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    考察

    すいか

    MEMOガバガバ考察メモ
    ⛓殿が犯した罪ってサツ人だけじゃないかもしれない、というところから彼が管理者をしている理由と🌧さんとの関係を改めて考察しています。
    キャラクターストーリーやらセリフやらバンバンネタバレあるので注意してください。
    なぜ、リオセスリはメロピデ要塞の管理者なのかという視点から読み解く彼の本当の罪とヌヴィレットとの関係なぜリオセスリは“メロピデ要塞の管理者”なんでしょうか


    正直、ストーリー的に彼が管理者である必要あるんでしょうかね。なんならリネやリネットに因縁のある貴族が管理者だってよかった。それならヌヴィレットが秘密裏に旅人を送って調査するのも頷ける。ウィンガレット号のくだりが必要だったのかという事も私は言いたい。

    じゃあストーリー的な理由ではなく、リオセスリが管理者であるという事で発生する“何かが”あるんじゃないかと思うのですが…その意図が私には見えないのです。


    リオセスリがなりたくて管理者になったのかは、正直わかりません。
    でも自分が管理者になれるような立ち回りをあえて行っているようには見えます。
    そのために、特別許可券を集め、わざと没収させ、囚人を扇動し前管理者との決闘(未遂)の末に、刑期が終わるその日、管理者の任を賜っている。
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    Hana

    MEMO※あくまで私の主観です。他の方の考察や意見などを否定するものではありません。
    カインの生き様と理想について カインの理想の原点は七歳の時、一人の少年が理不尽に命を奪われるところを目撃したことでした。単なる憂さ晴らしで複数人からリンチを受け、無抵抗でやり過ごそうとした少年。耐えていれば終わる……そう思って戦わず命を落とした少年。それは自分だったかも知れない——カインはそう思ったのではないでしょうか。海の見える丘に手厚く葬ったのは、その少年であり、自分の弱さだったのでは。そう私は思いました。
    「こんなところで朽ち果てるなんて……俺は嫌だ!」
     それは命に貴賎のあることへの純然たる怒りで、同時に、カインの燃えるような生命のきらめきが生まれた瞬間であったように思えます。


     カインにとって「足掻く」とは「生きる」ことそのものを指すのでしょう。だから年相応の落ち着きを見せるテリーやビリーに対し、落胆の気持ちを隠しきれないのだと思います。あの“伝説の狼”テリー・ボガードや、「歩く凶器」と呼ばれた“帝王の右腕”ビリー・カーンでさえ、足掻くのをやめるのか、と。同時に自分もいつかそうなるのだろうかと疑問を持ち、「いや、俺は違う」と、決意を新たにするのだと思います。カインの中にはずっと、あの日葬った少年と、自分の弱さ、黙って陰から見ていることしか出来なかった無力さ、その屈辱が、身を焦がす程の熱量で渦巻いているのだと。
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    棚ca

    MEMO新刊のあとがきなんですけど、鶴月腐女子ワイのネチョッとした魂が詰まってるのでコチラだけでも楽しんでいただけると幸いです。すぐ「〇〇(推しカプ)は事実で真理」って言うタイプの腐女子を許して…
    新刊あとがき 便宜上、あとがきではありますが、前置きです。鶴月って正史なんですよ。娘を喪った鶴見と父親から虐待されていた月島が、良き指導者と良き生徒という擬似親子をなぞり、二人とも愛する者と結ばれなかった傷を抱えながら戦場で夫婦以上の親愛関係を結ぶ。そこに鶴見は手間隙かけた嘘で月島に鎖を幾重にも巻いている。恋愛と分類するのがかえって躊躇われる重たさですが、特筆すべきはその執着です。
     そもそもで言えば、鶴見が死刑囚の月島を救うために行った偽装工作も大掛かりすぎやしませんか。駆逐艦を持つ将校の子でも第七師団長の妾の子でもない、優秀とはいえただの下士官相手に。月島の有能ぶりに目をつけるのが異様に早いように感じます。死刑囚を釈放させるのも相当な手間だったと思いますし、そのために死体(どこにあった誰のものだったんだろう)を用意して、月島の家の下に埋め、島民の前で掘り起こしている。それを八年越しに明かすために佐渡の人間を用意する。余談ですが、鶴見にここまでされて自己肯定感が下向きに行く月島もある意味才能かなと思います。
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    まぐたく

    MEMO(FGO/ゼル伝/現実世界)

    ⚠️FGO2部6章やスカウォブレワイ等ゼル伝シリーズのネタバレががっつりあります。

    妖精國をクリアしたあとファンの方の考察記事を読んで得た、この世のアニメ漫画ゲームといった創作物や現実世界にも通じる気づき・考えをつらつら述べるだけのメモです。
    ゼル伝のハイリア様の考察?にも繋がるものがあったので忘れないように綴ります。
    (FGO/ゼル伝/現実世界) アヴァロンルフェをやって得た気付き先日FGOのアヴァロンルフェをようやくクリアしました。
    後に拝見したファンの方の考察記事では、筆者から作者に対して「あまりにも人の心がない」というような感想が綴られていましたが、本当にその通りだと思います。

    2部6章の感想を申し上げますと、妖精國の妖精は、人間の嫌な部分だけ濃縮されて具現化されたような存在であり、そんなクソな妖精たちの住む世界を救おうと奮闘する人達はあまりにも可哀想であまりにも不憫であまりにも推せる、ということです。

    感想を分かりやすくお伝えするために、以下妖精國の概要をまとめさせていただきます。

    2部6章の妖精國には妖精がメインで住んでいます。現実世界の地球上で例えると我々人類のようなものです。
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