節分
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DOODLEくそ下品な現パロ鯉月ちゃんの節分。「おいの恵方巻、食べてくいやい♡」
季節の行事にかこつけてそんな下らない話を持ちかけた私に、ソファで本を読んでいた月島は眼鏡をくい、と持ち上げながらじっとりとこちらの股間と私の顔を交互に凝視して本を閉じた。
「食べていいんですか?どんなに泣き叫んでも無言で咀嚼しますが……病院予約します?」
モコモコのパジャマの股間部分を撫でてくる手の無遠慮さと言葉の恐ろしさにヒェ!と喉から悲鳴が出た。冗談であろうが、月島は本当にやりそうでもあり恐ろしい。下らない事を言うので怒ったのだろうか?と思ったが、見下ろした目は真剣そのものだ。
「う、うう…ちご…その…ふぇ……あわよくばフェラしてらもらえたらいいなぁ、というだな…」
645季節の行事にかこつけてそんな下らない話を持ちかけた私に、ソファで本を読んでいた月島は眼鏡をくい、と持ち上げながらじっとりとこちらの股間と私の顔を交互に凝視して本を閉じた。
「食べていいんですか?どんなに泣き叫んでも無言で咀嚼しますが……病院予約します?」
モコモコのパジャマの股間部分を撫でてくる手の無遠慮さと言葉の恐ろしさにヒェ!と喉から悲鳴が出た。冗談であろうが、月島は本当にやりそうでもあり恐ろしい。下らない事を言うので怒ったのだろうか?と思ったが、見下ろした目は真剣そのものだ。
「う、うう…ちご…その…ふぇ……あわよくばフェラしてらもらえたらいいなぁ、というだな…」
なごち@移住
DOODLE防大の鬼は普通の豆じゃどうせ倒せないので普通の豆は素直に食べることにした近藤くん
たまに食うと香ばしくて美味い
ポリポリポリポリ
というわけで節分でしたね!
恵方巻きも豆も食べて絵も描いて
なんか季節イベントとしての盛り上がりが近年上がってきた気がする
二枚目ばバレンタイン線画チェック
ちょっーと髪が多いかも? 2
anobochi
DOODLE節分はもともと描くひまなくてあきらめていたけどスマホでめちゃくちゃ雑なのを描いた!
鬼役も全然やってくれそうだし妖怪屋敷のときみたいに本人が脅かすの楽しんでてほしいな〜(節分ってそういうのではない気がする…?)
ポン(oniko_pon)
DONE節分リヴァハンうる☆やつらパロ
兵長がてんちゃんです。
全年齢だけど露出多いのでポイピクにあげ
てんちゃん兵長は普段は大人サイズだけど都合よく身体を小さくしてハンちゃんにセクハラしたらよい。という妄想…
接触するとビリビリしちゃうリヴァハンってどうですか?
どなたかR18描いて…
粟已(あわい)
DONE2021年の節分に書いた悟空と景勝の話。後編は悟空視点です。朋友の咲み、花の春(後編) ポリポリとした歯ごたえに、舌鼓を打つ。
「うんめぇ~! ウッキキー!!」
やっぱ、煎りたての豆は最高だぜ!
「…………」
ん? 何だ、景勝?
いつも眉間にしわが寄っててゴツゴツした岩みてえな顔が、今、ほんのちょっとだけ動いた。
「……悟空、年は……?」
「ん? 年ぃ? 何だよ急に」
口の中で噛み砕いた豆を、一気に飲み込む。うん、うめえ。
「……節分には、年の数だけ豆を食う。そうして、一年の無病息災を願うのだ」
ひゅーっ、マジかよ!? 節分最高! 人間も、なかなか面白れぇこと考えんじゃねーの!
年の数、ねぇ……ちょーっと遊んでやっか! ウキキッ!
「ふぅ~ん……まあ、ちゃんと数えたことねーけど……軽く五百はいってるかなぁ~?」
1494「うんめぇ~! ウッキキー!!」
やっぱ、煎りたての豆は最高だぜ!
「…………」
ん? 何だ、景勝?
いつも眉間にしわが寄っててゴツゴツした岩みてえな顔が、今、ほんのちょっとだけ動いた。
「……悟空、年は……?」
「ん? 年ぃ? 何だよ急に」
口の中で噛み砕いた豆を、一気に飲み込む。うん、うめえ。
「……節分には、年の数だけ豆を食う。そうして、一年の無病息災を願うのだ」
ひゅーっ、マジかよ!? 節分最高! 人間も、なかなか面白れぇこと考えんじゃねーの!
年の数、ねぇ……ちょーっと遊んでやっか! ウキキッ!
「ふぅ~ん……まあ、ちゃんと数えたことねーけど……軽く五百はいってるかなぁ~?」
粟已(あわい)
DONE2021年の節分に書いた悟空と景勝の話。前編は景勝視点です。朋友の咲み、花の春(前編) パチパチと、豆が爆ぜる音がする。
とても静かで、心地よい――
「よう、景勝! なーにやってんだ……って、豆だあ~!」
静寂は、雲に乗って現れた友によって吹き飛ばされた。
悟空は大豆を煎っているのを見るや否や、きらきらと瞳を輝かせ、鍋の中の豆に手を伸ばす。
わしは、その手を叩き落とす。
「……まだだ。しばし、待て」
「お、おう……悪りぃな……」
言い終えてから、これはしたりと息を呑む。少し、厳しい言い方になってしまったやもしれぬ。別に、静かな空間を壊されて怒っている訳ではない。
豆が焦げぬよう菜箸でかき回しながら、ちらりと横を見る。悟空はそわそわと待ちきれない様子で豆を見たり、鼻を鳴らして匂いを嗅いだりしている。少し、安堵する。
1391とても静かで、心地よい――
「よう、景勝! なーにやってんだ……って、豆だあ~!」
静寂は、雲に乗って現れた友によって吹き飛ばされた。
悟空は大豆を煎っているのを見るや否や、きらきらと瞳を輝かせ、鍋の中の豆に手を伸ばす。
わしは、その手を叩き落とす。
「……まだだ。しばし、待て」
「お、おう……悪りぃな……」
言い終えてから、これはしたりと息を呑む。少し、厳しい言い方になってしまったやもしれぬ。別に、静かな空間を壊されて怒っている訳ではない。
豆が焦げぬよう菜箸でかき回しながら、ちらりと横を見る。悟空はそわそわと待ちきれない様子で豆を見たり、鼻を鳴らして匂いを嗅いだりしている。少し、安堵する。