神宮
Oriel_TRPG
INFO2025/3/15&16COC『正偽のイデア』
❚❘ KP くぼはるさん
❚❘ PC/PL
HO1 真田 黎志/ハクメンさん
HO2 百合園 万尋/Oriel
HO3 玄田 将義/三目式さん
HO4 神宮寺 正人/トシユキさん
Yasunari_imo
INFO❚ ᴄᴀʟʟ ᴏғ ᴄᴛʜᴜʟʜᴜ「 VOID 」(敬称略)
KP:春蜜
PL/HO1:巳角 獅狼/ゆんを
HO2:竜華 カリン/安納
HO3:黒瀧 霧夜/いまかみ
HO4:白雪/神宮桃愛
ふかみ
MEMOどきどき!水鉄砲大会(敬称略)
KP:ウエスたん
PL:あきら、かなた、ふかみ、中田ナカ、膃肭獣上井、茂依
PC(左上/チーム順)
🟥オスクロ、金成うみ、影人
🟧ウィル・クルーガー、ローディ、釣鉦松里
🟨ユーマ・マルティネス、瀬戸見日向、Buglinus
🟩御劔ヒスイ、昭海秋水、口枳夢來
🟦古藤ナツ、瑠璃、霜月悠凛
🟪Nicholas・Atwood、瑠璃川ひばり、神宮寺翔介
disgelare_kyomu
MEMO『Ⅶ・peccata』(敬称略)
KP:ワッター
PL
HO憤怒:湊 かえで(じゃがいも狂信者あおちゃん)
HO強欲:湊 あざみ(晶)
HO怠惰:夢野 一歳(りり子)
HO暴食:雨谷 樒(うゆ)
HO傲慢:神宮寺 蒼空(あるふぁ)
HO嫉妬:夏目 ナグ(茂依)
HO色欲:キャロル(散々堂)
5生還2ロストにて。ありがとうございました!!!!!!!!!!あり…何!?!?!?!??!!
Kt_24pg
INFOCoC『𝗧𝗛𝗘𝗦𝗘𝗨𝗦』KP:柔らかい肉塊さん
PL
HO1:肩肉(竜見 煌陽)
HO2:たぬきさん(近衛 律)
HO3:浅田の筝琴さん(神宮 鉄紀)
HO4:わいさん(佐保田 聖吾)
END1 - 全員生還 2
🦊うつせみ🧀
INFOCoC「紡命論とシンギュラリティー」KP:はんぺんさん
PC / PL
HO1:簾舞 祖 / うつせみ
HO2:神宮寺 湊 / しゃけさん
HO3:氷室 ゆい / もるさん
HO4:襟川 鳴 / るこさん
ramu312
INFO✵その容貌に果てを見る / へびのうえのとり様作✵✧KP:あくりさん
✧PC:神宮寺アレン / らむ
『END:その容貌に果てを見る』にて終了です!最高~💛💛💛💛ありがとうございました! 2
ろーあん 卓報告
DONECoC「灰になってよかった」4陣エンド3にて終幕です!!!!
女神ィ!!!って感じの卓でした!!これもこれでヨシ!!!お疲れ様でした!!!
PC/PL
神宮寺 鈴子/くろきり
KPC/KP
サクラ/ろーあん
2021.11.16
時運さん
DONEうちよそハロウィン2024!!しれねさん宅の神宮司れねさんを描かせていただきました〜〜!!!
普段可愛い女の子描かないのでなかなかに苦戦しましたね……パソコンの熱暴走は許さない……
2枚目はデザイン資料を描き直しまとめました(ノートや下書きにメモが散らかっていたので……) 帯の結びは特に考えてなかったんですが、リボン系でも可愛いと思います☺️ 2
Yunagi_Hisui14
DOODLECoC【花歌こぼし、骨に口付け】 END-1 両生還KPC-浅霧澪/柊羽
PC-神宮路紅緒/穂
てことでハロウィン継続でした!!!生きたよ
特にネタバレのない立ち絵も置いてます 4
matumi_nana
DONE俺寂 救われてえー「……あの時あなたに出会えてなかったらァ、おれェ、ウッ、グス、」
神宮寺寂雷は目の前で肩を振るわせ泣き続ける男に、ゴム手袋を外しながらやんわりと微笑んだ。
「医者として当然です。あの時あなたは肋骨を折っていたんですよ。胸の起伏がおかしいのでもしやとは思いましたが、あの状態で立ち上がるなんて驚きました」
救われてえー「ッ、おれは今の今まで死んでいたんです」
最初に断っておくが、新宿歌舞伎町の地面は社会悪の煮こごりである。倫理から外れた有象無象の恥と処世の落とし穴が全面に敷きつめられ、そのうえには物理的に霧散した安酒とオーバードーズの温床と性病の成れ果てとヒトの悪意、そして大量に人間のゴミが横たわっている。それはおれのことである。今日もおれはいつも通り汚れた寒空の下で冷たいコンクリートに後頭部を押しつけながら鈍色の曇天を眺めていた。目に映る季節はこうやって地面に這い蹲るうちはずっと変わらず、今もヤニの浮かぶ曇天の空に無駄な二酸化炭素を吐き出している。息を吸い込むとその煙たい空気に心臓が重たく寝そべっていて居心地が悪く、吐き出すので精一杯だった。ただ、ため息をつけどもそれを拾ってくれる人間もいなければ空気すらもおれのためには存在してないのである。映画館の横道から繁華街に向かううら若い少女たちにさえ、その純できらめきに閉じ込められた永遠の瞳さえ、おれを見る時は冷たく曇るのである。とはいえ泣く元気も絶望する元気ももはやなく、ただゴミという自認だけを頑なに守って、案外気楽な毎日であった。
1005最初に断っておくが、新宿歌舞伎町の地面は社会悪の煮こごりである。倫理から外れた有象無象の恥と処世の落とし穴が全面に敷きつめられ、そのうえには物理的に霧散した安酒とオーバードーズの温床と性病の成れ果てとヒトの悪意、そして大量に人間のゴミが横たわっている。それはおれのことである。今日もおれはいつも通り汚れた寒空の下で冷たいコンクリートに後頭部を押しつけながら鈍色の曇天を眺めていた。目に映る季節はこうやって地面に這い蹲るうちはずっと変わらず、今もヤニの浮かぶ曇天の空に無駄な二酸化炭素を吐き出している。息を吸い込むとその煙たい空気に心臓が重たく寝そべっていて居心地が悪く、吐き出すので精一杯だった。ただ、ため息をつけどもそれを拾ってくれる人間もいなければ空気すらもおれのためには存在してないのである。映画館の横道から繁華街に向かううら若い少女たちにさえ、その純できらめきに閉じ込められた永遠の瞳さえ、おれを見る時は冷たく曇るのである。とはいえ泣く元気も絶望する元気ももはやなく、ただゴミという自認だけを頑なに守って、案外気楽な毎日であった。