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    s_🍵

    DOODLEインテで構ってくださった方ありがとうございました!普段一人で葉月ろくろを回してることが多いので声かけていただけるたび本当に感動しています、ありがとうございます!

    新刊、出る予定じゃなかったんですが心が燃えてたので出ました。全体的に普段より時間はかけられなかったんですが表紙は今までで一番好きかもしれない。あおいさんにいっぱいアドバイスもらいました感謝…✨中身もどこか一場面でも楽しんでもらえたら嬉しいです!

    新刊はBOOTHの匿名配送で通販予定してます。新刊だけの通販にするつもりだったけどやっぱり再版した既刊もしたほうがいいかなどうだろう。ただ前回の通販で2種やったとき、梱包時けっこう混乱してしまった思い出があり… でも同じ送料なら2種欲しいって思ってくれてる人はあったほうがそれはいいよな……私に手際と能力があれば…

    昨日は雑貨スペースも色々見て回ってたんですが、好きな鳥のヘアゴムがあったから買おうとしたら一緒に見てた友達が私の誕生日が近いからでプレゼントしてくれて嬉しかったです。その友達とは何年も前のインテで初めて会ったっていうのもあったからなんかしみじみもしてしまった。
    インテの改修工事って見た目も多少変わったりするのかな?次いつになるかわからないけどまたインテのイベント出られたらいいな。

    5ma2tgcf

    PROGRESS晏沈の転生もの番外編その1です。

    夜の帝王の記憶なし晏無師×記憶あり沈嶠で、晏無師の記憶を戻そうと沈嶠ががんばる話の🔞です。

    今回はお風呂でイチャイチャ編です🛀
    ⚠️攻めフェあります
    水槽の中の闘魚 エレベーターの中で晏無師の唇に酔いながら、沈嶠はこの先のことを想像していた。今世で出会ってから今日までの間にも何度も手を出されかけている。晏無師のことだ、前世でもそうだったように部屋に入って扉を閉じたらきっとすぐに始まるだろう。

     しかし、ついさっきまではこんなことになるとは想像もしていなかった沈嶠の胸の中は、喜びと同時に緊張がぐるぐると渦巻いていた。晏無師に想いが届かずどうやったら側にいられるかをずっと考えていたのに、急に記憶が戻り、今から身体を重ねることになるなんて……。いずれ抱かれるつもりでもいたし、ずっと晏無師に触れたいとも思っていた。しかし、晏無師は前世も今世も自分以外の身体を知り尽くしているのに対し、沈嶠は今世も性経験は皆無。さっきは誘うようなことを言ったものの、性技に関してはあまり自信がない。晏無師の期待に応えられるのかと不安になってくる。経験豊富な晏無師は、他の相手と自分を比べて失望しないだろうか。「こんなものだったか」と思われないだろうか。前世でも晏無師が求めてきたのはずっと「好敵手」だった。何も知らない処子だった前世の自分とは違い、今の自分は経験はないとはいえ記憶がある。それなのに何もできなかったらどう思われるのだろう。もし失望されたらどうする……? 急に高まってきた緊張と不安で、沈嶠の胸はドクドクと騒ぎ、手が震える。
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