終点
houji_TeaRPG
INFOCoC『ムーンリットの終点で』作¦OYASUMI nel様
✧KP:まりもちゃん
KPC→四葩 周二
✧PL:ほうじ茶
PC→和泉 百景
▷END1
#houji_Teactivity
mochi_mika_n
DONE旅人は神になって、世界から忘れ去られたのだ☆旅の終点のその先で、テイワットから忘れ去られた空くんの話。
再録。
マハ―ルッカ様のあのセリフと最期が頭からずっと離れなかった。
「君が……俺のことをどうか忘れてくれますように」
黄金に過ぎる なにかを忘れている。
忘却とは祝福だ。凡人は、限られた生と、限られた記憶力を、忘却という祝福をもって謳歌する。しかし、仙人に忘却の権能はない。すべて鮮明に思い出せる。己が囚われた時の絶望も、仲間とわかちあった喜びも、それを失った時のかなしみも、業障の苦しみも、全て覚えているというのに。
なにかを忘れてしまっている。そこにあったはずのなにかが消えてしまった空虚がある。なにか、とても尊く、うつくしいなにかが埋まっていたはずの虚しさを抱えている。
視界の端に飛ぶヤマガラを、陽の光を、山に生える石珀を見る度、忘れてしまった金色がチラついて離れないのに、それがなにかを思い出そうとすればするほどそれは追い求める己の手をすり抜けて遠くなっていく。
588忘却とは祝福だ。凡人は、限られた生と、限られた記憶力を、忘却という祝福をもって謳歌する。しかし、仙人に忘却の権能はない。すべて鮮明に思い出せる。己が囚われた時の絶望も、仲間とわかちあった喜びも、それを失った時のかなしみも、業障の苦しみも、全て覚えているというのに。
なにかを忘れてしまっている。そこにあったはずのなにかが消えてしまった空虚がある。なにか、とても尊く、うつくしいなにかが埋まっていたはずの虚しさを抱えている。
視界の端に飛ぶヤマガラを、陽の光を、山に生える石珀を見る度、忘れてしまった金色がチラついて離れないのに、それがなにかを思い出そうとすればするほどそれは追い求める己の手をすり抜けて遠くなっていく。
あお(蒼原)
MOURNINGn番煎じの、アーニャがダミアンの知らない男(実はおじ)と仲良さげに2人でいる場面に出会してモヤるダミアンだけど、ダミアンも接待デート中で…って話。終点が見つからないまま書き始めて未完。
・成長if(18歳)
・捏造お嬢様あり
・ダミとアニャの直接の対面無し
街中の銀杏並木が黄色く色づく季節。
18時をもうすぐ迎えるこの時間、バーリント市内の歌劇場前の階段下広場に、ダミアンは文庫本を片手に立っていた。
いつもの学校の制服姿ではなく、高級ブランドのスーツに身を包み、左手首にも海外製の高級腕時計をつけている。18歳の学生にはあまりにも高価な身なりであるが、曲がりも何も国内屈指の名門・デズモンド家の人間なのだからこれくらい当然である。
今日は土曜日。学校は休みだが、イーデン校の寮生であるダミアンがこうして校外に出て街中にいるのはめずらしい事だ。
今、ダミアンはこの場で待ち合わせをしている。相手は女性。この歌劇場で上演されるオペラを鑑賞した後、市内の高級レストランでディナーをする事になっている。
244718時をもうすぐ迎えるこの時間、バーリント市内の歌劇場前の階段下広場に、ダミアンは文庫本を片手に立っていた。
いつもの学校の制服姿ではなく、高級ブランドのスーツに身を包み、左手首にも海外製の高級腕時計をつけている。18歳の学生にはあまりにも高価な身なりであるが、曲がりも何も国内屈指の名門・デズモンド家の人間なのだからこれくらい当然である。
今日は土曜日。学校は休みだが、イーデン校の寮生であるダミアンがこうして校外に出て街中にいるのはめずらしい事だ。
今、ダミアンはこの場で待ち合わせをしている。相手は女性。この歌劇場で上演されるオペラを鑑賞した後、市内の高級レストランでディナーをする事になっている。
青さん。
DONE初恋の終点。※わかっているとは思いますが妄想です。
X玖時代、近くで見てきたメンバー1人の視点で過去を振り返りつつ今の🦁くんと🐰を書いてます。
ちなみに設定上全員いますが全員名前を出してるわけではありません。
すみません💦
実際どうだったのかはわからないし時系列も全て妄想であると思って読んでくださいね💦
初めてX玖の話を出すのでドキドキしてますがよろしくお願いします! 10863
ひとつき倉庫
DOODLEリマスターおめでとうございますありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!ちょっと前にまとめている終点の〜ですが、せっかくなのでゲームが出た後くらいまでは置いてるかもしれません。もし読みたい方がいらっしゃいましたら、ゆっくり読んでもらえると幸いです。お知らせする場がないのでこちらで失礼いたしました。
524daidai
CAN’T MAKE芸パロ二月のCM撮影の話だけど、終点が見えないので多分これ以上は書かないかもしれない。なので置いておきます。書ける気になったら加筆修正されて8月中旬に支部に投稿されるかと思います。CMの話 今日は新車のCM撮影があるわけなのだが、スタジオの雰囲気がおかしい。いつもよりかなりピリピリしているのを肌で感じる。理由は恐らく出演する俳優が結構毎回手こずる人物だからだろう。そう、この会社から出るコンパクトカーのCM出演するのは、いつも決まって俳優の五条悟だった。一年目の俺は話を聞いた程度だけれど、五条悟の仕事ぶりはひと言でいうと「やばい」そうだ。厳しいのもあるけれど、取り敢えず女性スタッフがやらかすそうだ。写真をねだったり、サインをねだるのは当たり前。そっと差し出す連絡先、わざとぶつかったりまでするとか。いや、ぶつかるのはやめとけ。大好きな人に触れたい気持ちはわかるが、万が一にでも怪我でもしたらどうすんだ? だからいつもは女性スタッフがほぼいないのに、今日は二割ほど女性スタッフが入っていると先輩ADが言っていた。なんでだ? 浮き足立つ女性スタッフの姿を見つつ首を傾げる。いや、もちろん仕事の腕は俺がどうこういうレベルではなくプロの方ばかりだけどさ、なんで今回は女性可になったのだろか。俺としてはおっさんばかりより断然嬉しいわけだけど。休憩中にはしゃいでいた女性スタッフの、綺麗な顔見たい気持ちはわかる。俺は別に五条悟の顔が見たい気持ちは一ミリもないけども綺麗なお姉さんはいつでも、いくらでも見ていたいものだ。
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