糸
tree_yume
PROGRESSリア友の誕プレ用に糸師凛顔面量産工場してます終わりません助けてください!!!あと10枚!!!色つけもあるよ!!!!やったね!!!!!
★2/5更新
↪︎10枚中5枚色がつきました。20枚ワンセットなので全部描こうと思っていましたがカスなのでやめる。 2
nnjn999
MOURNING支部で書いている『輪を描く糸』の気の早いバッドエンド構想。こうはならないようにしたいという気持ちで供養。とても暗くて、もしかしたら死ネタかもしれないのでご注意ください。ほしにねがう「コマタナのかたなをとぐときは、きをつけてくださいね」
ちいさいけど、とてもするどくて、きれいにきれちゃうので。
「キミでないと砥がせてくれませんよ」と伝えると、にこにこと笑って「うん。できるまではします」と返ってきた。
到底「人間」が耐え得ることではなかった、と結論付けてしまうのはあまりに無責任だった。
耐えたではないか、彼は。
あの時、確かに彼の目に光る意志を見た。
少しずつ、本当にゆっくりだけれど、再び回り始めた彼の思考を追うのは好きだった。
何もかも壊されてしまっても、それでも濁ることのなかった目で見るこの残酷な世界を、「きれい」だと言った彼の心は確かにそこにあった。
「かわいい。だいすき。ボクのコマタナ」
1497ちいさいけど、とてもするどくて、きれいにきれちゃうので。
「キミでないと砥がせてくれませんよ」と伝えると、にこにこと笑って「うん。できるまではします」と返ってきた。
到底「人間」が耐え得ることではなかった、と結論付けてしまうのはあまりに無責任だった。
耐えたではないか、彼は。
あの時、確かに彼の目に光る意志を見た。
少しずつ、本当にゆっくりだけれど、再び回り始めた彼の思考を追うのは好きだった。
何もかも壊されてしまっても、それでも濁ることのなかった目で見るこの残酷な世界を、「きれい」だと言った彼の心は確かにそこにあった。
「かわいい。だいすき。ボクのコマタナ」
nnjn999
DOODLE※ひたすらにpk姦です。支部で書いている『輪を描く糸』というジニピニャのお話に出てくる、「悪辣研究所で被験体になっていたピ」の被験体時代。水中戦。
パス→18歳以上ですか? 2628
okm_tmsb
DOODLE海川文弥の話。シナリオバレなし!
今回「助手、レンタルされる。」を通過したPCのうちうちの話。
糸目っていいよね。と言う心。
「いらっしゃいませ。」海川文弥は、一風変わった男だった。
それは大学生の頃から始まるが、芽生えたのがその時期であったというだけで、元来はもっと昔からこの男の奇異な部分はあったろう。
探偵になるために、初めに彼が始めたのは執筆活動だった。
彼は“自分がプラス思考の人間である”という前提を一番に危険視し、探偵になって破綻するイメージがないという、その自信が危険だと考える様にしたのだ。
つまり、万が一破綻してもやりくりできる様にしなければいけない。と言うところが、最初に煮詰まった壁だった。
予想外とは、予想していないから存在し得るのだと、そう思い至れた彼は早速執筆を始めた。
それは資金を貯めるためで、且つ、金銭的な苦難を乗り越えるためだ。
2226それは大学生の頃から始まるが、芽生えたのがその時期であったというだけで、元来はもっと昔からこの男の奇異な部分はあったろう。
探偵になるために、初めに彼が始めたのは執筆活動だった。
彼は“自分がプラス思考の人間である”という前提を一番に危険視し、探偵になって破綻するイメージがないという、その自信が危険だと考える様にしたのだ。
つまり、万が一破綻してもやりくりできる様にしなければいけない。と言うところが、最初に煮詰まった壁だった。
予想外とは、予想していないから存在し得るのだと、そう思い至れた彼は早速執筆を始めた。
それは資金を貯めるためで、且つ、金銭的な苦難を乗り越えるためだ。
GENKOPE
DONE銀糸病原体ホラーSFの雰囲気を持ちながらCOA🧪🎹を目指して書いてる。捏造しかないです。
銀糸病原体銀糸病原体
序章
ある日、地球は正体不明の細菌に覆われた。
大半の人口が死滅し、生き残った人々はシェルターに避難し限られた環境の中で生活を余儀なくされた。
その中で、数少ない有識者や自発的な者が募り、正体不明の細菌の調査機関が結成された。
とは言え、細菌の詳しい情報を得ることはできず、感染した者は体から銀糸の様な突起物が生え、次第に血液が黒く泥の様なものとなり体から漏れ出して死を迎えることと、その症状から<銀糸病原体>と名付けることしか調査は進んでいなかった。
何故ならば、外へ出たがる者など居なかったからだ。
外へ出れば、銀糸病原体と共存した生命体に襲われ、感染して死を迎えることとなる。
人としてありふれた死を迎えるより先に、細菌に侵されて人としての形状を損なわれて苦しみながら死ぬなど、普通の人間ならば避けたいものだ。
13174序章
ある日、地球は正体不明の細菌に覆われた。
大半の人口が死滅し、生き残った人々はシェルターに避難し限られた環境の中で生活を余儀なくされた。
その中で、数少ない有識者や自発的な者が募り、正体不明の細菌の調査機関が結成された。
とは言え、細菌の詳しい情報を得ることはできず、感染した者は体から銀糸の様な突起物が生え、次第に血液が黒く泥の様なものとなり体から漏れ出して死を迎えることと、その症状から<銀糸病原体>と名付けることしか調査は進んでいなかった。
何故ならば、外へ出たがる者など居なかったからだ。
外へ出れば、銀糸病原体と共存した生命体に襲われ、感染して死を迎えることとなる。
人としてありふれた死を迎えるより先に、細菌に侵されて人としての形状を損なわれて苦しみながら死ぬなど、普通の人間ならば避けたいものだ。
kusamochi_uma
DONEXにあげていた転+転のお話です。糸ようじさん宅(@ itoyouji0109)シトラスさんをお借りしました。
うちのトクサと一緒に書かせていただきました。
お貸しいただきありがとうございました!
どんぐりの背比べ「あ、シトラスさんだ、おはよう!」
「ん、ああトクサおはよう」
シルバーのベリーショートヘアにきれいなグリーンアイをもつ彼女はシトラス。涼やかな目元を細めたすらりとした体躯の彼女は、時々男性に間違われることもあるらしい。聞いた話によると同性のファンも多いとか。
そんな彼女の近くによって見つかって良かったと微笑みかける。それから今日も変わらず同じ目線の彼女に少しだけ安心した。
僕とそんなに背も変わらないし、むしろシトラスのほうが少し、ほんの少しだけ大きいのがちょっとだけ不満だったりする。まだ完全に追い抜かされているわけじゃないから大丈夫だと思うんだけど。フィグ先生にそのことをこぼしたらどんぐりの背比べじゃないか、なんて笑っていたけど僕にとっては結構重要なことなんだよ先生。
2440「ん、ああトクサおはよう」
シルバーのベリーショートヘアにきれいなグリーンアイをもつ彼女はシトラス。涼やかな目元を細めたすらりとした体躯の彼女は、時々男性に間違われることもあるらしい。聞いた話によると同性のファンも多いとか。
そんな彼女の近くによって見つかって良かったと微笑みかける。それから今日も変わらず同じ目線の彼女に少しだけ安心した。
僕とそんなに背も変わらないし、むしろシトラスのほうが少し、ほんの少しだけ大きいのがちょっとだけ不満だったりする。まだ完全に追い抜かされているわけじゃないから大丈夫だと思うんだけど。フィグ先生にそのことをこぼしたらどんぐりの背比べじゃないか、なんて笑っていたけど僕にとっては結構重要なことなんだよ先生。