣にかわい~~~ッ!!と思っている人間がかいた本です。