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    罰ゲーム

    moonlight_32111

    DONE※捧げ物※ 罰ゲーム景品 注意アリ  *承承(43)
    他ジャンル作品
    捧げもの。ベッター再録
    ※特殊につき注意※


    ※概要設定※
    6543は兄弟。
    数字は羽の数と比例します。
    兄弟全て同じ名前のため、羽の枚数で互いを呼びあっています。
    詳しい設定はもうちょっとしたら、
    6太郎さんメインで書きたいと思っているので
    後ほど気が向いたらあげます╰(*´︶`*)╯




    睡眠
    「・・・おい」
    4太郎の後ろから抱きつく。
    「・・なんだ。」
    3太郎の方をだるそうに振り向く。
    「・・眠い」
    「・・・寝ればいいだろう・・?」
    4太郎の背中に顔をグリグリと押し付ける。
    「羽根。羽根出せ。」
    「・・・・俺はお前の枕でもないし、布団でもないんだが。」
    呆れた顔をして3太郎を見つめるが、拗ねた顔をしていた。
    「4の羽じゃないとよく寝れねぇんだよ。」
    「・・・・アイツらもいるだろう。」
    むすっとした顔で、再度4太郎の背中に顔をグリグリと押し付ける。
    「・・・セクハラしてくるから嫌だ。」
    「・・・まぁ、俺も嫌だがな。」
    「羽根出せよ。」
    3太郎の顔をグリグリおしつける攻撃。
    ずっとぐりぐりされて、甘えられているので結局は添い寝して上げる
    ことにしました。
    「・・・・仕方ねぇな。」
    渋々という雰囲気を出 1173

    513friday

    DOODLE1/12
    貴方が出したCPシチュガチャは…
    対戦ゲームで受けが負けた方が罰ゲームありと決めるが結局受けが負けてしまいS化した攻めにたっぷり罰ゲーム(意味深)をされる えだひのきのカリ烈です、おめでとうございます!
    #CPシチュガチャ #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/970270

    3,000字くらいの文章練習
    △△△

     休日のカリムの部屋。
     唐突にレッカが「流行りらしいぜ☆」と、ひとつのゲームを持ってきた。
     普段から娯楽には興味が薄いレッカが、珍しくハシャギながら乗り気で持ってきたのだからカリムも珍しく乗ってやろうと思う。
     ただ、この黒く気味の悪い箱デザインはなんだ。
    「……どんなゲームなんだ? 」
     レッカから渡された、重厚な厚紙造りの箱の中には箱と同じ黒いプラスチック素材のカードが幾つか入っていた。表中央には不気味にドクロマークのシールが揃いで貼られている。
     同封の説明書を読めば、どうやら簡単な2人専用のカードゲームでお互いに5枚の手札を使った心理戦をするらしい。
    「あ! そうだぜ。負けたら罰ゲームにしよう☆」
     初めてのゲームにハシャギ過ぎて罰ゲームまで提案する楽しそうなレッカを横目に、カリムは「フラグを立てて立ったな」とゲーム後を予見した。

     案の定、フラグは回収されレッカは奇しくも負けてしまう。
    「しぇい……」
     星の浮かぶ笑顔から一変して落ち込むレッカは、相当な自信を持って勝負に挑んでいたようだ。
     だが、お互いに伏せた5枚のカードから細かい感情を熾烈に読み合い、勝 3033

    mame

    TRAINING #絶対に被ってはいけないバソプ千ゲン小説
    罰ゲーム、選曲は三ツ星力ルテットです
    時間軸は石油探索中
    石神村と旧司帝国の情報共有のための定時連絡は役割としては決まっていない。
     一日の作業が終わり、残すは就寝のみという時間。数分間のみの電波を介してのやりとりをする。それだけなので、石神村は千空が自然と固定になったとしても、農耕チームの方ではわざわざ決めなかったのだ。
     だから最初は気にしていなかった。しかしこうも連絡係としてある人物が出てこないとは思ってもみなかったので、千空は少しずつ少しずつ不思議な感覚に蝕まれていった。
     大樹、杠、仁姫、カセキ……と毎晩電話を天文台に持ち込んで石油探索チームで通話を担当する千空の相手は変わる。みんな楽しそうに農耕チームの情報や不足している物資のことなどを千空に伝える。情報の取りまとめがあまりに秀逸で、間違いなくあの自称ペラペラ男が噛んでいることがわかるのに本体を掴めない。ついに本日、通話相手がスイカになったことにより千空はこれがゲンの意図的なものだと確信を得たのだった。理由はわからないが、ゲンは千空との接触を絶っている。
    「なんなんだアイツ……」
     眉間にシワを寄せぼそりと呟いた音が通話相手のスイカに届いたらしい。言葉自体はわからなかったようで聞き 2557