肥前
azu_rkrn
DOODLE🔪ひぜさに2→ https://poipiku.com/2555502/7067536.html
こうすいさんかのゆき、見ました
肥前くんのことが好きになりました
画像タップで原寸
本編ネタバレなどは特になし
手慣らしのらくがきです 10
akbn
DOODLE刀剣男士をショタにするリクエストBOXまとめおおまかに
6年生 鶴丸、則宗
5年生 豊前江、小狐丸、福島、日本号
4年生 燭台切、山鳥毛、日光
3年生 肥前、村雲江、五月雨江
2年生 長谷部、明石、長義、南泉
1年生 蜻蛉切、村正 20
むしゃ
PROGRESS1枚目:暴走治金丸くんを峰打ちで気絶させる為に背後狙って斬りかかりまくるけど失敗しまくる肥前くん。2枚目:肥前くんに爆薬撒かれまくり周辺で破裂音させられまくりでさすがに相手の居所を把握できなくなる耳の良さがご自慢の治金丸くん。 3
フスキ
DONEすいくんが背が高い身長差水麿、お題箱にいただいていたお題から!本当にありがとうございました!!全年齢、肥前くんと南海先生出てきます。師弟が書けてたのしかったです…!
(身長差水麿)せのたかいぼくはちがうからこそ「僕の水心子も同じくらいの背丈だったら、同じ視界だったのかな」
演練場の柱の影、胸がぎゅうっと締まった。己の番の清麿が、他本丸の源清麿に話す声。
知らない声音だった。どこか遠くを見るような。まるでその声の通りに手の届かないところへ行ってしまいそうで、水心子は胸を押さえた。
もしどこかへ行きたいと言っても、自分には止める権利なんてない。
まるで今初めて見つけたような演技をして、二人の清麿の前に歩み出た。
「清麿、探した」
「ああ、ごめん、水心子」
お手洗いの場所を見失って案内してもらっていて、と駆け寄ってくる清麿は、いつも通りだ。見上げてくる大きな瞳が愛しいのに切なくて、ついその頬に触れてしまう。
「……水心子、なのかい? 彼も」
3739演練場の柱の影、胸がぎゅうっと締まった。己の番の清麿が、他本丸の源清麿に話す声。
知らない声音だった。どこか遠くを見るような。まるでその声の通りに手の届かないところへ行ってしまいそうで、水心子は胸を押さえた。
もしどこかへ行きたいと言っても、自分には止める権利なんてない。
まるで今初めて見つけたような演技をして、二人の清麿の前に歩み出た。
「清麿、探した」
「ああ、ごめん、水心子」
お手洗いの場所を見失って案内してもらっていて、と駆け寄ってくる清麿は、いつも通りだ。見上げてくる大きな瞳が愛しいのに切なくて、ついその頬に触れてしまう。
「……水心子、なのかい? 彼も」
さちこ
INFO【既刊サンプル】肥前忠広×南海太郎朝尊(ひぜなん)
cosplayふぉとぶっく
『名称未設定_弍 端末百六十八』
フルカラー/A5/p32
⚠︎緊縛表現アリ
イベント情報↓
12月12日(東京)Dozen Rose Fes.2021内 斬YOU!罠YOU! DR2021 https://www.akaboo.jp/event/item/20192356.html 6
五月雨みえ
DONEひぜさに軽装と推し香水を混ぜた漫画。審神者はいつものひぜさにわちゃんです(髪型変えたら誰だか分からなくなるの何とかならんのか)ウチの肥前くんの香水は「コムデギャルソン・ブラックペッパー」です。 6
seki
MOURNINGひぜなん『また来年も』本丸の花火大会の話。去年の書きかけが勿体なかったので少し直してアップしました。
※南海先生&肥前くんの軽装発表前に考えた話です
夜闇に光の花が咲いていく。
燃えさかる炎は瞬く間もなく、様々な色や形に変化する。大きく鮮やかに咲き誇るもの、煌びやかな花弁を纏って踊るもの、そっと寄り添い輝くもの。
何とも不思議で面白い--ただただ真っ直ぐ目を逸らすことなく。ころんとした小さな火の玉が落ちるその時まで、南海は手にした線香花火を見つめていた。
「南海先生ー! まだまだ、たっくさんあるよー!」
少し離れたところから、粟田口を始めとした短刀たちが笑顔で手を振る。普段と違う華やかな装いに身を包み、次々と花火を咲かせていく彼らの姿は、さながら満開の花畑のようで。南海は目を細めて小さく手を振り返した。
今宵は毎年恒例の花火大会。手持ち花火とはいえ九十を超える刀剣男士たちが集まると小さな花も暗闇を照らす大輪の花となる。
1982燃えさかる炎は瞬く間もなく、様々な色や形に変化する。大きく鮮やかに咲き誇るもの、煌びやかな花弁を纏って踊るもの、そっと寄り添い輝くもの。
何とも不思議で面白い--ただただ真っ直ぐ目を逸らすことなく。ころんとした小さな火の玉が落ちるその時まで、南海は手にした線香花火を見つめていた。
「南海先生ー! まだまだ、たっくさんあるよー!」
少し離れたところから、粟田口を始めとした短刀たちが笑顔で手を振る。普段と違う華やかな装いに身を包み、次々と花火を咲かせていく彼らの姿は、さながら満開の花畑のようで。南海は目を細めて小さく手を振り返した。
今宵は毎年恒例の花火大会。手持ち花火とはいえ九十を超える刀剣男士たちが集まると小さな花も暗闇を照らす大輪の花となる。